”ドンペリ”こと”ドンペリニヨン”を知っていても、実際に飲んだ事がない方も多いはず!
実際に飲んだ経験をもとに、ドンペリを飲んだ感想をまとめておこうと思います!
”ドンペリ”を一言で表すとすれば!?
fa-lightbulb-o決して簡単ではなく、時間をかければ門が開き、お花畑のような感覚を味わえるけれど、どこか冷静で正体が掴みきれず。そんな悔しさと共に何度も正体を確認したくなる高級シャンパン!
ドンペリ、飲んだ後のイメージは!?
ドンペリを飲んで、抱いたイメージは下記の通り!
- 陰性
- 気品高い、格式高い
- 冷静
- 繊細
- お花畑
- 秘宝
- ゴージャス
- 近寄りがたい
- 矛盾さ
- 曖昧
実際に飲んだ感想は!?
初めてのドンペリは、飲み方を間違えて過小評価!?
実は、最初の1本は発泡性ワインということと、期待もあって、複数人でグビグビ飲んでしまって、ドンペリの凄さを感じる間もなくすぐ空っぽに!w
なので最初の1本は、『ドンペリって大したことないな・・。なんだ、こんなものか・・』と正直に思っていました!でもね、2本目のドンペリを飲んで、『ドンペリって大したことない』と感じたのは、早飲みしたからだと気づきました。
>>その飲み方損してない!?オススメのドンペリの飲み方とは!?
時間をかけて飲んだら、門が開いてまるで『お花畑』!
fa-lightbulb-oドンペリは、決して力任せに美味しさをアピールするような、簡単なシャンパンではないと何度飲んでも感じます!でも、ゆっくり時間をかければ、『わぁ~!』と香りも含めてお花畑のような、秘宝を見つけた時のような感覚に陥る瞬間が来る!
ただ、そのまま陽気にはなれなくて、どこかで冷静な雰囲気に戻され緊張感が続きます。そういったところで、”ドンペリのマニフェスト”にもあるけれど、”二面性”を感じるし、正体が掴めない悔しさや曖昧さがずっーと記憶に残っているんですよね。
ずっと記憶に残り、もう一度飲みたくなる高級シャンパン!
色々とシャンパンを飲んできて、どんな意味であっても記憶に残るシャンパンって数少ないです!”ドンペリ”は、そんな数少ないシャンパンの1つ!正体が掴めない悔しさが残るからか、『正体をもう一度確認したい』という感覚が芽生えて、また飲みたくなるんですよね!→正体掴めないのに!w
私にとっての”ドンペリ”は陰性だけど陽性、二面性を感じて何度も正体を掴みたくなる、そんな高級シャンパンです!
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