シャンパングラスと海

シャンパンやスパークリングワイン用のグラスとして使われているのは、シャンパングラスと呼ばれるもの。そんなシャンパングラスは、価格も高価なものから安いものまであり、形の種類もいくつかあります。一体何が違うのか。

ということで今回は、シャンパングラスの種類や豆知識、シャンパングラスの違いやオススメのグラスなどについてまとめておこうと思います。

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シャンパンやスパークリングワイン用のグラス、種類まとめ!

シャンパン

シャンパンやスパークリングワインのグラスには、主に下記3つのような種類があります。

フルート型

シャンパングラスの王道ともいえるのがこの細長いフルート型。シャンパンやスパークリングワイン用のグラスとして、世の中に最も浸透しているのがこのタイプです。

細長く高さのあるグラスなので、炭酸ガスの揮発(きはつ)を防ぎ、立ち昇る泡がとても美しく見えるのが特徴。

一方で細長いく高さがあるため、普通のワイングラスに比べると不安定さがあるのと、間口が狭いので、香りを存分に楽しむという目的には不向きです。>>フルート型を見てみる(amazon)(楽天市場)(Yahoo!ショッピング)

チューリップ型

チューリップのような形で間口も広いため、香りや立ち上る泡も楽しめるようになっているのがこのタイプのグラス。熟成の長いシャンパン向きで、ヴィンテージシャンパンや、プレスティージュシャンパンを飲む時にオススメと言われています。>>シャンパンとランク!ヴィンテージとは?プレスティージュとは?

>>チューリップ型グラスを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

クープ(クーペ)型

大勢のパーティや、イベント時に見られるシャンパングラス。口が広いことから、注ぎやすく、背が低い安定した形になっているのが特徴です。

口径が広く香りが早く逃げてしまうこと、泡が上昇していく様子は見られないという理由から、シャンパンやスパークリングワインをゆっくりと楽しみたいシーンでは不向きとされています。

一方で、高さが低く安定感があり、泡がふきこぼれることもなく早く注げることから、パーティの乾杯時には重宝されています。シャンパンタワーなどに利用されるのもこのタイプのグラスですね。

あくまで大勢で集まるパーティシーンでの実用的な印象が強いです。>>クープ型を見てみる(amazon)(楽天市場)(Yahoo!ショッピング)

シャンパングラス豆知識!シャンパンランクによって、使うシャンパングラスが異なる!?

並んでいるグラス

シャンパンは、シャンパンランクとは!?で詳しくまとめていますが、ノン・ヴィンテージ(スタンダード)、ヴィンテージ、プレスティージュという3つのランクに分けることが出来ます。

基本的にシャンパングラスはどの種類のシャンパンでも「飲む」という目的においては使うことは可能なのですが、ランクによってより美味しく飲めるグラスが決まっています。傾向としては下記の通り。

  • 最もスタンダードな、ノン・ヴィンテージシャンパンは、フルート型グラスがオススメ。
  • ヴィンテージシャンパンやプレスティージュシャンパンは熟成期間が長く、香りも豊なため、チューリップ型グラスや高級シャンパン用グラス、場合によっては普通のワイングラスがオススメ。

では、「どうやって飲むシャンパンのシャンパンランクを見分けるか」ですが、シャンパンの場合、ボトルやラベルに年号の表記があれば、ヴィンテージシャンパン。年号表記がなければ、ノン・ヴィンテージシャンパンとなります。また、フルボトル(750ml)1本1万円以上の場合は、プレスティージュ(最高級)と考えましょう。

よって、年号表記があるシャンパンや1万円以上するシャンパンの場合は、チューリップ型グラスや高級シャンパン用グラス、普通のワイングラスがオススメということになります。

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高いシャンパングラスと安いシャンパングラス何が違うの!?

はてな

シャンパングラスを探していると、同じ種類(形)であっても高価なものと安いものがあることが分かります。そのその価格差はかなりのもの。

例えば、シャンパングラスの王道ともいえる細長いフルート型のシャンパングラスを例に価格をみていくと、160ml容量のもので1000円未満で販売されているものがあります。

一方で、下記のシャンパングラスは、同じ160mlの容量で、現時点で3575円(税込)で販売されています。上記のグラスとの価格差はなんと3倍以上。こちらの方が若干スタイリッシュな印象がありますが同じフルート型のシャンパングラスに違いはありません。

同じフルート型で3倍もの価格差があるとは驚いてしまいますよね。この価格差の違いは何なのか、その理由は大まかに次の2つが挙げられます。

  • 材質・素材が違う
  • マシンメイドかハンドメイドか、製造方法が違う

まず、材質・素材の違いについてですが、高いシャンパングラスは「クリスタルガラス」、安いグラスは「ソーダガラス」もしくは、アウトドア用や大勢のパーティ用の「プラスチック製のグラス」になります。また、製造方法には、マシン(機械)メイドはハンドメイドに分かれ、当然ながらハンドメイドの方が高価になります。

ワインは、グラスによって味が変化すると言われており、ワインのプロであるソムリエさん用のグラスとして販売されているものは、クリスタルガラスでハンドメイドのもの。一般消費者さんでも、ワインの経験を積むと、グラスによってワインの味に差が出ることが分かるようになり、飲み比べしてみると面白いですよ!

他にも、グラス本来の質以外のところで、デザイン性の高さや有名ブランドから出ているなどで価格に多少の影響があるのが見て取れます。

割れづらく丈夫なのは高いグラスと安いグラス、どっち!?

シャンパングラス

では、高いシャンパングラスと安いシャンパングラス、丈夫さや割れづらさでいえば、どちらが強いのでしょうか。

高価なものほどモノが良い。よくそう言いますよね、だから高いシャンパングラスの方が上部で割れづらいと思いがちなのですが・・・。我が家で割れてしまったワイングラスの9割は、高価な部類に入るグラスでした。

つまり、安いシャンパングラスの方が割れやすく丈夫ということになります。逆に高価なクリスタルガラスは薄くとても繊細で衝撃に弱いです。いとも簡単に割れてしまう傾向があるので、取り扱いにはかなり注意が必要です。その分、ワインの本来の美味しさを引き立ててくれるのです。

初めてのシャンパングラス、どれを買えばいい!?オススメは!?

ルイロデレール

ここまでシャンパングラスについて色々とまとめてきましたが、どんなシャンパングラスを買うのが良いのでしょうか。

まず、最初のシャンパングラスとしてオススメなのが「フルート型」のシャンパングラス。シャンパングラスの中で王道の立ち位置にあり、どんなシャンパンでも楽しむことができる上に見栄えもキレイであることから、まず揃えておきたいのがこのタイプのグラスです。

自宅用であれば、最初はリーズナブルなソーダガラスのシャンパングラスで十分。シャンパングラスの扱いに少し慣れながら、リーズナブルなスパークリングワインやシャンパンの経験を積みましょう。

グラスによる飲み比べを楽しみたい場合は、クリスタルガラスのシャンパンクラスと2種類購入して楽しむのもアリ。>>フルート型を見てみる(amazon)(楽天市場)(Yahoo!ショッピング)

ちなみにクリスタルガラスでオススメなのは、下記有名ワイングラスメーカーの「リーデル」のヴィノムシリーズのシャンパングラス。

【価格】8千円台後半(2個入り)*価格は変動の可能性あり。

リーデルといえば、有名なワイングラスメーカーで、グラスによってワインの味や香りが異なる点に注目しブドウ品種ごとに楽しめるグラスも開発したことで有名。そのリーデルのグラスはプロ用から一般消費者用まで色々とシリーズがあるのですが、その中でもオススメなのが上記のヴィノムシリーズの高級シャンパン用グラス。

マシンメイドなのでハンドメイドよりはお安いものの、プロ用としても販売される最高級ハンドメイドグラスリーデル ヴィノム キュヴェ プレスティージュのソムリエ―シリーズの機能性を受け継いでいて、価格と品質のバランスの良さが魅力。

高級シャンパンでグラスの違いによる飲み比べをする際にはオススメのシャンパングラスです。>>リーデル ヴィノム キュヴェ プレスティージュを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

なお、上記は高級シャンパン用のクリスタル製グラスですが、一般的なシャンパン用のクリスタル製グラス(リーデル)も下記のようにもちろんあります。

【価格】5千円台~(2個入り)*価格は変動の可能性あり。

これは全般的なシャンパン、スパークリングワインに使えます。高級シャンパンは飲む予定なしという方は、こちらのクリスタル製グラスの方が使い勝手が良いかもしれません。>>リーデル ヴィノム シャンパーニュを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

プレゼントやギフトのシャンパングラス、どのタイプがオススメ!?

結婚祝いのギフトやプレゼント、新生活や引っ越しのお祝いなどにシャンパングラスを検討される方も多いはず。また実用を考えるとグラスは消耗品であることから複数あっても喜ばれる贈り物です。

まずオススメなのが下記商品画像のようなシャンパンやスパークリングワインとグラスがセットになっているセットギフト

 

このグラスとのセットギフトは、プレゼントとして豪華さが出る上に、希少性があるので、ワイン初心者さんからワイン好きさんまで幅広くオススメ。特に有名シャンパンブランドが出すグラスとのセットギフトは、グラスのコレクターもおり、ワイン好きでも欲しいプレゼントです。

限定品のグラスには、ブランド名やロゴが入っていることが一般的で、グラス単体では販売が見つからないのも魅力的。このプレゼントのみで、シャンパンを楽しむことが出来、特別感も演出することが出来ます。

また、シャンパンブランドのセットギフトの場合、そのシャンパンの美味しさを引き立てるグラスの形状になっていることから、シャンパンをより楽しむことが出来ます。>>シャン、スパとグラスのセットを見てみる(楽天市場)(Yahoo!ショッピング)

グラスのみのプレゼントの場合、プレゼントやギフトにオススメなのが下記のチューリップ型グラス。

なぜ、このチューリップ型がオススメなのかというと、王道と呼ばれる細長いフルート型と違って、自分ではなかなか購入しないタイプのグラスだからです。フルート型のグラスは100円ショップでもありますが、チューリップ型のシャンパン専用グラスはまずありません。

でも、チューリップ型のグラスはドンペリや高級シャンパンなど、熟成期間の長いシャンパンを楽しむためにはオススメのグラスで、一組持っていると重宝します。>>チューリップ型グラスを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

また、下記のような有名ブランドのフルート型グラスもプレゼントやギフトにオススメです。

上記は有名ワイングラスメーカーのリーデル。先ほど、初めてのシャンパングラスのオススメにも登場したヴィノムシリーズのシャンパングラスで高級シャンパン用。

一般的なフルート型グラスは揃えている可能性がありますが、高級シャンパン用に別グラスを購入している方は、よほどのワイン通でない限り、まずいないです。なので、ダブらない可能性が高いはず。>>リーデル ヴィノム キュヴェ プレスティージュを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

また、下記ような有名アクセサリーブランドのシャンパングラスなども自分ではなかなか購入しない分とても喜ばれます。名入れなどが出来るサービスがあるものも多く、プラスアルファでサプライズ演出ができることがあります。

>>ティファニーのシャンパングラスを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

高級ブランドのシャンパングラスってどう!?

シャンパングラスの中には、上記の商品のように、ペアで数万円するような高級ブランドのシャンパングラスが存在します。

こういった高級シャンパングラス、贈り物やギフトとして大切な方にプレゼントしたり、逆に贈り物としていただく分には良いのですが、自分用に購入するのは慎重になってしまいがち。というのも、こういった高級グラスの場合、ガラスが薄くとても繊細なものが多く、扱いを気を付けないと割れやすいのです。

そもそも、高級グラスでなくともグラスは消耗品なので思いがけずに割ってしまうことが多々あります。私の場合、何度グラスを割っていることか。

そう考えると高級グラスは、生活をより豊かにしてくれますがなくても困りません。そういう意味でも、高級グラスを自分用に買うべきかどうかは人によって考え方は異なるところですね。

以上が、シャンパン”や”スパークリングワイン用のグラス種類まとめでした!

それでは、また!

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