空に?の文字

先日、シャンパンの保存について質問をいただきました。自宅にシャンパンがあるそうで、

『縦置きで良いの!?』それとも、『横置きがいいの!?』

という質問!今回は、そんな”シャンパンの保存、『縦置き』、『横置き』について”、まとめておきたいと思います。

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シャンパン、短期間の保管なら『縦置き』!?長期保存なら『横置き』が良い!?

カーヴ

ズバリ、先に結論から言うと、

短期間であれば”縦置き”でも”横置き”でもOK!長期間保管する場合は、セラーで”横置き”保管がオススメです。

なぜ、短期間であれば、”縦置き”、”横置き”でもOKなの!?

箱の中

実は、この『縦置き』が良いのか、『横置き』が良いのかにつては、プロの間でも賛否両論で、意見が分かれます。両者に下記のようなメリットがあるといわれているからです。

 

”縦置き”、”横置き”のメリット!
(縦置き)
・縦置きで保存する方が、フレッシュさがある
(横置き)
・コルクが乾燥しないことで、酸化を抑えられる(劣化を防ぐ)
・開栓しやすい

でも、シャンパンを飲む一般消費者にとってシャンパンの保管で最も重要なのは、”劣化させないこと”短期間(近々飲むつもりでそれまでの一時的な期間)の保管であれば、”縦置き”、”横置き”にするかで、”劣化”を誘発することはまずないと考えてOK。

だからこそ、短期間の保管であれば、”縦置き”、”横置き”どちらでも都合の良い方を選べば良いというわけです。

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じゃぁ、なぜ、長期保存の場合『縦置き』じゃダメなの!?

シャンパンの長期保存(数か月単位から)となると、そもそも12℃前後で一定の温度を保てるセラーが必要。そして、セラーを考えると、大体のものが横置き仕様になっています。

セラー内

我が家のセラーも、上記のように横置き。段の仕切りを失くせば縦置きも可能ですが、横置きが断然多いです。なぜ”縦置き”ではなく”横置き”が良いのかというと、下記2つの理由があります。

  • コルクを湿らせることで、酸化による劣化を防ぐため!
  • 収容本数を多くするため!

ボトルを横置きにすることで、ワインがコルクに触れている状態になるため、コルクの乾燥による酸化(劣化)を防ぐことが出来ると言われています。

また、ボトルを縦置きにする場合、高さがあるため、横置き分、数段のスペースを使うことになります。そうなると、収容本数が減ってしまうんですよね。セラーを購入する方のほとんどがワイン好きさん。出来るだけ多くのワインを保管したいのです。

これらの理由から、シャンパンの長期保存は”横置き”がオススメです。

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逆にシャンパンを劣化させないための保管方法は!?

ポメリー

”保管方法”まとめで詳しく記載していますが、シャンパンを劣化させないために気を付けるべきことは、高温や低温下に保管しないこと、直射日光や蛍光灯に当たらないこと、振動からの割れを防ぐこと。特に高温多湿の真夏や雪が降るような地域での常温保存は保存場所によって一夏(ひとなつ)、一冬(ひとふゆ)保たないと言われています。

「じゃぁ、冷蔵庫で保管しちゃえ!」

確かにセラーがなく、夏や氷点下を下回る時期に常温で保管することを考えれば、その通り。一時的な冷蔵庫保存をオススメします。保管場所としては、温度が冷蔵室よりも少し高く、湿度が保たれる野菜室での保管がベスト。新聞紙を巻いて保管することで、ラベルの汚れや、紫外線や蛍光灯の光を防ぐことが出来ます。

ただ、それでも冷蔵庫は温度が低すぎる上、開け閉めが多いため温度変化が激しく、食品の匂いが移りやすいなどの理由から、数か月経たずに香味が変化するとも言われています。

なので、そもそも、セラーがない場合は、シャンパンを長期保存することは難しく、劣化の可能性が高くなるため、オススメできません。

>>"シャンパン"や"スパークリングワイン"、『劣化』するって言うけど、そもそも『劣化』って何!?

以上が、”シャンパンの保存、『縦置きが良いのか』、『横置きが良いのか』”でした。

セラーがない場合は、真夏や真冬の保管には注意して、早めに飲みましょう!シャンパンで楽しい一時が過ごせますように!

>>"シャンパン"や"スパークリングワイン"、『劣化』するって言うけど、そもそも『劣化』って何!?

>>シャンパン、スパークリングワインの長期冷蔵庫保存はNG!冷蔵庫保存が与える影響とは!?

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