グランツーリスモチケット

(上記画像:映画チケットを実際に撮影したもの チケット画像©2023CTMG.)

2023年9月15日に公開された、映画「グランツーリスモ」をご存知でしょうか。

この映画は観た方が良い。私は当然ですがパートナーであるサラリーマンのオヤジも劇場で泣き、興奮と感動の嵐。観た後は謎の達成感で満たされ、シャンパンやスパークリングワインで乾杯したくなります。そして、映画内でもシャンパンが実際に登場します。

シャンパンで乾杯したくなる映画「グランツーリスモ」とは!?

映画「グランツーリスモ」はズバリ、ロマンを追いそれをリアルに実現していく姿をありありと描き、最後は達成感で満たされる映画でした。そして、この映画は実話に基づいて制作されています。

上映中は興奮が止まらず、主人公や周りの人々が抱える葛藤や喜びを自分の人生と重ね合わせ共感し、涙しました。

具体的な内容はというと、圧倒的なリアルさを誇るPlay Stationのドライビングゲーム「グランツーリスモ」(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)を愛しドハマリしていた普通のゲーマーの男の子(ヤン・マーデンボロー:実在の人物)が、日産とプレイステーションによって実際創設されたバーチャルとリアルを繋ぐカーレーサーの育成プログラム「GTアカデミー」を通して夢であった本物のプロのカーレーサーに挑戦していきます。

「GTアカデミー 」とは!?

日産、プレイステーション®、ポリフォニー・デジタルによって2008年に始まったバーチャルとリアルを繋ぐ革新的なドライバー発掘・育成プログラム(※2016年まで実施)。

選抜試験は過酷を極め、ゲームのドライビングテクニックだけでなくレーサーとして必要な精神力、体力も試されるものだった。

前代未聞のチャレンジに企画当初は異端視されるも、「GTアカデミー」出身の数多くの選手がその後、リアルレースで表彰台に上がる事になる。

「GTアカデミー by 日産×プレイステーション」とは

ゲーマーがプロに通用するのか、カーレーサーの世界のあまりの過酷さとリアルさにハラハラドキドキが止まらず・・。

そして、実際にゲーマーだった男の子が、あの有名な24時間耐久レースである「ル・マン」で表彰台に上がる姿が映し出されます。主人公は実在するGTアカデミー出身のレーサー「ヤン・マーデンボロー」。

>>ヤンのプロフィール(グランツーリスモ公式サイト)

映画公式サイトに掲載されている映画の内容は次の通り。

STORY

世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。父親からは「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」とあきれられる日々。そんなヤンにビッグチャンスが訪れる。

世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせて選抜するプログラム「GTアカデミー」だ。

プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたひとりの男(オーランド・ブルーム)と、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー(デヴィッド・ハーバー)、そしてバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。

彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。不可能な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える───。

STORY -映画公式サイト

カーレースを観たことがない私でさえも上映中夢中になり大満足。映画「グランツーリスモ」は、車やカーレースの興味を問わずに人々夢中にし、達成感を感じさせてくれる映画です。

また、ゲームがこれほどまでにリアルで、日常に生かせられるツールとは・・。この日本初の「グランツーリスモ」というゲームを含めて、ゲームってすごい。ゲームの素晴らしさを初めて知りました。

ゲームはあながち悪くない。空間認知能力や様々な能力を養えるアイテムへと発展し、子どもに「ゲームは適度にした方が良い・・」という時代がやってきたのかもしれません。

映画「グランツーリスモ」とシャンパンの関係性。

シャンパングラスと海

この映画「グランツーリスモ」では、シャンパンは成功の象徴や達成感を印象づけるアイテムとして登場します。

「シャンパン」という言葉も複数回セリフの中に出てくるんですよね。主人公のヤンがレーサーとして成功の階段を上がる際に「シャンパン」を勧められるのですが、GTアカデミーの指導者から「シャンパンは最終的なゴールを達成するまで取っておけ・・」というように言われるのです。

この映画では、「シャンパンはご褒美であり、成功や達成の証」というメッセージが発せられています。

最終的にシャンパン実物が登場するのは主人公のヤンが「ル・マン」という24時間の耐久レースの表彰台に上がっているシーン。シャンパンの銘柄は「モエ・エ・シャンドン ブリュット アンぺリアル」でした。

【価格】5千円台~*価格は変動します。

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そして、映画の観客であった私たちに何が起きたか。鑑賞後、あまりの達成感にシャンパンを開けたくなったんです。w

当初は軽く済ませようと、帰宅後ビールを飲むはずが、自宅に帰ってスパークリングワインでなぜか乾杯していました・・。(冷やす時間がなく心配になりシャンパンではなく安旨スパークリングワインに変更。)

シャンパンを開けたくなる映画「グランツーリスモ」は必見!念のため、シャンパンやスパークリングワインを冷やす準備をしてからの鑑賞をオススメします。

以上、シャンパンで乾杯したくなる映画「グランツーリスモ」についてでした。

それでは、また!

>>映画「グランツーリスモ」公式サイト

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