ボランジェ ロゼって美味しい！？実は男性にオススメ！？実際飲んでみた！リアル体験レポ！

結論から先に言うと、

というのが正直な感想です。そもそもシャンパンで美味しくないものに出くわしたことはほとんどないので美味しいのはもやは当然。どのシャンパンも普通に美味しく飲めるのですが、後は好みの問題です。

「ボランジェ ロゼ」を実際に飲んで感じたのは、万人受けタイプのロゼシャンパンではないということ。さすがボランジェ、個性のあるロゼシャンパンでした。

おさらい！ボランジェ ロゼってどんなロゼ シャンパン！？

ボランジェ ロゼ、簡単に特徴を挙げると次の通り。

ボランジェといえば高品質なシャンパンと認識されていますが、そんなボランジェのロゼ、実際に味はどうだったのでしょうか。

ボランジェ ロゼ、味はどう！？美味しい！？

普通に美味しく、重厚感のあるロゼシャンパンでした。ただ万人受けタイプに感じられる、簡単な美味しさというよりは複雑で重みがあるイメージ。まさに、ボンドガールという印象のロゼシャンパンです。

味はというと、果実の味が感じられる重厚な味わい（ボリューミー）。私はイチゴやラズベリー、樽（たる）由来の香りなどの複数の香りを感じられました。

ボランジェの公式ページにはボランジェのこだわりであり、ピノ・ノワール（黒ブドウ品種）で造られた赤ワインのニュアンスが感じられるという説明があるのですが、これは一般消費者さんではなかなか感じられないはず。相当な玄人さんであれば、感じられると思います。

ボランジェ　ロゼ、男性にオススメ！？

ロゼシャンパンは、どちらかというと女性が好むイメージが強いのですが、ボランジェ ロゼに関しては男性にもオススメ。

なぜなら、重めで重厚感のあるロゼシャンパンであり、ピノ・ノワール（黒ブドウ品種）にこだわりを持って造られているから。ピノ・ノワールといえば、ブルゴーニュの赤ワイン。そして、ブルゴーニュにハマる人は圧倒的に男性が多いんですよね。

逆に私の場合は、ピノ・ノワール（黒ブドウ品種）が若干苦手。他のブドウ品種も苦手なものがあるのですが、ハマれない雰囲気があるのです。

そしてこのボランジェ　ロゼは、ピノ・ノワールで造られた赤ワインが5%程度加えられていて、ほんの僅かなんですがピノ・ノワールを感じてしまいました。なので、「ボランジェ ロゼ」は、ブルゴーニュの赤ワインが好きな方や、男性にはウケが良いと思います。>>ボランジェ ロゼを見てみる（楽天市場）、（amazon）、（Yahoo!ショッピング）

ボランジェ　ロゼ、おつまみは何が合う！？

重みがありながらも繊細なので、クセが少しでも強いとボランジェ ロゼが台無しになりがち。カマンベール（チーズ）も味が舌に残ってしまって、NGでした。

逆にシンプルなフライドポテトは合いました。簡単でオススメ。また、白菜と人参と油揚げをだし汁に煮込んだものを合わせてみたのすが、これも合いました。クセのないシンプルなものであれば合うということ。

さらに、重めのロゼシャンパンなので、シンプルな蒸し鶏なんかもオススメです。

ボランジェ ロゼ、プレゼントやギフトにはオススメ！

理由は、すごくシンプルなんですが、「ボランジェ ロゼ」プレゼントやギフトで頂けたら嬉しいからなんです。プレゼントやギフトとしてのボランジェ ロゼ、大きな魅力は次の２点。

もはや美味しいのは当然なんですが、贈り主と贈り先様で贈り物の価値が共有できるというのはかなり大きなメリット。良いモノを頂いたと贈り先様が感じやすいのはやはり、知名度が高いシャンパンなのです。こういった知名度の高いシャンパンは、何度リピートして頂いても嬉しいもの。

また、ロゼシャンパンは白シャンパンよりも価格が高い傾向にあるため、自分ではなかなか購入しないんですよね。これはワイン好きさんでも同じで、試しに買うのであれば、白シャンパンを手に取ります。なので、ロゼシャンパンは白シャンパンよりも、特別感や非日常を感じやすく、プレゼントやギフトとしては優位性があります。

なお、贈り物として正式感やクラシック感を演出したい場合は、正規箱付きがオススメ。シャンパンの場合はデザインされた正規箱が多く、正規箱があるだけでキッチリした印象を演出できます。

>>ボランジェ ロゼを見てみる（楽天市場）、（amazon）、（Yahoo!ショッピング）

以上が、「ボランジェ ロゼのリアル体験レポ」でした。それでは、また！