ローズドジャンヌ ズルシュール

ワインジャーナリストでシャンパン騎士団オフィシエ・ドヌール、まさにワインとシャンパンのプロである山本昭彦さんが執筆されている本「最初で最後のシャンパン入門(2015)講談社」に「最後の晩餐に飲みたい1本」と紹介されているシャンパンがあります。

それが、「ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュル(ズルシュール)」。>>ローズ・ド・ジャンヌ レ・ズルシュルを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

<最後の晩餐に飲みたい1本>

ローズ・ド・ジャンヌ・ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュール

 

ローズドジャンヌ ズルシュール

この本の中には他にも「半年に1度は飲みたい14本」や「飲まずに死ぬと後悔する15本」など、色々な切り口でオススメのシャンパンが多数紹介されているのですが、この「最後の晩餐に飲みたい1本」は、著者の山本さんが選ぶ究極の1本というスタンスで非常に興味をそそられるのです。

そんなシャンパン、いつか試してみたいと思っていましたが、ついにTo Drink Listの1つが完了に!実際に購入し、飲んでみたので、一般消費者として実際どうだったのか、リアルな体験レポをまとめておきたいと思います。

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「ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュル(ズルシュール)」ってどんなシャンパン!?

ローズドジャンヌ ズルシュル

簡単に特徴をまとめると次の通り。

特徴
  • 白・辛口シャンパンでブラン・ド・ノワール(黒ブドウ100%のみ使用)という種類のシャンパン
  • 気圧が4.5と一般的なシャンパン(6程度)に比べると低い(泡が弱い)
  • 生産者は小規模生産者(RM)で「ブドウ版オートクチュール」と称されるセドリック・ブシャール
  • 生産者のセドリック・ブシャールは、小規模生産者(RM)のカリスマと呼ばれるジャック・セロスと対極の生産者と認識されている
  • 使われるブドウは、シャンパーニュ地方のオーブ件、セル・シュール・ウールス村の単一畑、単一品種(ピノ・ノワール100%)、単一収穫年のみを使用
  • 平均樹齢は30年。リュット・レゾネ式(減農薬)で栽培されている。
  • 生産量が少なく、希少性が高い
  • ワインジャーナリストの山本昭彦さんの著書「最初で最後のシャンパン入門(2015)講談社」で、「最後の晩餐に飲みたい1本」に選出されたシャンパン
  • 価格が高騰化している

このシャンパンの大きな魅力としては、単一畑、単一収穫年、単一品種のブドウが使われていること。また、気圧が他シャンパンに比べると低いことが挙げられます。簡単に言えば、個性が強いシャンパンということ。

価格面においては、昨今のシャンパンの価格高騰化により価格は上昇。(私は3万円台で購入)もともと有名なRM(小規模生産者)の生産者が造るシャンパンは希少性が増し価格は高めだったのですが、昨今の価格の上がり幅は想定を超えています。>>シャンパンの価格高騰化、なぜ!?

生産者のセドリック・ブシャール、RMのカリスマであるジャック・セロスと対極にある存在となれば、シャンパン通やワイン好きさんは興味津々。

また、有名ワインジャーナリストでシャンパンのプロである山本さんが最後の晩餐に飲みたい1本に選んだとなれば、さらに注目が集まります。>>ローズ・ド・ジャンヌ レ・ズルシュルを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

さあ、そんな「ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュル(ズルシュール)」実際に飲んでみてどうだったのか、リアルな感想をまとめておきたいと思います。

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最後の晩餐に飲みたい1本「ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュル(ズルシュール)」、リアル口コミレポ!

ローズドジャンヌ ズルシュール

ズバリ、結論から先に言うと、

私にとっては最後の晩餐に飲みたい1本(シャンパン)ではなかった

というのがリアルな感想です。

理由としては、一般的なシャンパンよりも泡が弱く、静かで落ち着いたシャンパンだったのが私好みではなかったから。今回3万円台で購入し、美味しかったのですがまたリピートしたいとは思えませんでした。

この「ズルシュール(ズルシュル)」は醸造過程でステンレスタンクを使用しているのですが、私は樽が使われているワインが好み。また、「ピノ・ノワール」単一品種というのも若干好みから外れていたのだと思います。

ただ、山本さんの本の中で、次のような表現がされているのですが、

「レ・ズルシュール」を飲むと、耳の奥で教会の鐘が鳴り響く

これはなんとなくイメージ出来ました。冷静沈着、秘密(ちみつ)で敬虔(敬虔)な印象が強く、教会や大聖堂のイメージと繋がります。

私にとっては最後の晩餐に選びたい1本ではありませんでしたが、この結果は想定内で満足。山本さんの本では、山本さんが最後の晩餐に飲みたい1本として紹介されているので、ある意味これは自然の成り行きなのです。

具体的な味わいや香りは!?

口当たりはとてもなめらか。発泡性は弱く、どちらかというと白ワイン寄りの感覚です。温度は15℃くらいが良いと山本さんの本にありましたが、私も同意見。

香りは、洋ナシやリンゴ、ハッカ、りんごの蜜などを感じ、温度が高くなってくるとトーストのような香りが感じられました。味はというと、適度な酸と共に濃醇な果実の味。緻密(ちみつ)さと深みが感じられ、後味(余韻)が独特でした。ねっとりまとわりつく感じで長く続きます。

「ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュル(ズルシュール)」どんな人にオススメ!?

わいわいと楽しみたい人よりは、しっぱりと味わいたい方向き。ピノ・ノワール100%ということもあり、ブルゴーニュ好きさんにも向いていると思います。

最後の晩餐に飲みたい1本を現時点で選ぶとすれば

ジャック・セロスの「イニシャル」

ジャックセロス

私にとっては衝撃のシャンパンで、こちらも3万円台で購入したのですが、価格相応と感じられたシャンパン。この価格を出してもまたリピートしたいと思えたのが理由です。>>ジャックセロス イニシャルを見てみる(amazon)(楽天市場)(Yahoo!ショッピング)

正直言えば、「イニシャル」以外のシャンパンも飲みたいのですが、価格が高騰化しすぎて手が出せません。いつかまた飲めるのか・・。

この経験を通して、自分の好みが明確化した気がします。

以上が、最後の晩餐に飲みたい1本「ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュール」についてでした。それでは、また!

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