ずっと気になっていたドイツのゼクト(スパークリングワイン)「バハラッヒャー・リースリング・ゼクト」。有名なワイン漫画『神の雫』にも登場したもので、リースリングというブドウ品種を使ったスパークリングワイン。
もともとリースリングが好きな私としては期待値が高く、「飲んでみたい」と思い続けていたもので、ようやくこのタイミングで購入できました。
実際どうだったのか、感想も含めてまとめておきたいと思います。
バハラッヒャー・リースリング・ゼクト、実際飲んで美味しかった!?
正直に、そして簡潔にいってしまえば、「期待値が高すぎた」という一言に尽きます。「飲んでみたい」と感じてから期間が空き過ぎたので想像を膨らませ過ぎてしまいました。
私の場合、ワインを評価する上で大事にしているのが「もう一度リピートしたいと思えるか」「飲んだ後も記憶に残るか」ということなんですよね。一般消費者なので、シンプルにこの2つで評価しています。
そう考えるとこの「バハラッヒャー・リースリング・ゼクト」、価格を踏まえた上でもう一度リピートしたいと思えなかった、記憶に残らなかったというのがリアルな感想です。
具体的には、ミネラル感も感じられるしあっさり爽やか、爽快感のあるさらりとしたスパークリングワインという印象でした。クリーミーとあったのですが、個人的にはクリーミーというキーワードが残らず。ヴィンテージによっても多少異なるのかもしれません。
こんなことからやはり思うのは、飲み手や好み、ヴィンテージなどによっても評価は千差万別。ただ、1つ思うのはこれは結果論であって、飲んでみたからわかること。なので、「バハラッヒャー・リースリング・ゼクト」、気になるようであれば早めに飲まれることオススメします。
気になっていると選択肢にずっと残ってしまうもの。未完了のまま寝かしておくよりは、さらりと飲んで完了させてしまいましょう。新しい発見があるかもしれません。
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バハラッヒャー・リースリング・ゼクト、ギフト購入レポート!
利用したショップさんは今回が初めて、ワインショップ ドラジェさんでした。まずは、到着した状態が下記の通り。2本同時注文で大き目の箱で到着しました。ガッチリ梱包してくださっています!
箱を開けると下記の通り、振動や接触を防ぐよう部屋が分かれていて、今回は使用していない2本分のスペースには潰れないように緩衝材?などが入れられていました。ちなみに今回の”バハラッヒャー・リースリング・ゼクト”は、右下。
箱から出すと、下記の通り。緩衝材がしっかりと巻かれているのが分かります。
緩衝材を取ると下記の通り。ラッピングの状態が分かります。
今回のラッピングはなんと、108円(税込)とかなりお得。ラッピングの包装紙に種類があって選べるようになっているのですが、なんとこの包装紙を選ぶだけで、箱が付いてきました!箱代料金が別途かかるショップが多い中、助かりますね♡ちなみに箱は、下記のような世界地図のような絵柄で素敵でした。
箱を開けると、下記の通り。ワインが動かないように固定されているのが分かります。
箱から取り出すと、”バハラッヒャー・リースリング・ゼクト”のお目見え・・と思いきや、違いました。ボトル自体に緩衝材を巻いてくださっていました。念には念をですね!安心です。
緩衝材を取ると、下記の通り、バハラッヒャー・リースリング・ゼクトの登場です。
以上が、『バハラッヒャー・リースリング・ゼクトの購入レポート』でした。それでは、また!