ずっと気になっていた、イタリアのスパークリングワイン、その名も、「フィオーレ・デル・アモーレ」!
「アモーレ」と言えば、あの有名なサッカー選手が思い浮かびますが、こちらのフィオーレ・デル・アモーレの意味はイタリア語で『愛の花束』になります。
ということで、この「フィオーレ・デル・アモーレ」というスパークリングワインについて、どんなワインなのでしょうか。
ギフト対応で購入してみたので画像付きで購入レポをまとめておこうと思います。
「フィオーレ・デル・アモーレ」、どんなスパークリングワイン!?
【価格】1千円台~*価格は変動の可能性あり。
スパークリングワイン「フィオーレ・デル・アモーレ」がどんなスパークリングワインかというと次の通り。
- イタリアの辛口スパークリングワイン(白)
- アルコール度数11%
- 生産者は、スプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)造りの生産者として人気のBacio della Luna(バッチョ・デラ・ルナ)
- 使われているブドウ品種は、ピノ・ビアンコ、シャルドネ。
- 爽快感のあるキリリとした味わいと、ビスケットのような香りが特徴的。
(参考)フィオーレ デル アモーレーうきうきワインの玉手箱さん
実際のところ、第一印象のボトルデザインのインパクトが強いため、外観のみですでに満足感がありました。
もちろん、気軽に美味しい一時を過ごすことが出来ましたよ!
「フィオーレ・デル・アモーレ」このバラの花束のような素敵なデザインの由来は!?
こちらのスパークリングワイン、ボトルを逆さにするとまるでバラの花束のようになっているデザインでとにかくステキ。一度目にしたときから記憶に残って忘れられず、次に発見した時には即買いしたほどでした。
そんな、バラの美ボトルデザインのフィオーレ・デル・アモーレですが、このデザインの由来は、もともとヨーロッパでは男性が女性の家に招かれた際に、花束とワインを持参する風習から。そう考えると、女性が魅力に感じるデザインということですね。
つまり、この由来を考えると、「フィオーレ・デル・アモーレ」は女性にオススメのスパークリングワイン。女性へのプレゼントやギフトにも向いています。
ただ、在庫がなく販売されていない時期もあるため在庫があればラッキーです。
>>フィオーレ・デル・アモーレを見てみる(楽天市場)、(amazon)、(Yahoo!ショッピング)
まるでバラの花束!「フィオーレ・デル・アモーレ」のギフト購入レポート!贈ってどうだった!?
この「フィオーレ デル アモーレ」私は60代の女性にプレゼントしたのですが、このボトルを見た瞬間ビッグスマイルをいただきました!すごく喜んでもらえたということです。
ギフトは見た目も大事。価格もお手頃なのでプレゼントとしてはまさにお得なスパークリングワインという印象です。サプライズ演出効果が期待できるスパークリングワインです。
「フィオーレ デル アモーレ」ギフト購入レポ!
今回は、大手スーパーのヨークマートさんに用があって伺った際に発見し、即購入。ヨークマートさんはこれまでもスーパーで利用させていただいているのですが、ワインのラッピングにおいては注意が必要。
サービスセンターのようなところで、ラッピングのお願いをすればラッピングの対応をしてくれるのですが、一般的なスーパーということもあり、対応してくださる店員さんによってラッピングに差が出る傾向があります。
なので、fa-lightbulb-oギフトとして相応なラッピング対応を希望している場合は、ワインショップなどの専門店か、ラッピング対応のあるネットショップを利用した方が無難です。
まずは、外観ですが、2本同時購入したため、下記のように白い袋に入れて下さいました。ヨークマートを利用していて初の白い紙袋です。ちなみに、この頃は全て無料のギフト対応でした。
袋から取り出すと、下記のような状態に。持ち歩くことを考慮して下さり、持つ間だけでも緩衝材を巻きましょうと、ラッピングの上から緩衝材をつけて下さいました。もちろん、ギフトとして渡す際は取る前提です。
緩衝材を取ると、下記のようにラッピングされた、”フィオーレ・デル・アモーレ”のお目見えです。箱に入れてラッピングという選択肢もあったのですが、包装紙が気に入るものがなく、透明袋でお願いしました。手土産なら箱だけの方が良かったかもしれません。
透明の袋から出すと、下記の通りフィオーレ・デル・アモーレが登場です。
以上が、「フィオーレ・デル・アモーレ」のギフト購入レポートでした。
カジュアルに友人や仲間、身内に贈る分には、ヨークマートさんでもOKだと思いますが、正式な贈り物感が必要な場面ではラッピングとしては不向きだと感じます。
実店舗を利用する場合は、在庫確認の電話をしてから出かけましょう!確実にほしいという場合は、ネットショップの利用も考えましょう。