fa-lightbulb-oシャンパンは、お酒の中で、三大欲求満たすことに最も長けている気がします。
三大欲求(睡眠欲・食欲・性欲)は、人間であれば誰もが抱く欲求。そんな三大欲求を起こしやすく、満たしやすいのがシャンパンなのです。
シャンパンで三大欲求を満たせる!?
なぜシャンパンが三大欲求を刺激し、シャンパンでどう満たすことに繋がるのか、それぞれの欲求ごとに見ていきましょう。
シャンパンと睡眠欲
これは、シャンパンに限らず、他のお酒でも同じ。
寝酒とでも言うように、睡眠への効果については様々な意見や賛否両論はあれど、適度な晩酌は睡眠への導入に繋がると言われていますよね。
飲酒頻度や量、時間などによって効果は異なるし、睡眠全体を通してみると飲酒量によっては決して良質な睡眠が取れるとは言い難い。
けれど、私個人の経験で言えば、深酒ではなく適度な量であれば眠気を誘発させて寝つきやすく、ぐっすり眠れた感覚を感じる気がします。
そういった意味では、自分の中にある睡眠欲が満たされている感覚があります。
>>アルコールは寝入りばなの睡眠を深くする(日経ビジネスONLINE)
シャンパンと食欲
これもシャンパンに限らず、他のお酒でも言えることですが、シャンパンを飲む時はおつまみ欲が刺激されます。
特にシャンパン(辛口)は、フランスからの輸入品というのもありオシャレ感が強い。
洋風のものや輸入品、スペシャル感のあるおつまみへの欲求が強くなります。
お店でシャンパンをオーダーする際はそれに応じた料理を、自宅で楽しむ場合には何が合うか調べたり、食べたいおつまみのためにわざわざ食材を買いに行ったり、料理したりします。
そういった意味で、シャンパンを飲むことで食欲を感じ、食べることで満たされます。
シャンパンと性欲
他のお酒にはなく、シャンパンが長けている部分は、この欲求を起こせること。
特別感や非現実感を感じやすいのがシャンパン。オシャレ感やロマンチックな雰囲気も演出しやすい上、官能やエロスといった表現で、公けに定義されているシャンパンが数多くあります。>>『官能』、『エロス』を感じるシャンパン、まとめ!
公けに定義付けされている場合は、飲む前からイメージしやすく、相手とも気持ちを共有しやすいんですよね。
例えば、官能という定義がされたシャンパンを飲む際に「官能的って表現されているシャンパンなんだよね。」と相手とその事実を共有すれば、官能的な雰囲気を演出しやすくなるのです。
そうなれば、自然な流れで欲を刺激します。
そもそも欲が起こらなければ、満たすことも出来ません。そういう意味では、シャンパンは性欲という三大欲求を満たすことには最も長けているお酒のように感じるのです。
これらのことを踏まえて、シャンパン、どう感じられたでしょうか。
他のお酒でと同じと思えばそうなのかもしれませんが、個人的な意見を言えばシャンパンは三大欲求という側面からみても特別なお酒のように感じます。
以上が、「シャンパン、三大欲求を満たすことに長けてるってホント!?」でした。
それでは、また!