ドンペリはいくつかのギフトセットが販売されています。ギフトセットの魅力は、見栄えが豪華ということ。他の商品とセットになるので、おのずと品数も多くなりますし、一般的なグラスやお花とのセットは見た目からボリュームのある贈り物になります。
ただ、ドンペリ自体が高価なワインとなるため、セット品ともなると価格相場はグンと高くなりますが、複数人やグループで折半して贈れば負担がさほど変わりません。それどころか、人数によっては負担が軽くなる可能性も。
ということで、ドンペリのギフトセットにはどんなものがあるのか、注意点やオススメも含めて下記に種類をまとめてみました。
- ドンペリのギフトセット、種類とは!?注意点!
- ドンペリのギフトセット、オススメはどれ!?
ドンペリのギフトセット種類とは!?
ドンペリのギフトセット、定番として挙げられるのが次の3つ。各ギフトセットの注意点も含めておさらいしていきましょう。
ドンペリとグラスのギフトセット
【価格】3万台~*価格は変動します。
ドンペリとワイングラスとのギフトセット。グラスとのギフトセットは、セット品の中でも王道といえます。
そんなドンペリとグラスのギフトセットは色々なものが販売されているのですが、上記商品画像のギフトセットは、ドンペリの正規のギフトセット。なのでギフト箱もドンペリのマークが施されており、「the王道」の魅力があります。
そんな正規のグラスセットを見ていて疑問が浮かんだ方もいるはず。
と思う方もいらっしゃるでしょう。なぜ、ドンペリとセットのグラスが普通のワイングラスタイプなのかというと、熟成期間の長い高級シャンパンの多くは、一般的な細長いフルートグラスよりもこういった膨らみのあるグラスで飲むのがオススメとされています。美味しく飲めるということ。
私も実際にドンペリを一般的な細長いタイプのフルートグラスと、膨らみのあるチューリップグラス、大振りのブルゴーニュグラスなどで飲み比べたことがありますが(上記画像が私が実際に試したドンペリロゼの画像)が、やはり大きめのグラスの方が香りも楽しめ美味しく感じることが出来ました。
グラスによって一般消費者さんでも分かるくらいの違いが出るので、いくつかのグラスで飲み比べるのも楽しいと思います。>
おっと、話が逸れてしまいましたので、ドンペリとグラスセットについて話を元に戻しましょう。
ドンペリとグラスのセットは、正規のセット品ではないセット品も多々販売されていて、それぞれ魅力があります。例えば、下記の商品は、ドンペリとセットになっているグラスがバカラのグラス。さらに名入れまで可能というスペシャル感が強いセット品です。
【価格】5万円台~*価格は変動します。
こういったブランドもののグラスとセットになっていたり、名入れなどの付加価値のサービスがついている場合は価格は高くなりますがとてもゴージャス。記念に残るギフトとなります。>>ドンペリとグラスのギフトセットを見てみる(amazon)、(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)
ドンペリとグラスのギフトセット、どんな人にオススメ!?注意点!
fa-lightbulb-oグラスとのセット品は、結婚祝いや新築祝いなどにオススメ。男性、女性どちらに贈っても良いと思います。
結婚や新築のタイミングで、食器類が豊富にあるお宅は少なく、グラスは消耗品であることから複数あっても良いもの。ワイングラスとなると必需品ではないけれど、あると便利という立ち位置にあり、購入を後回ししている方も多いんですよね。その中でも、普通の赤・白ワイングラスはあるけれど、シャンパングラスはないという方は多くいらっしゃいます。
さらに、ドンペリ公式のグラスセット品となると、ドンペリ専用のワイングラスということになり、持っている人少なく希少性も増します。
fa-lightbulb-oワイン好きさんや目上の方へはドンペリオリジナル(公式)のグラスセット品が断然オススメ。この場合は、どんなタイミングのお祝いやプレゼントでも喜ばれます。というのも、ドンペリの公式グラスのギフトセットは、ドンペリを美味しく飲むためのグラス。
【価格】3万台~*価格は変動します。
ワイングラスをたくさん持っている方でも、ドンペリ公式グラスは、持っていないことがほとんど。ドンペリとセットに美味しく飲める公式グラスともなれば、プレゼントとしてオススメ。シャンパンブランドの公式グラスはコレクターもいるほど人気で、私もグラスはたくさん持っていますが、ドンペリの公式グラスのセット品はいつ頂いても嬉しいです。
ちなみに他のシャンパンブランドの公式グラスセットを紹介しておくと、下記もその1つ、シャンパンブランド「ルイ・ロデレール」のグラスセット品。
【価格】1万円台~*価格は変動します。
「ルイ・ロデレール」のロゴが入ったシャンパングラスで、やはり豪華。個人的にはグラスで溢れかえっている我が家ですが、それでも欲しいと思うのが、これらのシャンパンブランドの公式ギフトセット品です。
>>ドンペリとグラスのギフトセットを見てみる(amazon)、(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)
ドンペリとお花のギフトセット
【価格】4万円台*価格は変動します。
華やかさ抜群なのがドンペリとお花とのギトセット。こちらもある意味王道のギフトセットといえます。
ドンペリの外観のイメージはドンペリの正規箱を見ても分かるようにシックで厳か(おごそか)。落ち着いた印象なんですよね。
上記画像を見ても分かるように、華やかさという印象はありません。そんなドンペリギフトを華やかにしてくれるのが、お花とのギフトセット。お花の存在で一気に明るく華やかな印象になります。
このお花とドンペリのギフトセットはお花の種類やアレンジによって印象が異なるので、お花の好みで選ぶのが一般的。価格もお花やアレンジによって価格に幅があります。
お花とのギフトセットは、扱うショップがなかなかないのでさ多数の種類があるとまでは言えませんが、ショップによってデザインが異なります。
好みと価格に応じて選ぶ必要があります。>>ドンペリとお花のギフトセットを見てみる(amazon)、(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)
ドンペリとお花のギフトセット、どんな人にオススメ!?注意点!
【価格】3万円台~*価格は変動可能性あり。
ドンペリとお花のギフトセットは、豪華さを演出できるため、男女問わず、起業祝い、就任祝い、還暦祝い、開店祝い、開院祝い、開業祝いなど、特別なプレゼントとしての利用がオススメです。
ただ注意が必要なのが、生花のセット品は贈る場所によって配送の条件や制限がある可能性が大きいこと。配送日数などはショップの場所によっても異なるため事前の確認が必要です。>>ドンペリとお花のギフトセットを見てみる(amazon)、(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)
ドンペリとドンペリのギフトセット
【価格】7万円台~*価格は変動します。
飲み比べが出来る、贅沢なドンペリギフトセット。ドンペリことドンペリニヨンには、白とロゼがあるため、その2本を組み合わせたギフトセットが販売されています。かなり高価になるので、シェアしてプレゼントされる方が多いかもしれません。
選び方としては、ドンペリの単品同士を購入してセット対応にしてもらうか、すでにセットになっているものを探すかの2つの方法がありますが、すでにセットになっているものを販売しているショップは少ないので、選択肢は少なく、選ぶのは楽(らく)な傾向にあります。>>ドンペリ、複数本セットを見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)
ドンペリとドンペリのギフトセット、どんな人にオススメ!?注意点!
【価格】9万円台~*価格は変動します。
ドンペリ2本のセットとなるとかなり特別感やゴージャス感があり、ステータス感も出るのでここぞというお祝いにオススメ。
また、後にボトル飾ることを念頭に置いたプレゼントとしてもオススメなので、結婚祝いや新築祝い、開店祝い、開業祝い、退職祝いなどで活躍してくれるセット品です。>>ドンペリ、複数本セットを見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)
注意点とまではいきませんが、個人的に配慮したいのが、ドンペリで同じ2本をセットにするかどうかということ。ドンペリルミナスは複数本あることで存在感が増すので、アリだと思うのですが、例えば一般的なドンペリ白2本のセットは、2本あることでせっかくのドンペリ白の「貴重さ」が若干下がってしまうような感覚があるんですよね。
なので、セットにするなら、ドンペリ白・ロゼか、ドンペリルミナスが個人的にオススメです。>>ドンペリ、複数本セットを見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)
ドンペリのギフトセット、オススメはどれ!?
【価格】3万円台~*価格は変動します。
私が一押ししたいギフトセットは、ドンペリの正規のグラスセット。ドンペリを美味しく飲むためにドンペリブランドが選んだグラスであり、シャンパンブランドオリジナルのグラスは個人的に購入できないことから希少性が高いのです。
特に高級シャンパンは、グラスによって香りも味わい変わってくるもの。一般的な細長いフルート型のグラスよりもチューリップ型や普通のワイングラス寄りのグラスの方が美味しさを感じやすいのです。
また、シャンパン好きさん、ワイン好きさんは一般的にワイングラスを多数所有されていますが、こういったブランドオリジナルのグラスは別枠。コレクターもいるほど希少性を感じられるもので、いくらワイングラスを多数所有していても喜ばれるグラスなのです。
>>ドンペリとグラスのギフトセットを見てみる(amazon)、(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)
以上が、『ドンペリのギフトセット』についてでした。