ついにワインと音楽とコラボしたスパークリングワインが登場。
音楽にまつわるシャンパンやスパークリングワインは他にもあるのですが>>音楽と関係のあるシャン・スパ一覧、楽曲も作られているのはこのスパークリングワインしか見つかっていません。
まさに音楽(ジャズ)とのコラボスパークリングワイン。
というこで、そんなスパークリングワイン「JAZZ NATURE」を紹介しておこうと思います。
世界的ジャズバンドとのコラボスパークリングワイン「JAZZZ NATURE RESERVA(ジャズ・ナトゥーレ・レセルバ)!
ジャズ・ナトゥーレ・レセルバの特徴を簡単にまとめると、次の通り。
- スペインの自然派、高級スパークリングワイン(カヴァ)
- 種類は「辛口・白」と「辛口・ロゼ」の2種類あり
- ブドウはオーガニック栽培
- ラベルや正規箱は、ピアノの鍵盤が描かれデザイン
- 世界的ジャズバンド、「チェル・ススト&アウグスト・タラッツ・トリオ」とコラボして誕生したスパークリングワイン
- 造られたコンセプトは、『ジャズとカヴァという2つの異なる世界を結びつけ、日々の生活に新しい感覚の喜びを提供したい』
- 価格は、2千円台~*価格は変動します。
ボトルデザインから、音楽との関連性をイメージさせるスパークリングワイン。
実際にコラボしたジャズバンドからは、下記の通り、ボトルデザインと同じデザインで楽曲がリリースされています。
生産者である、『カステル・サント・アントーニ』のペーレ・カナルス氏からは、「泡が踊り、音が香りを放ちます。スイングジャズと美味しさが調和する新しい世界をお楽しみください。」というコメントが残されています。
もともとスペインのスパークリングワイン(カヴァ)はシャンパンと同じ製法ながらもリーズナブルなのが特徴。高級カヴァ(スパークリングワイン)といっても手に取りやすいお値段なのが特徴です。
なお、ロゼも下記の通り販売されています。
【価格】2千円台~*価格は変動します。
色合いがとても綺麗で魅力的なのですが、飲んだ後もボトルを飾りたいという場合は白・辛口の方がオススメ。ロゼは飲んでしまうと透明ボトルになり、飾る上では「なんだか寂しい」という意見が聞かれます。
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ワインとジャズ、ワインとピアノ、ワインと合わせるために作られた音楽!
「Jazz Nature」は音楽とスパークリングワインのコラボですが、他にもワインと合わせる目的で楽曲が販売されています。
例えば下記は、シャンパン好きさんに向けた音楽。
ヴィーナス・ジャズ・ワイン・バー ~シャンパン・ラバーに捧ぐ~
また下記はワインに合うジャズとしてワインショップで有名なエノテカさんとコラボしているもの。これは私も購入済です。
ただ注意が必要なのが、これらの楽曲がワインと合うと思えるかは人によるということ。
そもそも、Jazzが好き、音楽が好きというのが根底にないと「ワインと合うか」を考えるベースには至らないと思います。
もちろん、ワインと一緒にJazzを聞いたらどどんな感覚になるのか試したいという場合は、試しに購入するのは全然アリ。
私はそういう目的で購入したので満足ですが、普段Jazzを聞きなれない人が「ワインに合う」ことを期待して購入するのはリスクが高いように思います。
音楽もおつまみと同じように好きか嫌いかは嗜好性が大きく左右するもの。
他にも様々なワインに合う音楽が販売されているので、興味に応じて試してみるのも面白いと思います。
以上が、『ジャズとピアノとワイン!「JAZZ NATURE」について』でした。
それでは、また!