ドンペリの箱

ドンペリの箱ってどうなっているの!?

ドンペリを人に贈る際、ドンペリを開ける時に知らないのは不安!恥ずかしい!そんな思いを抱える方も実は多いです。そんな方のためにドンペリの正規箱について箱の中がどうなっているのか、箱の開け方も含めて実際に画像と共に紹介しておきたいと思います。

現在、3種類のドンペリニヨンの正規箱が手元にあるため、それらの画像と共に説明していきます。→ドンペリブランド側で、デザイン等の変更があれば、箱の仕様も変わる可能性があります。

ドンペリの正規箱の外観!正面、横(側面)、背面画像!

ドンペリの箱

画像:(左)ドンペリ レガシー、(中央)ドンペリ ロゼ 、(右)ドンペリ白

まずはドンペリの外観からおさらいしていきましょう。ドンペリ正規箱の正面画像は上記の通り、シックなブラックを基調としたボックスにドンペリブランドのロゴマークと各ドンペリのラベル(エチケット)が映えるデザイン。重厚感のある厳かな印象が漂います。

ドンペリの正規箱の側面(横)はどうかというと、次の通り。基本的にはドンペリのロゴマークが入っていますが、下記画像(左)は、限定品ドンペリのため文章が記載されています。

 

ドンペリ正規箱の側面

画像:(左)ドンペリ レガシー、(中央)ドンペリ ロゼ 、(右)ドンペリ白

背面はどうかというと下記の通り。どれもブラック一色。どの正規箱にも上下に紐が出ているのが分かります。この紐が次に説明する正規箱を開け方において重要な役割を果たしてくれます。

ドンペリの正規箱 背面

画像:(左)ドンペリ レガシー、(中央)ドンペリ ロゼ 、(右)ドンペリ白

 

ドンペリの正規箱、開け方とは!?

ピンドン正規箱の中

ドンペリの正規箱の開け方は、正規箱背面の紐を使うと簡単に開けられるのですが、紐がないと隙間なくしっかり蓋が嵌(ハマ)っているため、開けるのが難しくなります。

開け方としては箱を立てて、蓋部分を手で抑えながら背面にある上下の紐を交互に引っ張ります。徐々に引っ張ると下記画像のようにだんだんと箱が開いていきます。

ピンドン正規箱

こうなれば後は簡単。紐を引っ張り終えれば、正規箱が開きます。

ドンペリの正規箱の中は!?何か入っているの!?

ドンペリの正規箱の中

画像:(左)ドンペリ レガシー、(中央)ドンペリ ロゼ 、(右)ドンペリ白

まずドンペリの箱を開けると、ドンペリボトルがお目見えと思いきやボトルは見えません。最初に出てくるのは、ブラックを基調とした説明書なんですよね。各ドンペリ(各ヴィンテージ)の説明が記載されている冊子が出てきます。

冊子は下記の通り、開きになっていて、様々な言語で各ヴィンテージ(収穫年)のドンペリについて記載されています。

 

ドンペリの箱の中説明書

画像:(左)ドンペリ レガシー、(中央)ドンペリ ロゼ 、(右)ドンペリ白

説明書を取るといよいよドンペリボトルのお目見えかというと実はそうではなく、下記の通りドンペリのラベルデザインをモチーフにしたカバー紙が登場します。

画像:(左)ドンペリ レガシー、(中央)ドンペリ ロゼ 、(右)ドンペリ白

ちなみに、画像左のドンペリ レガシーだけ、限定品なので若干デザインが異なりました。このカバー紙を開くとようやくドンペリボトルがいよいよ登場します。

 

ドンペリの箱の中

画像:(左)ドンペリ レガシー、(中央)ドンペリ ロゼ 、(右)ドンペリ白

このドンペリの正規箱、ドンペリボトルが入った状態で立てたとしてもボトルが倒れることはありません。というのも、箱の中を見てみると下記の通り凹凸部分があり、ボトルがしっかり固定されるようになっています。

 

ドンペリ正規箱の箱の中

これは我が家にある3つの正規箱で共通している仕様です。

ドンペリの正規箱は他シャンパンの正規箱に比べても重厚感があり厳かな雰囲気があります。正規箱だけでも装飾品として欲しい方がいるのがドンペリ。正規箱付きのドンペリは、高級感がグンと増すのが特徴です。

以上が、ドンペリことドンペリニヨンの正規箱、箱の中や開け方、入っているものについてでした。

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