ドンペリQ&A!ドンペリニヨンについて知っておきたいこと!
【ドンペリ知識】
- ドンペリって何!?
- ドンペリっていう言葉の意味とは!?
- ドンペリって賞味期限あるの!?
- 同じドンペリなのに、なぜ価格が違うの?
- ドンペリってなぜ高価なの!?
- ドンペリ ロゼって、なぜドンペリ白よりも高いの!?
- ドンペリ、なぜ『美味しくない』と感じるの?
- ドンペリって毎年出るの!?
- ドンペリの種類の違いって何!?
- ドンペリってヴィンテージ以外もあるの!?
- ドンペリのラベルには何が書いてあるの!?
- ドンペリのラベルにある年号と、今の年(とし)に大分差があるのはなぜ!?
- ドンペリニヨンとモエ・エ・シャンドンって何が違うの!?
- ドンペリに含まれている、『酸化防止剤(亜硫酸塩)』って何のこと!?
- ドンペリの由来である、ピエール・ペリニヨン(ドン ペリニヨン)という人物は、なぜ「シャンパンの父」と呼ばれるの!?理由とは!?
- ドンペリのアルコール度数はどのくらい!?
- ドンペリの味は!?
【ドンペリ購入】
【ドンペリを楽しむ】
【各ドンペリについて】
ここでは、ドンペリを購入したり、贈り物やギフトにしたり、楽しむにあたって疑問に思うこと、知っておきたいことなどの情報をまとめています!
なんだか恥ずかしくて聞きづらい、そんな素朴な疑問が満載!上記、気になる疑問からどうぞ!
明確な賞味期限はありませんが、シャンパン全般において、『熟成期間の長さが賞味期限の目安』とされています。
下記に具体的な期間の計算方法など、詳しくまとめています!
同じショップで、同じ種類のドンペリなのに、価格に差が生じていることがあります。理由は下記にまとめているのでどうぞ!
ドンペリことドンペリニヨンはブドウの出来が良い年にのみ造られるシャンパン!なので、毎年生産される確約はありません。
なお、ドンペリの種類”よって熟成期間が異なりますが、長い熟成期間を経て出荷されるため、例えばドンペリ2009が世に出回ったのは2017年。
なので、ボトルに記載されている年号のものがその年に販売されることはありません。あくまでボトルに記載されている年号はブドウの収穫年になります。
ドンペリってヴィンテージ以外もあるの!?
配送はクール便を利用した方が良い!?
夏場や高温の季節での配送は、クール便をオススメします。シャンパンは高温に弱く、日本の夏の気候は劣化を招く可能性があると言われています。
ただ、劣悪な環境(高温多湿など)で保管されていたシャンパンでも、長い時を耐え、開栓してみたらとても美味しかったという意見も聞きます。ただ、それは運次第。
劣化の可能性を出来る限り抑えたければ、高温の季節はクール便の選択がおススメです。
なお、冬でも届け先が雪が降るような地域の場合は、”クール便”の利用がオススメ。配送中の凍結を防ぐためです。
>>劣化するってどういうこと!?(オーナーブログ)
飲みかけのドンペリ、シャンパンストッパーがあれば、途中保存することが可能です!詳しくは下記ドンペリの途中保存方法をご覧ください。
自宅や贈り先の近くにドンペリを直接購入できるお店がある場合や、持ち運びの時間が短いのであれば、直接ワインショップやお店に出向いてのドンペリ購入でも良いかと思いますが、そうでない限りは、ネットショップをオススメしています。
詳しくは下記をご覧ください!
まず、『正規品』と表記のあるドンペリニヨンは、その表記のとおり、正規のルートで販売しているドンペリのこと。
ドンペリの正規輸入販売元は、″MHD(モエ ヘネシー ディアジオ)″。よってその販売元を通して輸入されたドンペリが正規品になります。
それに対し、『並行輸入品(並行品)』とは、輸入が正規販売者以外の個人や団体、組織が輸入しているドンペリを意味しています。分かりやすい差で言えば、”並行輸入品”の方が、”正規品”よりも価格が安い傾向にあります。
デメリットとしては、購入したドンペリが″並行輸入品″の可能性があるということ。
並行輸入品とは、正規ルートを通らずに輸入したドンペリニヨンということ。ただ、「並行輸入品だと良くないの?」と問われると、そうでもなく、それは人それぞれ、各個人の価値観にゆだねられることになります。
ただリスクが完全にないかと問われるとそうとも言い切れないところ。輸入された環境や、保管状況が劣悪な場合は、品質への劣化も正規品よりは考えられるので、人によっては、低価格のデメリットとして捉えられるという意味でデメリットとして挙げています。
逆に、正規品と同様の品質が保持されている並行輸入品のドンペリは、並行輸入品であることがメリットになります。
「正規品ではないと不安・・」と感じる方は、″正規品″と記載のあるドンペリ、もしくは輸入販売元が″MHD(モエ ヘネシー ディアジオ)″であることを確認した上で正規品を購入されることをオススメいたします。
下記ページをご覧ください。
下記ページをご覧ください。
"ドンぺリヨンのラベルに記載のある”年号”は、使用しているブドウの収穫年を意味しているのが理由!詳しくは下記をご覧ください。
”実店舗”か”ネットショップ”かをまず選ぶ必要がありますが、どちらにも”メリット”と”デメリット”があります。
”ドンペリ”を購入する目的や状況によってオススメは異なるので、まずは”メリット”と”デメリット”を見て決めることオススメしています。詳しくは下記をご覧ください。
『酸化防止剤(亜硫酸塩)』とは、ワイン醸造において安定と安全をより確保するために使われる、食品添加物のこと!”ドンペリ”に限らず、ほとんどのワインに添加されています。
詳しくは、下記をご覧ください。
”楽しんで飲むための適温”、いわゆる”飲み頃温度”は、飲み手の好みによっても異なるため、明確に「この温度!」というものはありませんが、最も”ドンペリ”の魅力を感じ感動した温度はが10~12℃だったため、個人的にはドンペリの”飲み頃温度”は10~12℃としています。
ただ、最初からその温度で飲み始めるというわけではなく、8℃程度の冷えた状態から自然のままに温度変化を楽しみます。
詳しくは、下記をご覧ください。