ドンペリの箱

初めてドンペリの購入を検討している際、ふと「どこで買えるのか」疑問が湧きますよね。ただでさえ忙しい日々、探すのに時間と労力は出来るだけかけたくないもの。

 ドンペリは意外と簡単に見つかりそうなんですが、扱いがないショップも多く、あらかじめ購入先の目星を立ておかないと時間や労力的にも無駄足は踏むことに繋がります。

ということで、ドンペリをリピート購入している私の経験を踏まえて、ドンペリを購入できる場所について情報をまとめておこうと思います。

ドンペリが買える場所とは!?

気付きマーク

ドンペリが買える場所として大まかにいうと、実店舗とネットショップの2つに分かれますよね。

どちらもメリットデメリットがあり、購入前に注意しておきたい点もあります。

内容

ドンペリ発見、実店舗リスト!

ドンペリ2本

では、実際にどんなお店でドンペリがあるのか。実際に私が見かけたことのあるお店をリスト化すると次の通り。

  • 大手スーパー(成城石井さん、紀伊国屋さん、クイーンズ伊勢丹さん、AEONさん、ヨークマートさん)
  • 大手酒屋さん(KYリカーさん、やまやさん)
  • ENOTECAさん
  • デパート
  • ビッグ酒販(ビッグカメラの中にあるお酒専門店)
  • ドン・キホーテ

ただ、どの店舗でもあるかというとそうではないので注意が必要。

例えば、店舗の広さがかなり大きかったヨークマートさんではワインコーナー以外に高級なワインが入った別セラーがあり、そこにドンペリがあったのですが、別店舗ではなかったんです。

ドン・キホーテさんも店舗や時期によって、2種類あったドンペリが1種類しかないこともありました。

売り場のどこにある!?

ドンペリは高級シャンパン。フルボトル1本数万円するため、一般的なワインコーナーにあるのでhなく、別セラーや別室で保管されていることが多いです。

ドン・キホーテの場合は、私が足を運ぶ店舗に関しては、ワインコーナーとは全く別のレジ付近のケースに入っていました。

ドンペリは知名度が高いシャンパン。店員さんに聞けばすぐに教えてくれるはずです。

実店舗で見つけやすいドンペリの種類とは!?

ドンペリは種類があるのですが、どのドンペリを探すかによって見つけやすさが異なります。>>ドンペリの種類詳しく

最も見つけやすいドンペリが下記のドンペリのフラッグシップとなるドンペリヴィンテージ(白・辛口)。

ラベル(エチケット)の年号はそれぞれ異なる可能性はありますが、このタイプのドンペリが最も探すやすくなります。

次は、ピンドン(ドンペリ ピンク/ロゼ・辛口)。

上記のドンペリ ヴィンテージに次いで、見かけることができます。

それ以外のドンペリはというと、実店舗で探そうとすると相当ハードルが高くなります。>>ドンペリの種類詳しく

実店舗のメリットとデメリット!すぐに欲しいなら実店舗!

メリットとデメリット

まずは、実店舗を利用するメリットを挙げると次の通り。

メリット!
  • ドンペリが欲しいその日に購入出来る!
  • 実際にドンペリを見て購入出来る!
  • 実際のラッピングの状態を見ることが出来る!
  • 店員さんに質問や相談が出来る!

実店舗を利用する最大のメリットは、ドンペリが欲しいと思ったその日にタイムリーに手に入れられること。その分、高価だったりもしますが、急いでいる方は迷うことなく実店舗の利用がオススメ。

また、実店舗では実際に購入するドンペリやどんなラッピングがあるか、実際にラッピングされた実物も見ることが出来るのもメリットです。

では、デメリットはどうか。デメリットを挙げると次の通り。

デメリット!
  • 全ての販売店や店舗でドンペリを扱っているとは限らない!
  • 在庫があるかどうかは事前確認が必要。もしくは行ってみないと分からない!
  • 価格が高め。他ショップとの価格比較が簡単に出来ない!
  • 重いので持ち運びが大変!

実は、高級シャンパンで知名度の高いドンペリですが、個人のワインショップではドンペリが置いていないことが多いのをご存知でしょうか。

個人経営のワインショップは、差別化するためにも、取り扱うワインは特定分野に特化していることが多く、ドンペリのような高級シャンパンは取り扱っていない可能性大。

そして、取り扱いのある販売店に関しても、店舗によって在庫事情も異なります。よって、在庫の事前確認なしに行き当たりで探すと、何店舗も渡り歩かないといけない可能性が出てきます。

また、ドンペリを含む発泡性ワインの瓶は、普通のワインボトルよりも空気圧に耐えられるよう厚めに出来ており、普通のワインボトルよいも重いんですよね。重さは大体1.7kg。長時間の持ち運びはかなり大変です。

さらに、価格設定は実店舗の方がやはり高め。別のお店と価格を比較しようにも、実店舗同士の価格比較は実際に足を運ばないと難しいので労力がかかるのです。

これらが、実店舗でドンペリを購入する際のデメリットです。

実店舗利用の注意点!

黒板に電球

実店舗は、その日に絶対にドンペリが欲しいという方にとっての救世主ですが、ある程度目星を付けて探さないと無駄足を踏む可能性があるため注意が必要です。

実際に私、とあるシャンパンを朝からやみくもに探すもなく。事前の電話確認もせずに何店舗も渡り歩き、1日がかりで探したことがあります。その後、使った時間と労力に猛省。

よってショップに向かう前に、事前の在庫確認の電話ををすること、強くオススメします。

時間があるならネットショップ!ネットショップのメリットとデメリット!

メリットとデメリット

次の選択肢はネットショップ。時間に余裕があれば、ネットショップの利用は便利でオススメ。ドンペリと検索すれば、ドンペリを扱うショップが多数ヒットしすぐに見つかります。

大手ショッピングサイトであれば、楽天市場AmazonYahoo!ショッピング。大手ワインショップでは、エノテカ・オンライン enoteca online、大手デパートのオンラインショップでは【三越伊勢丹】ワインなど選択肢が広がります。

では、ネットショップでドンペリを買うメリットは何か。メリットを挙げると次の通り。

メリット!
  • 自分のペースで自由に、気兼ねなく探すことが出来る!
  • 他ショップとの価格を簡単に比較できる!
  • 口コミを確認しながらショップを選べる!
  • 外出する時間や手間が減る!
  • 配送が基本なので、持ち運びが楽!

やはりネットショップの醍醐味は自分のペースで自由に探し、購入できること。それに、価格比較も自由自在。口コミを見ながら、都合の良いタイミングでドンペリを探すことが出来ます。

ではデメリットはどうか。デメリットは挙げると次の通り。

デメリット!
  • 直接ドンペリを見たり、触れたりは出来ない!
  • 配送のため、届くまでに時間がかかる!

ネットショップを利用する場合は実物(ラッピングも含め)を見ることはなく、触れたりすることは出来ません。また、配送になるので、当日注文して当日届くということはまずないはず。

よって、その日に絶対ドンペリが欲しいという方は、ネットショップの利用はオススメしません。一方で、出来る限り価格を抑えたい場合や、出かける時間と労力を少なくしたいという場合はネットショップの利用がオススメです。

では、実際にリピート購入している私はどこで購入しているのか。私の事例を紹介しておきたいと思います。

ドンペリ、リピート購入している筆者が購入する場所とは!?

ドンペリ3本

上記画像のドンペリは私が実際に購入したドンペリの画像です。それ以外にも自宅用にドンペリ ヴィンテージを2本、結婚祝い、還暦祝いでドンペリ ヴィンテージ(白・辛口)を2本、そしてドンペリの醸造責任者交代時の限定品ドンペリ1本とドンペリヴィンテージ1本がセラーで保管されています。

これらのドンペリ、私がどこで購入したかというと、全てネットショップを利用しています。

私がドンペリを買うのにネットショップを利用する理由は、

  • 価格を比較したい
  • 持ち運びではなく配送が良い
  • 買い物時間(外出する時間)を減らしたい
  • 店舗の電話番号を探して在庫確認のTELが面倒くさい

からです。その日にどうしてもドンペリが欲しいという状況ではなく、時間的に余裕があるというのが大前提にありました。

利用したのは、楽天市場の他、どうしても欲しい限定品は少し高めでも取り扱いがあったエノテカ・オンライン enoteca onlineで購入しました。

エノテカ・オンライン enoteca onlineやデパートは、価格は大手ショッピングサイトよりも高めですが、ラッピングを含めた対応に安心感があり、ここぞという贈り物シーンではとても便利です。

ちなみに私は、価格も重視するため、知り合いのの結婚祝いや身内の還暦祝いなどは楽天市場で検索して、価格やラッピング対応などを比較をしながら購入してきました。自分用であればもっぱらAmazon楽天市場を利用しお得にドンペリを購入しています。

以上が、ドンペリ、どこで買えるの!?無駄足を踏まないドンペリ購入豆知識!でした。

まずは、その日にドンペリが必要かどうかで選択肢が変わってきます。時間的に余裕があれば、あとは自分次第で決めればOKです。実店舗の場合は、事前の在庫確認お忘れなく!

それでは、また!

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