「ホームパーティにドンペリを準備したい!」その際に気になるのが、人数に対して、一体何本のドンペリが必要なのかですよね。ということで、今回は、ドンペリの本数と量、そして提供できる人数について”、まとめておこうと思います。
1杯の量でドンペリの必要本数は変わる!使うグラスはどれ!?
まず最初に確認しておきたいのが、使うグラスについて。なぜなら、人数が多くなれば多いほど、1杯分の量によってドンペリの必要本数変わってくるからです。大人数を招いてのパーティの場合、プラスチックのグラスを購入される方も多いはず。そういう時には必ず、グラスの容量を確認しておきましょう。
というのも、シャンパングラスの1杯分の容量は各グラスによって異なるのですが、120ml~300ml程度と、幅広い容量のものがあるのです。小さいものと大きいものを比べると2倍以上の可能性もあるので注意が必要。
よって、次の”ドンペリの本数と人数や杯数の表”では、”少なめ”と”普通”の2タイプの容量別に人数や杯数をまとめています。グラスの容量が分からないという方のために、”少なめ”の量がどれくらいかというと、下記のような量が目安。1杯分の容量は120mlと小さめでその8割程度、1杯100mlを想定しています。
普通の量はというと、下記のような量。1杯分の容量は200mlのグラスですが、注ぐのは1杯140mlを想定しています。
パーティにドンペリ何本必要!?ドンペリの本数と人数、杯数の表まとめ!
先ほどもお伝えした通り、ドンペリの必要本数は、1杯分の容量によって差が出てくるため、少なめ(100ml)と普通(140ml)の2タイプの容量別にドンペリの本数と人数、杯数を算出しています。お使いになるグラス容量に近い方を参考にしてみてください。
なお、表に関しては、下記の”注意”をご覧ください。
- ドンペリのフルボトル1本は、750ml。
- 『人数(少なめ)』とは、小さめのシャンパングラスに100mlくらいを注ぐと想定。
- 『人数(普通)』とは、フルートグラスに140mlくらいを注ぐと想定。
- 参加者1人につき”1杯飲む”というスタンスで人数を算出しているため、1人あたり2杯以上飲む場合は本数を倍にするなど追加本数が必要です。
- グラスの容量によって注ぐ量が異なり、本数も変わってきますので参考程度にご覧ください。
本数 | (少なめ)人数/杯数
1杯容量:100ml想定 |
(普通)人数/杯数
1杯容量:140ml想定 |
---|---|---|
1本 | 7人(杯)以下 | 5人(杯)以下 |
2本 | 8-15人(杯) | 5-10人(杯) |
3本 | 16-22人(杯) | 11-16人(杯) |
4本 | 23-30人(杯) | 17-21人(杯) |
5本 | 31-37人(杯) | 22-26人(杯) |
6本 | 38-45人(杯) | 27-32人(杯) |
7本 | 46-52人(杯) | 33-37人(杯) |
8本 | 53-60人(杯) | 38-42人(杯) |
9本 | 61-67人(杯) | 43-48人(杯) |
10本 | 68-75人(杯) | 49-53人(杯) |
冷やす場所は大丈夫!?複数本、オシャレに一気に冷やす方法とは!?
ドンペリを複数本準備する際に気になるのが、冷やす場所。保管場所に関しては、セラーに保管したり、パーティ前に到着するように購入したり、夏のような高温多湿の時期を除けば冷暗所に短期間置いておくのもありだけれど、問題は冷やすこと。1本ならば冷蔵庫でも良いけれど、本数が増えるほど場所を取ってしまうので冷やすことに難しさが生じます。
fa-lightbulb-oそんな時は、上記画像のように複数本入る、”ワインクーラー(シャンパンクーラー)”があると便利。意外にもリーズナブルなお値段から販売されているので、パーティを主催することが多い方はこの機会の購入を考えみては!?ちなみに、上記のクーラーは2千円程度(変動の可能性あり)で販売されていました。
他にも下記のように、パーティの雰囲気を演出してくれるような、光るタイプも販売されてます。
ただ、こういった複数本入るクーラーを利用する場合、とにかく大量の氷が必要になります。一般家庭の冷蔵庫にある製氷機1回分では到底足りないので、氷の購入を念頭に入れておきましょう。
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ドンペリは特別感を演出できるシャンパン。せっかくのドンペリ、楽しみましょう!