コモン

シャンパンやスパークリングワインを家で飲むとき、「どんなおつまみを用意すればいい?」と迷うことってありませんか?

SNSやレストランのようなオシャレな一皿も素敵だけれど、実際のところ、平日は仕事や家事で精一杯、土日こそゆっくりしたい。記念日でやることが多い日ほど、手の込んだ料理を作る気力なんて残っていないもの。

でも大丈夫。シャンパンやスパークリングワインのおつまみは、意外と“簡単でOK”です。ただし、ちょっとしたコツを知らないと、考えすぎて準備の段階で疲れてしまうことも…。それは本当にもったいないんですよね。

この記事では、一般家庭でシャンパン&スパークリングワインを100本以上飲み、「これは簡単で合う!」「これは失敗した…」と試行錯誤してきた筆者が、

  • おつまみ準備の心構え
  • 相性の良かった“簡単おつまみ”
  • 意外と合わなかったNG例
  • 簡単おつまみレシピ3選

を、リアルな経験ベースで紹介します。テーマは「ズボラでも楽しい・美味しい」。この記事を読めば、おつまみに振り回されず、シャンパンやスパークリングワイン時間を楽しめますよ。

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ズボラでも楽しめる!おうちシャンパンおつまみの基本

celesteの前菜

シャンパンやスパークリングワインのおつまみ選びで、いちばん大切なのは「完璧に合うおつまみを探そうとしないこと」です。ネットやSNSには「シャンパンに合う〇〇」「相性抜群のチーズ」など、魅力的な情報がたくさんありますよね。でも実際は、

  • 紹介されている食材が“すべてのシャンパンに合う”わけではない
  • 人の好みは本当にバラバラ
  • 高い食材や手間ひまかけた料理ほど、外れたときのショックが大きい

というのが実情。シャンパンやスパークリングワインごとに個性があり、飲む人の味覚や好みも違う以上、「万人に合う完璧なおつまみ」なんて存在しないのが筆者が体験してきたリアルです。

だからこそ、気負いすぎず、あなたのキャパに合った“気楽なおつまみ”で楽しむことが大切。おつまみ作りで頑張りすぎると、せっかくのシャンパンの時間まで疲れてしまいます。

ここでは、そんな“おうちシャンパン”をもっと心地よく楽しむためのコツを2つ紹介します。

1.「合う・合わない」を楽しむのが正解

ポテト

シャンパンのおつまみは、実は「試してみないと分からない世界」です。よく“シャンパンに合う”と言われる有名なチーズを試してもイマイチだったり、映画で見た素敵な組み合わせが、実際には全然合わなかったり……。

逆に、何気なく買ったフライドポテトや、前日の残り物の和食が「え、めっちゃ合うじゃん!」なんて嬉しい発見につながることもあります。

つまり、

  • 正解はひとつじゃない。
  • シャンパンやスパークリングワインにも個性がある。
  • 人の味覚・好み次第で“合う・合わない”は変わる。

だからシャンパンのおつまみは、「これは合うかな?」と試しながら楽しむもの 合うかどうかを“ちょっとしたゲーム感覚”で楽しむつもりで合わせると、気楽に挑戦しやすくなります。もし合わなかったとしても、それは新しい発見や学びのひとつ。

そうした小さな試行錯誤を重ねるうちに、あなた自身の“推し組み合わせ”もどんどん見つかっていきます。

頑張りすぎない。完璧じゃなくていい理由

洋風おせち

おうちシャンパンの時間は、料理勝負の時間ではなく、自分や友人や仲間、恋人、家族と過ごす、ちょっと特別な休息の時間。

手の込んだ料理を作るのが好きなら良いのですが、100%完璧に合うおつまみの把握はできない以上、料理に負担をかけすぎると、せっかくのシャンパン時間が楽しめないという本末転倒な結果になりかねないんですよね。そう思えるようになったのは、私自身が「完璧なおつまみ」を求めすぎて失敗した経験があるからです。

実は筆者自身、過去に「完璧に合わせたい!」と思いすぎて、ものすごく頑張ってしまったことがあります。シャンパンに合うと聞いた高級ナチュラルチーズを探して、スーパーを何軒もまわり、見つからずデパートに電話をして取り置きをお願い。値段も高く、材料を揃えるだけで相当な時間と労力がかかりました。

シャンパンの専門媒体に掲載されていたのだから「絶対に合うはず」と期待して、特別なシャンパンを開けて合わせてみたものの、結果は、まったく合わず。自分の好みとも違い、むしろチーズの風味が強くて楽しめず、時間もお金も気力も使った分、落ち込みも大きいものでした。

この経験で気づいたのは、“頑張ったり期待した分だけハズレた時のダメージが大きくなる”ということ。そして、“シャンパンを開ける前に疲れ切ってしまうのは本当にもったいない”ということ。

だからこそ、 おつまみは完璧じゃなくていい。むしろ、その方が失敗しない。必要以上に気負わないことで、シャンパン時間そのものがもっと豊かで心地よいものになります。

おすすめ定番おつまみ(辛口〜甘口シャンパン編)

おつまみ

シャンパンは同じ「辛口」でも、白とロゼで合うおつまみが少しずつ違います。さらに甘口シャンパンになると、しょっぱい系よりも「スイーツ寄り」のおつまみがグッと合いやすくなります。

ここでは、筆者がこれまで家庭でシャンパンやスパークリングワインを飲む中で、「これは簡単で合う」「リピートしている」という定番おつまみを、味わい別にまとめました。どれもスーパーで手に入りやすく、特別なテクニックがなくても用意できるものばかりなので、「まずは何を用意しよう?」という時や、「簡単に済ませたい」時の参考にしてみてください。

なお、ここで紹介する定番おつまみはあくまで「筆者が合わせやすかった傾向」のものです。味覚や好み、そしてその日のシャンパンの個性によって、「これはちょっと違うな…」と感じることも普通にあります。

だからこそ、気になったものから気軽に試してみて、自分の“好きな組み合わせ”を見つける感覚で読んでくださいね。

白・辛口シャンパンに合うおすすめ定番おつまみ

グラタン

白の辛口シャンパンや辛口スパークリングワインは、酸味が心地よく、口当たりもキリッとしているタイプが多めです。油っぽさや塩気をスッと流してくれるので、「揚げ物」「淡白な魚介」「軽めのチーズ」「バターを使った料理」「クリーム系」あたりと相性が良い印象があります。

家庭で合わせやすい定番は、例えばこんな感じです。

  • ポテト系:フライドポテト、シンプルなポテトチップス(塩味)
  • 揚げ物全般:フライドチキン、唐揚げ、クリームコロッケ、天ぷらなど
  • ファーストフード:ハンバーガー+ポテト(安旨スパークリングに◎、高級シャンパンは✕)
  • 白身魚:ムニエル、カルパッチョ
  • 野菜:枝豆、スティック野菜、お浸し、野菜マリネ
  • 肉料理:蒸し鶏、チキンステーキ、水炊き、豚肉料理
  • バター使用料理:グラタン、野菜バター炒め
  • クリーム系:カルボナーラ、クリームシチュー、チキンのクリーム煮など
  • パン:フランスパン、バゲット、シンプルなチーズピザ🍕
  • パスタ:ペペロンチーノなどオイル系、和風、クリーム
  • クラッカー:クリームチーズ/生ハムのせ
  • ナッツ類
  • チーズ:クセが強くないもの(クリームチーズ、白カビチーズ)、カプレーゼ(トマト×モッツァレラ:レシピ掲載中)

「白×辛口」は、良い意味で守備範囲が広く、“ちょっと油+塩気+シンプルな味”が基本の軸。和食にも合いやすいです(ただし焼き魚はNG)。

迷った時は、フライドポテトや唐揚げ、パン+チーズのような“すぐ出せるもの”から始めるのが安心。家にある残り物をあえて合わせてみると、意外な発見があるのも家庭シャンパンの面白さです。

ロゼ・辛口シャンパンに合うおすすめ定番おつまみ

小籠包

ロゼの辛口シャンパンやスパークリングワインは、白よりも果実味やコクがあり、「肉料理」や「しっかり味の家庭料理」と合わせやすいのが特徴です。

家庭で合わせてみて「ロゼにはこれが合う!」と感じたものを挙げると、こんな組み合わせがあります。

  • 肉系:鶏肉・豚肉・牛肉のローストやグリル(塩こしょうベースでも◎)、焼肉、唐揚げ、フライドチキン、ローストビーフ、チャーシュー、生ハム、サラミ
  • 揚げ物:とんかつ、唐揚げ、油淋鶏などのしっかり味
  • 中華料理:小籠包、エビチリ、酢豚、回鍋肉、餃子、春巻きなど
  • 魚料理:鮭のホイル焼き、鮭フライ
  • 粉もの/ソース系:お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、モダン焼(ソース系はロゼと相性◎)
  • トマト系:パスタや煮込み料理
  • 前菜:カプレーゼ、トマト系の前菜
  • 和食:肉じゃが、筑前煮、煮物
  • 一口おつまみ:バゲットやクラッカー+生ハム+チーズ

ロゼは、「お肉も食べたいし、シャンパンも飲みたい」というわがまま気分の日にぴったり。少し濃い味の家庭料理や、テイクアウトのおかずともバランスよく合わせられます。

「今日はロゼだから、ちょっとこってりでもOK!」という気持ちで選ぶと失敗しにくいです。なお、先に紹介した辛口・白のおつまみも合いやすいので、ロゼの日も参考にしてみてください。

甘口シャンパンに合うおすすめ定番おつまみ

マカロン

甘口シャンパン(ドゥミセックなど)は、食中というより“デザートタイム寄り”として楽しみやすいタイプ。そのぶん、しょっぱいおつまみよりも、「乳製品」「スイーツ」との相性がグッと良くなります。

家庭で合わせやすく、実際に相性が良かったものを挙げるとこんな感じです。

  • チーズケーキ:ベイクドが特に相性◎、バスク風も合いやすい
  • カスタード系:カスタードプリン、カスタードパイ
  • 焼き菓子:バター多めのクッキーやサブレ
  • 乳製品:マスカルポーネやクリームチーズ+ハチミツ
  • フルーツ×チーズ:果物+クリームチーズ(またはマスカルポーネ)の一皿

甘口シャンパンは、それ自体がデザートのような存在なので、「スイーツ+シャンパン」という組み合わせを思い切り楽しめるのが魅力です。おつまみで迷ったときは、あえてデザート寄りに振ると、思わぬマリアージュが見つかることもあります。

【ミニコラム】フライドポテトは最強だけど、高級シャンパンには合わないことがある理由

実は筆者自身、準備がラクな「フライドポテト(ベイクドポテト) or ポテトチップス」を頻繁に合わせています。これは安旨スパークリングやスタンダードな辛口シャンパンとの相性がとても良い組み合わせなんですよね。

ところが、ドンペリなどの高級シャンパンになると、同じポテトでも「なんとなく合わない…」と感じることがあります。(ベイクドポテトは比較的合わせやすい印象です。)

これは、

  • シャンパン側の香り・味わいが複雑で繊細なため
  • ジャンク感のある塩気や油分が、香味のバランスを邪魔しやすい
  • 高級シャンパンほど“重ねた旨み”のある料理を求める傾向がある

と実感しています。もちろん「絶対に合わない」という話ではありませんが、これまでの経験上シャンパンの格やタイプによって、求める味の方向性が変わるんですよね。

迷ったらポテトは最強ですが、特別な1本を開ける日は、ポテトだけに頼らず、クリーム系やバターを使った簡単な料理、チキン・豚肉・魚介など“旨みの層”がある料理も準備しておくと、シャンパンの良さがより引き立ちやすいです。

忙しければ、前日の残りもの(和食など)、あるものを合わせて見るのも楽しいですよ!

ズボラでもできる簡単おつまみレシピ3選

枝豆とランソンロゼ

「シャンパンに合わせるおつまみ」と聞くと難しく思われがちですが、実はとても簡単。ここでは、筆者がよく作っている“本当にラクで、おいしくて、失敗しづらい”おつまみを3つだけ厳選して紹介します。中には、もはや料理と言えないものもあるかも?(笑)

ちなみの上記の枝豆もラクなおつまみ代表格、鉄板ですよ!

フライドポテト

ポテト

フライドポテトは、辛口スパークリングやスタンダードなシャンパンとの相性が抜群。冷凍ポテトで十分おいしく、「袋から出して焼くだけ・揚げるだけ」で完成するので、迷ったらこれが最強です。もちろん、買ってきたものをそのまま出すのも◎。

見栄えもよく、どんなシーンにも合わせやすい万能おつまみ。なお、ベイクドポテトにしたり、新じゃがを素揚げしてバターを絡ませるなど“少しだけひと手間”を加えると、高級シャンパンにも寄り添いやすくなります。

クリームチーズ+クラッカー+フルーツ+生ハム

カナッペ

クセのない万人受けしやすいクリームチーズのコク、クラッカーの塩気、フルーツの甘味、生ハムのうま味や塩気。このクラッカー+クリームチーズのアレンジは無限で見映えもよく、おすすめです。

筆者の最強の定番おつまみで、白にもロゼにも合いやすいのが魅力。季節によって好きな具材で試すのがおすすめ。“映える一皿”になります。筆者がよくやってるのは、

  • クリームチーズ+りんご+生ハム(甘じょっぱい系の鉄板)
  • クリームチーズ+柿+生ハム(秋っぽいペアリング)
  • クリームチーズ+洋梨+くるみ(甘さと食感がリッチ)

季節のフルーツで色々と試すのもアリ。上記のクリームチーズ+りんご+生ハムについては、筆者が余ったパンやクラッカーで実際に作っている動画があるので、参考にどうぞ。

▶ YouTubeで作り方を見る

混ぜるだけ!簡単カプレーゼ風

カプレーゼ

材料
  • モッツァレラチーズ
  • トマト
  • バジルの葉(なくてもOK)
  • エクストラバージンオリーブオイル(回しかける程度)
  • 塩・こしょう(粗挽き)
  • ワインビネガー or お酢(ほんの少し)

切って混ぜるだけ、本当にそれだけ。筆者の場合はほぼ全部目分量で作っています(笑)。ズボラでもあっという間に完成します。

モッツァレラチーズとトマトを食べやすい大きさに切り、塩こしょう・オリーブオイル・ビネガー(またはお酢)をかけて軽く混ぜればOK。バジルがあればそのままのせても良いし、ちぎって混ぜても香りが立って美味しいです。

生ハムを使い切りたいときは、ちぎって混ぜると一気に“おうちデリ風”になっておすすめ。白・ロゼどちらの辛口シャンパンとも相性が良く、材料も大きめスーパーで揃うので、準備もラクなんですよね。

リアル失敗談から学ぶ“NGおつまみ”

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おつまみ選びは楽しい反面、シャンパンの個性や自分の好みによっては「え…全然合わない…」という落胆も起こります。ここでは、筆者が実際に経験した“忘れられないNG例”を2つだけ紹介します。同じ失敗をしないためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

高級チーズで撃沈した夜

シャンパンとチーズ

シャンパンに合うと有名なナチュラルチーズをどうしても試したくて、百貨店を探し回り、取り置きで約5,000円かけて購入。「絶対に合うはず!」と期待して特別な1本を開けたのですが、結果はまさかの大ハズレ。(上記画像は、その時の実際の画像。)

  • チーズの風味が強すぎてシャンパンが完全に負けた
  • 塩気が強く、そもそも自分の好みに合わなかった
  • 一緒にいた相手も「これは無理…」と同意

“高い=合う”ではないし、口コミの「合う」も自分の味覚に合うとは限らないおつまみに気合いを入れすぎるほど、外した時のダメージは本当に大きいです。

※体験レポはこちら
シャンパンのつまみにチーズはキケン!?シャンパンとチーズ、実録体験記!

映画のイチゴ×シャンパンで落胆した話

シャンパンとイチゴ

若い頃から憧れていた洋画のシーン、主人公がシャンパンを飲みながらイチゴを食べる場面。念願叶って真似してみたものの、現実は「……合わない」。

期待が大きかったぶん、落胆もかなり大きい。

ちなみにオレンジもダメでした。イチゴはシャンパンの種類や甘味・酸味のバランスで相性が大きく変わるため、詳しくはこちらの記事でまとめています。
いちご(苺)に合うシャンスパリスト!

避けたいおつまみ・料理まとめ

気づきのマーク

ここでは、筆者の経験から「シャンパンと合わせて失敗しやすかったもの」をまとめています。ただし、シャンパンの個性や好みによっては“合う”場合もあるので、あくまで参考としてどうぞ。

  • チョコレート(※一部のシャンパンには合います)
  • フルーツ(イチゴ・オレンジなど):酸味のバランスが難しい
  • クセの強い肉料理:風味がシャンパンの繊細さを壊しがち
  • 化学調味料たっぷりの総菜:味が濃すぎる
  • 風味の強いナチュラルチーズ:チーズが勝ってしまうことが多い

「絶対NG」ではありませんが、シャンパンに慣れていない段階では外しやすいので注意。特にチョコレートは“相性が良いシャンパン”も存在しますが、かなりピンポイントな世界です。

▶ チョコレートに合うシャンパンはどれ!?リアルレポ!

皆で乾杯

おうちシャンパンの魅力は、実は「なんでも試せる」ゆるさにあります。ここでは、筆者が実際にシャンパンやスパークリングワインと合わせてきた“リアルなおつまみシーン”をまとめて紹介します。(※上記画像は実際の画像ではなく、イメージです。)

基本スタンスは…
「合いそうなものを1つだけ用意して、あとは食べたいものを出す」
→ そして「これは合うかな?」とクイズ感覚で楽しむのが我が家流です。これから掲載する画像は実際に筆者が撮影したリアルな泡ライフの画像です。

● 手土産スパークリングと簡単おつまみ


友人が手土産にスパークリングワインを持ってきてくれた日の食卓。気負わず、家にあるものでサッと準備しただけでも十分華やかに。

● ロゼ×ナスのトマトグラタン

グラタン
ロゼには「コク+少し油」が好相性。ナスのグラタンは想像以上に合って驚いた組み合わせ。

● 白・ロゼ×枝豆という“夏の正解”、ロゼ×肉・生ハム

ポルロジェとおつまみ
夏は枝豆をよく合わせます。白でもロゼでも合う鉄板のつまみです!ロゼなので焼いた豚肉(たぶんトントロ…)、生ハム、ミモレットなども好相性でした。

● ロゼ×粉もの(お好み焼き・たこ焼き)

ロゼスパークリングワインとお好み焼き
ソースの甘さとロゼの果実味がリンクして意外なほど好相性。家飲み感があって“気取らないシャンパン時間”にぴったり。

● 泡会(ホームパーティー)のテーブル

人を招いて開いた“おうち泡会”の日の前菜テーブル。野菜メインのマリネで軽めにスタート。人を呼ぶときは、少し頑張ります。(笑)

 

食卓
新たまねぎの丸ごとスープは白・辛口の泡にぴったり。

 

食卓
夜にしっぽり泡会をすることも。気取らずワイワイ楽しむ時間がいちばんの贅沢です。

● 白×豆・ツナのさっぱり系サラダ

白いんげん豆おつまみ
白の辛口スパークリングは、さっぱり系の家庭料理と相性が良い。白いんげん+ツナ(油なし)+野菜の簡単サラダはよくリピしている組み合わせです。ただしツナは油漬けだと風味が強くてNGなことも。

● 白×マリネ系+バゲット

おつまみ
ナスやパプリカのマリネを作って、バゲットを添えるだけで“家飲み tapas”完成。

● 白×グラタン、ロゼ×ラザニア

ラザニア
濃厚なチーズ・バター系は意外と白泡ともバランスが取れる。ラザニアのようにお肉が入るとロゼとも相性が良いです。

● テイクアウト×シャンパン

オードブル
お惣菜、オードブル、「今日疲れたな」という日こそシャンパンは最高の味方。無理しないのがいちばん。

● おせち×シャンパン(お正月)

BKさんおせち
お正月はおせちをつまみにシャンパンやスパークリングワインを開けるのが恒例。これが意外と合うんです。

結論:本当に “なんでもあり”。「合う!」という日もあれば、「これはちょっと違ったかも」という日もある。そのゆるい楽しさこそ、おうちシャンパンの醍醐味です。

なお、普段のシャンパンの楽しみ方やおつまみシーンはInstagramでも発信しています。
▶ 気軽にのぞいてみてください → Instagramはこちら




まとめ|ズボラでも外さない、おうちシャンパンの楽しみ方

celesteの前菜

おうちで楽しむシャンパンは、レストランのように完璧を目指さなくても大丈夫。むしろ、“ちょっとの工夫でより美味しくなる” ゆるさこそが魅力です。

今回紹介したポイントをおさえておけば、気負わずに楽しめますよ。

  • おつまみは完璧じゃなくていい:自分が「食べたい」「合わせてみたい」「これなら会うかも?」が基準でOK
  • まず白・ロゼ・甘口からヒントを得る:大きく外しにくいペアリングを知っておくと安心
  • フライドポテトや簡単カプレーゼなど、ズボラおつまみでも十分
  • 失敗する日もあるけれど、それも楽しい:「これ違うかも…」もふくめて家飲みの醍醐味
  • 高価でなくて良い:料理の格に縛られず、試行錯誤もひとつの楽しみ

手の込んだ料理じゃなくても、家にある素材でも、おつまみ合わせを楽しむことでシャンパン時間がぐっと楽しくなりますよ。あなたの「好きな組み合わせ」が見つかり、おうちシャンパンがもっと豊かな時間になりますように。

 

この記事を書いた人

プロフィール

Yua.|全日本ソムリエ連盟認定ソムリエ・シャンパーニュ委員会公式MOOC修了

最初はワインが苦手でしたが、ドンペリをギフトに選んだことをきっかけにシャンパンやスパークリングワインの魅力に気づき、これまで100本以上を試飲。

実体験をもとに、初心者にも寄り添った「シャンパン・スパークリングワイン選びをもっと楽に!」をテーマに発信しています。

「トキメキを感じられる」「寄り添ってくれる」「場がパッと明るく陽気になる」など、感情やイメージで選べるシャンパン選びも提案。ギフトや自分へのご褒美にぴったりの1本が見つかるサイトを目指しています。

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