ドンペリ3本

”ドンペリ(ドンぺニヨン)”には、種類があります。そして、ドンペリの種類によって価格や相場にも違いがあります。今回は、そんなドンペリの種類と価格(値段)の目安をまとめてみました。また、ドンペリの価格にまつわる疑問点うやドンペリ購入にあたっての補足も記載しています。

ドンペリの種類と価格、一覧!

ドンペリの種類は下記の通り。各ドンぺリニヨンについて、価格の目安や簡単に説明を追記していきます。

ドンペリニヨン ヴィンテージ(ドンペリ白)


最もスタンダードなドンペリ!

単一年のブドウのみを使用して造られるヴィンテージシャンパン。熟成期間は8年程度。ブドウの作柄が良くない年は造らないというポリシーを掲げる程のヴィンテージシャンパンへの強いこだわりを象徴する1本。

【価格】1万5千円程度~*価格は変動します。

ドンペリニヨン ロゼ ヴィンテージ(ピンドン)

鮮やかな、ピンク色のドンペリ!

”ピンドン”、”ドンペリピンク”と呼ばれるのがこの、”ドンぺリニヨン ロゼ ヴィンテージ”。ドンペリ白と異なるのは、ロゼにするべく製造工程に色付けをする手間がかかっていることと、熟成期間。ドンペリロゼの方が、ドンペリ白よりも熟成期間が長く、10年以上の熟成を経て出荷されます。

【価格】2万8千円程度~*価格は変動します。

ドンペリニヨン P2

第二の熟成のピークを迎えた、進化したドンペリ!

ドンペリは3つの時代を経ると言われており、第一の時代を表現するのが、最もスタンダードなドンペリヴィンテージ。その後、さらなる熟成を経て、「2度目のプレニテュード(熟成)」と呼ばれる、第二段階の熟成のピークを迎えたドンペリのみが、"ドンペリ P2"としてリリースされます。熟成期間は16年程度。

>>3つの時代を通るシャンパン、ドンペリ!ドンペリが迎える3つの時代とは!?

【価格】4万円程度~*価格は変動します。

ドンぺリニヨン エノテーク(ドンペリ黒)

「エノテーク」というセラーに貯蔵された、希少性の高いドンペリ!

このエノテークは、通常のドンペリよりも更なる熟成期間(16年程度)をかけて発売された、ドンペリ。現在は、”エノテーク”としてリリースされるドンペリはなく(後継品が”P2”とされています)、以前リリースされたものが販売されているため、とても高価です。

【価格】5万円程度~*価格は変動します。

ドンペリニヨン レゼルヴ・ドゥ・ラ・ベイ(ドンペリゴールド)


約20年間熟成させた、希少なドンペリ!

十分に評価の高いヴィンテージのドンペリを約20年間熟成させた、希少なものが、 "ドン ペリニヨン レゼルブ ドゥ ラ ベイ"。シャンパン発祥となった、オーヴィレール修道院にちなんで、”ドゥ ラ ベイ(修道院)"という名が付けられています。現在、この種類のドンペリはリリースされていないため、以前リリースされたものが販売されています。

また、ラベルがゴールドであることから、ドンペリゴールドとも呼ばれています。

【価格】8万円後半~*価格は変動します。

ドンペリニヨン P3


約25年以上熟成させた、希少なドンペリ!

十分に評価の高いヴィンテージのドンペリを約25年以上熟成させた、希少なドンペリが、"ドンペリニヨン P3"。

ドンペリは3つの時代を経ると言われていて、その最後の「3度目のプレニテュード(熟成)」のピークを迎えたドンペリがこの”P3”。大変希少なドンペリとなり、お値段は・・、かなり高価です。

>>3つの時代を通るシャンパン、ドンペリ!ドンペリが迎える3つの時代とは!?

【価格】30万円以上~*価格は変動します。

ドンペリ ルミナス

暗闇で光る、ドンペリ!

ルミナスシリーズといって、ドンペリのラベルが光る仕様になっているドンペリがこの”ドンペリ ルミナス”と呼ばれるもの。瓶底にスイッチがあって、それをオンにすることでラベルが光るという仕組み!光る時間は2~3時間程度です。

>>”ドンペリ ルミナス”体験レポ!光る仕組みとは!?

【価格】2万円程度~*価格は変動します。

ドンペリ限定品

ドンペリは、定期的にアーティストとのコラボしたデザインの限定のドンペリがリリースされます。限定品のため、ショップの在庫限りとなり、希少性の高いドンペリ。下記にいくつか紹介しておきます!

日本人のデザイナー吉岡徳仁さんとコラボした”ドンペリ”!

ドイツ人の現代アーティスト、”ミハエル リーデル”さんとコラボした”ドンペリ”!

限定品のドンペリを探す!

ドンペリの種類、種類によって何が違うの!?

ドンペリルミナス

ドンペリの種類をまとめてみましたが、種類によって価格が異なるのが分かります。なぜ、種類によって価格に差があるのか。種類が違うと何が違うのでしょうか。

ドンペリの種類における違いや価格差には、下記の要因が挙げられます。

  • 熟成期間
  • 製造方法
  • 希少性
  • デザイン

この中で、種類における違いとして最も明確なのが”熟成期間”と”製造方法”。ドンペリは種類ごとに熟成期間が異なり、熟成期間が長いほど、価格も上がります。次に”ドンペリ白”と”ドンペリロゼ”では、色が異なりますが、製造方法にも違いがあります。これはシャンパン全般において言えることですが、”ロゼ”は”白”よりも製造に手間がかかるため、”ロゼ”の方が高価になります。そして、”デザイン”にも違いがありますが、有名アーティストなどとコラボした限定”デザイン”となると、希少性も相まって多少の価格差があることも理解できますね。

あとは、曖昧な部分ではありますが”希少性”も種類における違い、価格差の要因になります。”ドンペリ白”よりも”ドンペリP2”の方が、そして”ドンペリP2”よりも”ドンペリP3”の方が希少性は増します。なぜなら、”P2”や”P3”は熟成期間も異なり、発売される機会がそもそも少ないため、世に出回る数が圧倒的に異なるからです。そして、価格面においては、ヴィンテージ(年号)が古くなる、いわゆる古酒になればなるほど、希少性が増し、同じ”ドンペリ白”でも価格が高価になります。

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なぜ、ドンペリの価格は変動するの!?

はてな

”ドンペリ”こと”ドンペリニヨン”はフランスからの輸入品のため、価格が変動します。

今現在、ドンペリニヨンのスタンダードなる”ドンペリ ヴィンテージが最も安くてフルボトル1本1万6千円程度ですが、以前、フルボトル1本9千円台(並行輸入品)で購入できた時期があります。それは、世界的金融危機(リーマンショック)が起きた後、世界的に経済状況が悪化した時期でした。

輸入品のため、経済状況によって為替が変動すれば、仕入れ価格が変わり、販売価格も変動するということですよね。そして、”並行品”のドンペリの方が、価格の変動は受けやすくなります。一方で、”正規品”の場合は、価格変動が並行品ほど激しくないと言われています。

並行品、正規品とは!?

『正規品』と表記のあるドンペリニヨンは、その表記のとおり、正規のルートで販売しているドンペリのこと。

ドンペリの正規輸入販売元は、″MHD(モエ ヘネシー ディアジオ)″。よってその販売元を通して輸入されたドンペリが正規品になります。

それに対し、『並行輸入品(並行品)』とは、輸入が正規販売者以外の個人や団体、組織が輸入しているドンペリを意味しています。分かりやすい差で言えば、”並行輸入品”の方が、”正規品”よりも価格が安い傾向にあります。

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同じドンペリなのに価格が違うのはなぜ!?

ドンペリの箱

詳しくは、『同じ”ドンペリ”なのに、価格が違う!価格差の理由とは!?』にまとめていますが、同じショップ内で同じ種類のドンペリなのに価格差があることがあります。原因は、下記の通り。

 

  • 傷があったり汚れがある、アウトレット品である
  • 『箱付き』か『箱なし』かの違い
  • 『並行輸入品』か『正規輸入品』かの違い

安い方のドンペリには大抵、上記のどれかの原因に該当するはず。実際の理由については、安いドンペリの方の商品詳細に記載があるので、確認してみましょう!

安いドンペリは良くないのか!?

はてな

これがばかりは、結果論。アウトレット品(ラベルや瓶に傷や汚れがある)や”並行輸入品”には、”正規品”よりは輸入や保管において不明瞭な部分が多いため、劣化や香味変化のリスクは存在します。

でも、もし”正規品”と同等のものが届いたならば、それは”お得”ということになります。だからこそ、一概に「安いドンペリは良くない」とは言い切れない。ただ、安心を取りたいのであれば、”正規品”がオススメです。

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ドンペリを安く買うには!?

ドンペリを安く買うには、”ドンペリを安く買う、4つのコツ!”という記事に詳しく記載している通り、下記4つの方法があります。

 

  • 年末が安い!年末に購入!
  • 並行輸入品、アウトレット品、箱なしのドンペリを選ぶ!
  • ネットショップを利用する!
  • 不景気の時、円高の時にドンペリを買う!

ただ、一部の安いドンペリにはリスクもあるため、ギフトや贈り物として”ドンペリ”を購入する場合は注意も必要。詳しく知りたい方は、『ドンペリを安く買う、4つのコツ!安いドンペリの注意点!』をチェックしましょう!

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ギフトにオススメの”ドンペリ”は!?


高級シャンパン”ドンペリ”は、知名度が高く日本中で価値の共有が出来ていることから、どの”ドンペリ”を選んでも良いけれど、特にギフトとして人気が高くオススメなのが下記3種のドンぺリニヨン。

これ以外の”ドンペリ”になると、より”玄人向き”になります。その価値を理解したり楽しんだりするためには飲み手の経験値や技量が必要になるということ。”玄人より”のワイン好きさへのギフトであれば、この3種に限る必要はないけれど、たまにワインを飲む程度の方への贈り物であれば、上記3種の方が気楽で楽しみやすくなります。

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ギフトの”ドンペリ”、気を付けたいこと!

ドンペリギフト

贈り物は見た目も大事。目上の方へのギフトなど、失敗したくないギフトシーンの場合は、ラッピングなどをケチらないよう注意しましょう。ギフトに”正式感”をだ出したい場合は”箱付き”がオススメです。

ネットショップで購入するとどう届くのか、どんなラッピングがあるのか知りたい方は、”ギフト購入レポ”にて画像付でまとめていますので、気になる方はチェックしてみましょう!

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以上が、『”ドンペリの種類と価格の目安”や、”価格について”、”購入にあたっての補足”』でした。

”ドンペリ”の種類や価格についてより理解が深まり、”ドンペリ”にまつわる不安が軽減できますように!そして、素敵なギフト選びが出来ますように!

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