シャンパングラスと海

家計は女性が握る、そんな家庭はまだまだ多いはず。そんな家庭の場合、大体がお小遣い制というシステムを導入していて、月5万とか、月3万とか、旦那様が自由に使える金額が制限されていると思います。

そんな家庭のルールの中で奮闘す旦那さま方、たくさんいらっしゃるんですよね。ワイン好き男性の中にも、

「足りない。」、「もっとワインを飲みたい!お小遣い増やしてほしい!」

そんな切なる思いを抱いている方も多いのです。でも、そう簡単には行かないのが現実。

なぜなら、奥様の立場からすると、紐を緩めるというのは恐怖を感じるからなんです。底の見えぬ沼にはまるような感覚で、「1度紐を緩めれば要求に応じてエンドレスに緩めなくてはいけなくなるから、絶対譲りたくない。」と考えるのです。

特にワイン好きの旦那様に対しては危機感すら感じるはず。なぜなら、ワイン好きさんはエンドレスにワインが欲しいからなんですよね。日常的にワインが飲みたいのです。どんどん欲しくなる!そして、そんな様子を奥様はしっかりと見ています。w

でも、そんな奥様でも思わず財布の紐を自ら緩めたくなる衝動に駆られることがあります。そんな方法とはどんな方法なのか!?さらに夫婦仲まで良くなるかも!?

ということで、そんな秘訣、実体験を共有しておきたいと思います。ただこの方法、夫婦間において愛情が少しでも残っていることが前提です。

家計を握る奥様の財布を緩める3つの方法!ワイン好き男性の場合編。

気づきのマーク

ズバリ3つの方法とは次の通り。ワイン好き男性の場合編ということでワインと記載がありますが、これはワインでなくとも夫婦間で楽しめるものであれば何でもアリだと思います。

オススメは上記この2つの方法は、夫婦仲まで良くしてくれる可能性があり、奥様にもメリットがあって、win-winになれるからなのです。さて、奥様は上記のどの方法で快く動いてくれそうでしょうか。

1. 夫婦でワインを楽しみたいと正直に伝える!

ワインで乾杯

この方法、すごくシンプルだけど、効果は抜群!特に愛するより愛されたい女性には絶大な効果を発揮します。女性はずっと乙女、長年夫婦関係であっても相手から愛されている、好かれていると常に実感したいんです。

でもね、世の旦那様方って、あっさり。

愛情があるのは当然なんだから、わざわざ愛情を日々伝える必要ないでしょ!

という方が多いのですが、女性と男性は全く違うんですよね。女性はそうは思っていません。自分が購入したいものを、お小遣いを増やす目的は夫婦で共有できるものにし、夫婦で楽しみたいと夫が主張することによって、奥様の気持ちは揺らぎます。

ワインの一緒に飲みたいと言っても、断られた!

長年のすれ違いやストレスの蓄積でそう簡単には旦那様の言葉が信じられないケースもあり。そういう場合は、根気強く言い続け、「本気で一緒に楽しみたいのだと」と奥様に信じてもらう必要があります。

ワインを通して、お小遣い増加を希望する目的を通して愛情伝えましょう!

2. ワイン(シャンパン)が三大欲求を満たせることを経験させてあげる!

ワイン(特にシャンパン)の場合、三大欲求を満たすことに繋がります。

三大欲求は人間であれば、誰もが抱く欲求であり、自然なことですよね。そんな三大欲求がワイン(シャンパン)を飲んで満たされる経験をすれば、またその欲求を満たそうと、おのずとワインを望むようになります。(どう満たされるのか、詳細は下記をどうぞ!)>>シャンパンが、三大欲求を満たすことに長けてる!?

だからこそ、そんな体験を奥様が自然と経験出来るように一緒にワインを飲みましょう!奥様自身がワインを望むように仕向けましょう!奥様が望めば、財布の紐が自動的に緩みます。>>『官能』、『エロス』を感じるシャンパン、まとめ!

3. 仕事のストレスを解消するのに必要と訴える!

白ワイン

この方法、ワインを飲めるという意味では、かなりの効果が期待できます。「ワインを飲まないと、心が潰れそう。働き続けられない。」そんなニュアンスが含まれているならなおさらです。

ただし、この方法だと夫婦仲を良くする効果は望めません。

この方法であれば、奥様も真摯に受け取り、ワインを飲む機会を増やせるよう、共に考えてくれるはず。ただ、この効果は期間限定の可能性あり。この状態が続けば、慢性的になることを恐れて、奥様から何らかのアクションが生じるはずです。

なので、個人的にはこれはあくまで最後の手段にオススメ。旦那様もどうしてもストレス管理に必要という場合で、他に手段がない場合に活用すると良いと思います。

これらが、財布を緩めさせる3つの方法なんですが、これらの方法の成功率を左右するのが夫婦の関係性。夫婦間において信頼残高がどれだけのものか、信頼残高が高ければ成功率はアップしますし、信頼残高が低ければ話し合いすらできない可能性もあります。

よって、より心地よく日常を過ごすために、日ごろの行いに注意が必要!そして、愛情表現の積み重ねをしておきましょう!

それでは、また!

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