ペリエジュエ

美しいボトルデザインに目を奪われてしまうシャンパンブランドといえば「ペリエ・ジュエ」。ペリエ・ジュエといえば、アネモネの花が描かれたボトルデザインが有名で、一度みたら忘れられないほどの美しさ。今回はそんなシャンパン、「ペリエ・ジュエ」について、一般消費者さん向けに分かりやすくまとめておこうと思います。

有名どころのシャンパンブランドを素人目線で解説するシリーズ、第15弾です!>>その他の有名シャンパンブランド

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「ペリエ  ジュエ」の特徴やスタイル

ペリエジュエ

シャンパンブランド、「ペリエ・ジュエ」の特徴をピックアップしてみると下記の通り。

  • ペリエ・ジュエの特徴といえば「シャルドネ」というブドウ品種からくる、複雑でフローラルなスタイル。
  • ボトルデザインは、アール・ヌーヴォーの代表的な芸術家であるエミール・ガレが手掛けたアネモネの花が特徴的。
  • ペリエジュエの種類はとてもシンプル。スタンダード(クラシック)とプレスティージュ(最高級)の2タイプで、どれもデザインを含め華やかさや品の良さを演出。

ペリエ・ジュエのシャンパンは外観からも、飲んでみても「華やかさ」を全面的に感じられるシャンパンです。

ペリエ・ジュエ、プレゼントやギフトとしてはどう!?

ペリエ・ジュエのシャンパンは、ボトルデザインからもクラシックで気品が感じられるため、ここぞという特別なお祝いシーンやクラシックな印象を出したいギフトシーンにぴったり。上司や先輩といった目上の方へのギフトにもオススメです。

特に上記商品画像の「ベル・エポック」はペリエ・ジュエの中でもボトルデザインが美しく、最高級シャンパンに該当することから高価ではありますが贈り物としては人気があります。飲んだ後も装飾品として飾る方が多いですね。ただ、ベル・エポックの種類の1つであるブラン・ド・ブランに関しては、ワイン好きさんや玄人さん向き。経験値がないと価値の理解が難しい可能性があるため、贈る際には注意しましょう。

また、スタンダートタイプの上記の「グラン ブリュット」も、写真だとさほど華やかさを感じられないかもしれませんが、実際は十分華やかでクラシック感を楽しめます。なので、スタンダードタイプでもギフトとして十分活躍してくれます。

逆にペリエ・ジュエの場合、一部のカジュアルなシーンにおいては場にそぐわない可能性があるので注意しましょう。>>ペリエ・ジュエの種類と価格

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ペリエ・ジュエの種類と価格

泡

ペリエ・ジュエの種類は、とてもシンプルで分かりやすいです。”ベル・エポック”と名前が付いているものは、ペリエ・ジュエの最高級ランクのシャンパン。それ以外はクラシックタイプといって、ペリエ・ジュエのスタンダードシャンパンです。なお、この種類はペリエ・ジュエの公式サイトを参考にしています。

ペリエ ジュエ グラン ブリュット

【価格】4千円台~*価格は変動します。

ペリエ・ジュエのスタンダートタイプの白・辛口シャンパン。最低でも3年間の熟成を経ています。このグラン・ブリュットの歴史は1846年から引き継がれてきたもの。ペリエ・ジュエスタイルを代表するシャンパンです。個人的に価格以上の満足感があり大好きですね。

なお、公式サイトより飲み頃温度は約10℃、鶏の胸肉やグレープフルーツに合うとされています。>>"グラン ブリュット”を見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)

ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ

【価格】6千円台~*価格は変動します。

ロゼのスタンダートシャンパン。最低でも3年間の熟成を経ています。辛口ですがほのかな甘みを感じられるロゼシャンパンで、イチゴやラズベリー、ブラックベリーなどの香が豊か。ほのかに香るザクロがエキゾチック感を演出してくれます。

飲み頃の適温は約10~12℃、マグロやライチ、レッドトマトと合うとされています。>>”ブラゾン ロゼ”を見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)

ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン

【価格】1万円台~*価格は変動します。

白ブドウ(シャルドネ)100%使って造られる、スタンダードの白・辛口シャンパン。ペリエ・ジュエの特徴に、シャルドネという白ブドウ品種へのこだわりがありますが、そんなシャルドネを象徴するシャンパン。シャルドネへの敬意を表現しているシャンパンです。

熟成期間は最低でも3年。飲みころの適温は約10℃、スモモやスナップエンドウに合うとされています。なお、ボトルは透明ボトルなため、飲み終わると淡いゴールドの色味はなくなってしまうため、飲んだ後に装飾する目的では不向きです。>>”ブラン・ド・ブラン”を見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)

ペリエ ジュエ ベル エポック

【価格】1万円台後半~*価格は変動します。

ペリエ・ジュエの象徴ともいえる1本がこの「ベル・エポック」。最高級ランクのシャンパンに該当します。ヴィンテージシャンパンでもあるため、その年のブドウの個性が表現されるシャンパンです。

ボトルデザインが美しく、飲んだ後も装飾品として利用する方が多いのがこのシャンパン。熟成は最低でも6年。適温は約12℃で、白桃や舌平目に合うとされています。>>”ペリエ・ジュエ ベル・エポック”を見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)

ペリエ ジュエ ベル エポック ロゼ

【価格】2万円台~*価格は変動します。

ペリエ・ジュエの最高級ランクのシャンパンのロゼ。ゴージャスという言葉がぴったりだそうで、芳醇で官能的、強烈、パワフルといった表現がされています。

こちらもヴィンテージシャンパンのため、その年のブドウの個性を表現しているシャンパンです。最低熟成期間は6年で飲み頃の適温は約12℃、ロブスターやイチジクなどが合うとされています。

なお、ボトルは透明ボトルなため、飲み終わると淡いピンクの色味はなくなってしまいます。よって、飲んだ後に装飾する目的では不向きです。

>>”ベル・エポック ロゼ”を見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)

ペリエ ジュエ ベル エポック ブラン・ド・ブラン

【価格】6万円台~*価格は変動します。

白ブドウ(シャルドネ)100%を使って造られるシャンパンの最高級品、究極のブラン・ド・ブランと言えます。もともと、シャルドネという白ブドウ品種をブランドの特徴としているだけあって、至高のシャンパンという立ち位置にあります。希少性も高く、価格もグンと上がります。

最低熟成期間は6~10年。飲みころの適温は約12℃。パッションフルーツやポルチーニに合うとされています。

このシャンパンは、玄人さん向き。ブラン・ド・ブランというタイプのシャンパン(シャルドネ100%を使って造られるシャンパン)の経験値を積んでいる方でないと価値を理解するのが難しい可能性があります。また、ボトルは透明ボトルなため、飲み終わると淡いゴールドの色味はなくなってしまいます。よって、飲んだ後に装飾する目的では不向きです。>>”ベル・エポック ブラン・ド・ブラン”を見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)

ペリエ・ジュエの歴史

ペリエ・ジュエは、ピエール・ニコラ・ペリエ(夫)とローズ・アデル・ジュエ(妻)によって1811年に創業されたシャンパンメゾン。「ペリエ・ジュエ」というブランド名の由来は、夫と妻の姓を合せたもの。当初から植物と芸術を愛したとされています。その後は、生物学者でありエペルネの市長をも務めた息子のシャルル・ペリエが引き継ぐも、子供がいなかったことからその後は家族経営から離れることに。買収などで所有者が幾度となく変わりつつも、ペリエ・ジュエのこれまで築いてきた価値から、現在も続く歴史あるシャンパンメゾンです。

また、ペリエ・ジュエのシャンパンを表現する特徴は、シャルドネというブドウ品種へのこだわり。これよってペリエ・ジュエシャンパンのコンセプトともいえる、「複雑でフローラル」を表現しています。

ペリエジュエベルエポック

なお、ペリエ・ジュエの代名詞といえば、ラベルやボトルデザインに採用されている美しいアネモネの花のデザイン。これは1902年にアール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家であるエミール・ガレがデザインしたもの。実は、この美しいデザインボトルはしばらくカーヴに眠っていたそうですが、1964年にその美しさを再確認し、これに相応しいシャンパンを造ろうとしたことで1969年に復刻版として世にリリースされたそうです。

アール・ヌーヴォーとは!?・・アール・ヌーヴォー(フランス語: Art nouveau)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動。「新しい芸術」を意味する。花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴。分野としては建築、工芸品、グラフィックデザインなど多岐にわたった。

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ペリエ・ジュエ、実際に飲んでどうだった!?

ペリエジュエ ロゼ

ペリエ・ジュエは、スタンダードタイプの「グラン ブリュット」、「ブラゾン ロゼ」、「ベル エポック」の3タイプを実際に飲んでいるのですが、総合的に言うとどれも華やかさ、品の良さ、繊細さを感じられるシャンパンでした。男女ともに美味しく品のある時間を過ごせるシャンパンなため、目上の方へのプレゼントやギフトにはぴったりだと思います。

ペリエジュエ箱付き

また、ラベルデザインやボトルデザインが優れているのがペリエ・ジュエ。「ベル・エポック」はシャンパンの中でも別格であり、飲んだ後も装飾品として飾る方が多く居ます。スタンダートタイプは「ベル・エポック」に比べると劣るように思われるかもしれませんが、実物はラベル自体に光沢感があり十分華やかさや品の良さを感じられるデザインです。

ペリエ ジュエ

個人的には価格以上の満足感を与えてくれたのは、最もスタンダードな「グラン ブリュット」なんですよね。飲んでいると、まるでイングリッシュガーデンが趣味の品のある奥様と話している感覚になり、最後までその品の良さが崩れませんでした。価格以上の美味しさがあり、深く熟成された感覚を味わえるシャンパンでした。

「ペリエ・ジュエ」は、第一印象から芸術品という印象が強く、ここぞというギフトシーンにはオススメなシャンパンです。美味しさうんぬんの前に、第一印象ですでに深い満足感を与えてくれるのも魅力。複雑な香りも含めて優雅な一時を演出してくれます。

>>”ペリエ・ジュエ”を見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)

以上が、シャンパンブランド「ペリエ・ジュエ」についてでした。それでは、また!参考)ペリエ・ジュエの公式サイト

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