今回は子どもに入学祝いを頂いた際のお返し、内祝いにオススメのスパークリングワインを紹介しておこうと思います。
お酒を飲まれる方へのお礼のワインは、嗜好性に左右されないスパークリングワインオススメです。
入学祝いの内祝にスパークリングワイン！相場は！？リアル体験談！
入学祝いの相場は一般的に3000～5000円程度。
そもそも入学祝いに対するお返しは子どもへのお祝いということから不要という考えもありますよね。地域や頂いた方との間柄によって対応はそれぞれかと思いますが、我が家の場合は「親しき中にも礼儀あり」という言葉から、しこりのない円滑な関係性を築くためにも内祝いを贈っています。
入学祝いの金額が多い場合の内祝いの相場は！？
入学祝いの金額が大きくとも3000～5000円程度の相場に合わせて内祝いを贈っています。なので、身内から5万円の内祝いを頂いた時も予算5000円程度で探します。
理由としては、あくまで子どもへのお祝いであり、内祝いも子どもからのお返しとなるため、過度な金額にならないよう意識しています。
そして、入学祝いの内祝いにおいて気を付けているポイントは次の３点。
- 入学祝いを頂いた時点で子どもからお礼の手紙を送ること
- 内祝いは入学後1ヶ月までに贈ること
- 熨斗をつける（内祝：子どもの名前）
子どもからのお礼は必須と考えて、必ず子どもから直筆のお礼のお手紙を送っています。内祝いと同時にというよりは、入学祝いを頂いた時点で届いたお知らせを兼ねてお礼の手紙を送り、贈り物は入学後すぐに手配します。
次に内祝いを贈る時期について。ほとぼりが冷めないうちにお礼の品を贈る。入学後1ヶ月の間までには内祝いを贈っていますね。
最後に贈り物には必ず熨斗を付けています。これは親しき仲にも礼儀ありという言葉通り、礼儀としてしっかりとした印象を残すためです。
入学祝いの内祝いにワイン、なぜスパークリングワインがオススメ！？シャンパンはNG！？
入学祝いの内祝い、ワインを選ぶのであればスパークリングワインがオススメ。なぜシャンパンはNGなのかというと、内祝いの相場3000～5000円ではシャンパンはほとんど購入できないのです。
シャンパンはフルボトル1本大体5000円程度は必要。5000円ギリギリの相場だと選べるシャンパンはごく限られてしまう上に、送料はラッピングを考えると5千円は超えてしまうのです。
なので、シャンパンはNGというより、シャンパンは対象外。またシャンパンは高価なイメージが浸透しているため、過度すぎるお返しに贈り先様が恐縮してしまう可能性もあります。
でも他にもワインはあるでしょ！？赤・白ワイン・・。なぜその中でもスパークリングワインがオススメなの！？
スパークリングワインは、ワインの中で最も特別感があり、嗜好性が低いから。つまりスパークリングワイン（発泡性ワイン）が最もプレゼントとして万人受けするワインだからなんです。
せっかくの内祝い、出来るだけ飲めないもの、好きではないものを贈ることは避けたいもの。そのためにも、出来るだけ万人受けできるスパークリングワインをオススメしています。
ちなみに、ワインの中で最も嗜好性を左右するのが赤ワイン、そして次に白ワイン。特に赤ワインはブドウ品種などによって味わいがかなり異なるため、好き嫌いが分かれます。また、購入してから飲み頃まで自宅熟成が必要なものもあり、どの赤ワインがすぐに飲める赤ワインなのか、見分けるのは相当のワイン通でないと難しいです。
白ワインはというと、赤ワインよりは嗜好性は低くなりますが、品種によって味わいが異なるのは同じ。ワインが日常にある方にとっては、この品種よりは、この品種のワインが好きというような好みが発生します。また、特別感という意味では、やはり立ち昇る泡のあるスパークリングワインの方が見栄えが良く、慶事のイメージが強いのです。
これらのことから、内祝いのワインは、スパークリングワインが断然オススメです。
入学祝いの内祝いにオススメのスパークリングワイン！
入学祝いの内祝い！予算3000円程度でオススメのスパークリングワイン！
予算3000円程度で、送料やラッピング料を考えると2千円台のスパークリングワインが理想的。
ということで、まず最初に紹介するのは、南アフリカの「グラハム・ベック」が造るロゼスパークリングワイン（辛口）。
【価格】2千円台～*価格は変動します。
「グラハム・ベック」といえば、南アフリカのマンデラ元大統領や米国のオバマ元大統領が就任のお祝いに開けたスパークリングワインとして有名。話題性がある上に、価格に対して美味しく、コストパフォーマンスに優れているスパークリングワインとして人気があります。
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入学といえば春の季節のためロゼスパークリングワインを選びましたが、下記の通り白スパークリングワインも出ています。
【価格】2千円台～*価格は変動します。
オススメとしてはロゼ。ロゼは白スパークリングワインよりも高価なイメージが強く、デイリーに購入する人が少ないため、プラスの特別感を演出できるからです。
ただ、こればかりは予算次第。今後スパークリングワインの価格も高価になっていく可能性もあるため、予算に応じて選ぶと良いと思います。
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他のも下記のイタリアの辛口・白スパークリングワイン「ガヴィオリ スプマンテ」もオススメ。
【価格】1千円台～*価格は変動します。
春らしい桜モチーフの美ボトルデザインが魅力。プレゼントは見た目も大事という名言のごとく、第一印象を制してくれる辛口・白スパークリングワインです。
価格も1千円台なため、送料とラッピング料を考えても3千円以内に収まるはずです。
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入学祝いの内祝い！予算3000円～5000円程度でオススメのスパークリングワイン！
予算5000円までで、送料やラッピング料が別途かかると考えると、スパークリングワインは3000円台～4000円程度が理想的。
ということで、まず最初に紹介するのが縁起の良さや子どもの愛らしさを表現できるフランスの猫ラベルのスパークリングワイン「キュヴェ マネキネコ」。私が実際に入学祝いの内祝に選んだスパークリングワインです。
【価格】3千円台～*価格は変動します。
上記はロゼ・辛口。女の子への入学祝いに対する内祝いにオススメ。とてもかわいらしいラベルは第一印象抜群。贈り先様の笑顔が想像できます。
ちなみにこの猫は日本の「招き猫」がモチーフのデザイン。フランスの生産者の弟さんが日本に住まれていて、生産者が弟さんを訪ねに日本に来た際、日本の招き猫が気に入りラベルデザインに採用したのだそう。
縁起の良さを印象付けるプレゼントとして人気があります。私も何度もプレゼントとして利用し、とても喜ばれています。そして、味も価格に対して納得できる美味しさ。私は大好きです。
ちなみにこの「キュヴェ・マネキネコ」には色々な種類があります。下記はゴールドの猫ラベルのスタンダードな辛口・白スパークリングワイン。
【価格】3千円台～*価格は変動します。
豪華さが感じられるラベルデザイン。お正月などにもよく売れます。
そして下記は最もスタンダードな黒猫ラベルの白・辛口スパークリングワイン。
【価格】3千円台～*価格は変動します。
そして下記は亜硫酸塩無添加という、自然派の辛口・白スパークリングワイン。自然派らしく緑猫ラベルです。
【価格】3千円台～*価格は変動します。
どのラベルでも子どもらしさを感じられる可愛いらしさを演出できるスパークリングワイン。お好みで選びましょう！
>>キュヴェ マネキネコを見てみる（楽天市場）、（amazon）、（Yahoo!ショッピング）
そして次に紹介するのがさきほどの南アフリカ「グラハム・ベック」の「ブラン・ド・ブラン」という白・辛口スパークリングワイン。
【価格】3千円台～*価格は変動します。
グラハム・ベックの白・辛口スパークリングワインの中で評価がめちゃくちゃ高く人気。
白ブドウ100%（シャルドネ）を使って造られる「ブラン・ド・ブラン」というタイプで爽やかさが特徴的。春の陽気で温かさが感じられる頃から魅力を発揮するスパークリングワインです。
一口目の美味しさに驚き、私自身ずっと記憶に残っている数少ないスパークリングワインで、個人的に何度リピートしても良いスパークリングワイン。実際にプレゼントとしても利用しましたが贈り先様から「すごく美味しかった！」と喜びの声をいただきました。
>>グラハム・ベック ブラン・ド・ブランを見てみる（楽天市場）、（amazon）、（Yahoo!ショッピング）
以上が入学祝いの内祝いにオススメのスパークリングワインについてでした。
それでは、また！
