「ドンペリ」を含む発泡性ワインを開けて飲みきれなかった時に浮かぶ共通の疑問がこれ!
発泡性ワインだということは重々承知なので、そのままにしておけばガスが抜けてしまうことは簡単に想像できます。まさに、次の日の炭酸飲料、刺激がないあの感じ!
でも、ドンペリと言えば、1本1万円は超えるので、ガスが抜けることも捨てるのも避けたい!ということで、”ドンペリの途中保存方法”についてまとめておこうと思います!
ドンペリの途中保存には、”ストッパー”が必要!
ドンペリの途中保存方法とは!?
fa-lightbulb-oご安心ください。ドンペリの飲み残しは、途中保存が可能です!逆に”ドンペリの飲み方”でもお伝えした通り、1日で飲みきらずに途中保存をして次の日も楽しむのがオススメ。>>せっかくの”ドンペリ”、無理せずに途中保存をして次の日も楽しむ!
どうやって途中保存するのかというと、ガスが抜けないよう、”シャンパンストッパー”というものを使います。ガスが抜けるのを避けるために、密閉できるように瓶口に付けるアイテム。赤ワインや白ワインのストッパーとは異なるので、注意しましょう。ちなみに下記が、我が家がドンペリに使ったストッパー(500円程度)で、ドンペリの瓶口に付けている画像です。
この”ストッパー”を使うことで、翌日以降もドンペリを楽しむことが出来ます。
fa-exclamation-triangleただ、”ストッパー”には色々と種類があって、ドンペリに付けられないストッパーもあるので注意が必要です!後程、実際にドンペリに合うストッパーを紹介していきますが、まずは、シャンパンストッパーがどこで買えるのか、おさらいしておきましょう。>>”ドンペリ”に合う”ストッパー”とは!?
シャンパンストッパーはどこで買えるの!?
fa-lightbulb-oシャンパンストッパー、ネットショップはもちろんですが、ワインショップやキッチン雑貨を扱っている実店舗でも購入可能です!ただ、ネットショップ、実店舗どちらにもメリットとデメリットがあります。少しおさらいしておきましょう。
fa-caret-rightネットショップ
”シャンパンストッパー”がすぐに見つかるのがメリットですが、ストッパー1つの注文でも送料がかかり、届くまでに時間がかかります。これがデメリット。ただ、シャンパンやワインを注文するついでに購入する場合は、一石二鳥です。
fa-caret-right実店舗
その場ですぐに購入出来るのがメリット。デメリットは、なかなか見つからない可能性があるということ。ちなみに、経験上、”シャンパンストッパー”を探すのに、5店舗渡り歩いたことがあります。赤ワインや白ワインのストッパーはわりとどのお店にも置いてあるけれど、”シャンパンストッパー”は扱っていないというお店が多かったですね。
その日にすぐ欲しい場合は、”取扱いがあるか”、”在庫があるか”、ショップへの事前確認がオススメです!
>>シャンパンストッパーを見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)
ドンペリに合うストッパーとは!?
我が家は3つのシャンパンストッパーを持っているのですが、その内2つはドンペリに装着可能できました。その2つのストッパーとは下記のもの。(*仕様変更などあった場合は使えなくなる可能性があります。)
fa-check”KALDI”さんのシャンパンストッパー!
上記が実際に”ドンペリ”に装着した画像。私の場合は、実店舗で購入しましたが、店舗内に見当たらずに店員さんに聞きました!価格も540円だったかと思います。
ただ、私が行った店舗では在庫が少なかったので、実店舗で購入したい場合は事前に在庫確認されること、オススメします!ちなみに、下記の通りネットショップでも販売されています!
>>MGM シャンパンストッパー 1個(楽天)
fa-checkうさみ シャンパンストッパー!
上記が実際に”ドンペリ”に装着した画像!これは”東急ハンズ”に販売されていました。価格は、612円でしたね。瓶口にストッパーを装着し、外すときは上のボタンを押すようになっています。こちらも在庫が少なかったので、実店舗での購入は、在庫の事前確認がオススメです。
ちなみに、ネットでも下記の通り販売されています。
>>うさみシャンパンストッパーを見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)
ストッパーを使わなかったらどうなる!?ラップじゃダメ!?
普”、シャンパンやスパークリングワインを飲まない場合、そう思う方もいらっしゃるはず。ということで、以前ラップ保存が出来るかどうか、他シャンパンで実験をしたことがあります。詳しくは、詳細はオーナーブログ記事をどうぞ。>>ストッパーは買いたくない!ラップじゃだめなの?
fa-lightbulb-o結論から言うと、ラップ保存、オススメしません!
次の日には、ガスが抜けてしまい、もはや発泡性ワインだったのかさえ、分からなくなります。飲めなくはないけれど、”ドンペリ”と呼べるのかどうか・・。なので、オススメはしません。
以上が、『ドンペリの飲みかけ、飲み残しの途中保存方法!』でした。