ドンペリ

「ドンペリの偽物の見分け方を知りたい」という声がありました。偽物があるかないかというと、私は「これぞ偽物のドンペリ!」というものには出会ったことがなく、「偽物のドンペリ」を見たこともないんですよね。

これまで出会ってきたドンペリは、自分が信用しているお店で購入しているので、「偽物」という概念すらありませんでした。そもそも偽物のドンペリとはどんなドンペリなのでしょうか。

ということで、ドンペリの偽物についてまとめておこうと思います。

偽物のドンペリを見分けるには、正規品のドンペリを見分ければ良い!見分け方!

偽物のドンペリを見分けるには、「正規品のドンペリ」を見分ければ良し正規品のドンペリはいわゆる正真正銘のドンペリ、本物のドンペリということができます。

では正規品のドンペリはどう見分ければ良いか、見分け方は店頭とオンラインで2パターン挙げられます。

店頭であればドンペリボトルの裏ラベルを確認しましょう!下記画像が正規品のドンペリの画像なんですが、黄色線を引いた部分「輸入者」を確認することで偽物ではなく正規品であることを見分けることができます。(私物で汚れがありますがご了承下さい)

ドンペリの裏ラベル

ドンペリは、正規輸入販売元が決められています。それが、「MHDモエヘネシーディアジオ(株)」なんですよね。なので、輸入者にMHDモエヘネシーディアジオ(株)という記載があれば、そのドンペリは本物(正規品)で偽物ではありません。

ネットでドンペリを探す場合の見分け方はというと、実物の裏ラベルを確認することは出来ないため、「正規品」と記載のあるドンペリを選びましょう

そもそも、偽物のドンペリってどんなドンペリなの!?

泡

個人的に偽物のドンペリというものを見かけたことも出会ったこともないのですが、偽物のドンペリという捉え方が可能なのは次の3つ。

  • ボトルの中のワインが違う
  • 並行品のドンペリ
  • 劣化したドンペリ(粗悪品)

ボトルの中のワインが違うというのは、まぎれもなく「偽物のドンペリ」ですが、信用できるショップや有名なデパート、大手ワインショップなどで正規品のドンペリを購入していればこのタイプの偽物であるリスクはないと思います。

ネットショップを利用する場合でも、最近は口コミ評価がショップ経営の生命線でもあります。ワイン愛好家たちがリピートするショップや口コミが高評価のショップを選ぶことでリスクを減らすことが出来るはず。

そして、「並行品のドンペリ」と「劣化したドンペリ」は、偽物という捉え方も分かるのですが、「本物」と捉えることも出来るという曖昧さがあります。つまり、「並行品のドンペリ」と「劣化したドンペリ」は、偽物のドンペリと言い切れないのです。

並行品のドンペリとは!?偽物とは言い切れない!

抜栓したドンペリ

ドンペリは、フランスのシャンパーニュ地方で造られた高級シャンパン。よって、輸入という過程を経て私たちの手に渡ります。その輸入においてドンペリは2つのタイプがあります。

それが、並行品(並行輸入品)と正規品(正規輸入品)なんですよね。

正規輸入品(正規品)とは、その名の通り正規のルートで輸入されれたワインやシャンパンということ。例えば、ドンペリでいえば、正規輸入代理店はMHD(モエ ヘネシー ディアジオ)。よって、その販売元を通して輸入されたドンペリは正規品に該当します。

並行輸入品(並行品)とは、正規ルート以外の個人や団体、組織で輸入されたワインやシャンパンを意味しています。よって、ドンペリでいえば、ボトル裏ラベルなどにある輸入販売者の欄にMHD(モエ ヘネシー ディアジオ)以外の組織名などが記載されています。

違いはズバリ、輸入における安全性や信頼性、商品供給や価格の安定性にあると言えます。

上記の説明を見ると、並行輸入品のドンペリは偽物のドンペリと捉えてしまう方もいるかもしれませんが、そうとは言い切れないのです。
シャンパン含むワインはそもそも劣化しやすく、輸送環境や保存・保管環境が劣悪であれば、香味が変化し劣化へと進みます。よって、並行輸入品の中には粗悪品がある可能性があります。
そんなリスクを踏まえて、並行輸入品のドンペリは正規品のドンペリよりも価格が安い傾向にあるんですよね。
ただ、正規品と同じように輸送環境や保存環境に気を配る業者や個人が輸入した並行輸入品のドンペリはどうでしょうか。正規品と同じ品質だとしたら・・、それは輸入ルートが違うだけで、モエ・エ・シャンドン者が造った本物のドンペリと捉えることもできます。
そう考えると、並行輸入品のドンペリ=偽物のドンペリとは決して言えないのです。逆にお得なドンペリへと認識が変化します。

では、劣化したドンペリはどうなのでしょうか。

劣化したドンペリと偽物のドンペリは違う!

抜栓したドンペリ

もし、劣化したドンペリに出会ったとしたら(異臭がして飲めないドンペリ)それは、偽物のドンペリなのでしょうか。

これも答えとしては、「偽物のドンペリとは言えない」となります。

どういうことかというと、いくら正規品のドンペリを購入しても、販売先での保存・保管状況が劣悪だったり、購入した後の保存・保管環境が劣悪の状態であれば劣化の可能性は多いにあります。

つまり。本物のドンペリでも劣化することがあるということなんですよね。よって、やはり劣化したドンペリ=偽物のドンペリとはならないのです。

これらを踏まえて、本物のドンペリに出会うにはどうしたら良いのかというと、

自分が信用できると判断したお店で、正規品のドンペリを購入する

のがオススメです。

ワインの経験があまりなく、よく利用するワインショップ、ネットショップ等ない場合は、大手百貨店を利用する>>【三越伊勢丹】ワインとか、ENOTECA Onlineさんなど実店舗も多数ある有名な大手ワインショップを利用するなどがオススメです。

正規品だと高価すぎるという場合は、並行輸入品が購入の選択肢に入ると思います。それもアリ。リスクはあると踏まえた上で判断しましょう。ちなみに、並行輸入品のドンペリも経験済。私が購入したものは、粗悪品ではなく「お得なドンペリ」となりました。

以上が、「偽物のドンぺりとは!?見分け方!」でした。

私の中で、「偽物のドンペリ」というと、中身が入れ替えられているドンペリというイメージが強いですね。でも、この偽物の場合は、自分が信用しているショップで購入することで今のところ100%防げています。

安心して自分の納得のいくドンペリに出会えますように!

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