ラッピング

退職祝い、何を選べば気持が伝わるか、プレゼント選びに悩んでいませんか?
失礼にはなりたくない、でも無難すぎるのも避けたい。相手に気を遣わせず、きちんと感謝や労いが伝わるものを贈りたい、そんなときに候補に上がるのが「シャンパン」です。

とはいえ、
「退職祝いのシャンパンってどれを選べばいいの?」
「相場はどれくらい?安いと失礼?」
「種類が多すぎて、何を選べば正解かわからない」
と不安に感じる方も多いはず。

筆者自身、シャンパンにある程度知識はありますが、退職祝いとなると話は別。相手の立場やこれまでの功績を考えるほど、「ちゃんとした一本を選びたい」というプレッシャーを感じたのが正直なところです。

それでも実際に贈ってみると、とても喜んでもらえ、結果的に「シャンパンを選んで良かった」と感じました。

この記事では、
✔ 退職祝いにシャンパンが選ばれる理由
✔ 失敗しない選び方のポイント
✔ 実際に贈って喜ばれたおすすめシャンパン
を、贈った側のリアルな視点でわかりやすくまとめています。

時間がない方でも、この記事を読めば、「これを選べば大丈夫」と自信を持って決められる構成にしています。退職という大切な節目に、後悔しない一本を一緒に選びましょう。

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【先に結論】退職祝いで失敗しにくいシャンパンはこの3タイプ

シャンパングラスと夕焼けの海

退職祝いのシャンパン選びで一番大切なのは、「誰に贈っても失礼にならず、きちんと気持ちが伝わること」です。結論から言うと、退職祝いで失敗しにくいシャンパンは次の3タイプに絞れます。

  • 目上の方や上司にも安心して贈れる、王道で信頼感のあるシャンパン
  • 感謝や労いの気持ちがしっかり伝わる、ストーリー性のあるシャンパン
  • 華やかさを重視したい場面で選ばれやすい、見た目にも印象的なシャンパン

筆者自身の経験から感じたのは、高級すぎるかどうかよりも、「選んだ理由がきちんと説明できる一本」を選ぶことが大切だということです。

このあと紹介するシャンパンは、いずれも実際のギフトシーンで選ばれやすく、退職祝いとして納得して贈れるものだけを厳選しています。

① 目上の方・上司にも安心して贈れる「王道タイプ」

退職祝いで最も失敗しにくいのが、知名度と信頼感があり、「きちんとした贈り物」という印象を与えられる王道タイプのシャンパンです。

派手さはなくても、
・上司
・取引先
・年上の方
など、相手との関係性に悩む場面でも選びやすく、安心できるのがこのタイプ。

「失礼にならないか不安」「まずは外したくない」という場合は、この王道タイプを選べば大きく間違うことはありません。

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② 感謝や労いの気持ちがしっかり伝わる「意味重視タイプ」

長年お世話になった方や、「ありがとう」「お疲れさまでした」の気持ちをしっかり伝えたい相手には、ストーリー性や背景のあるシャンパンが向いています。

単に高価なものよりも、「このシャンパンにはこういう意味があって」と選んだ理由を言葉にできる一本は、受け取る側の印象にも残りやすいもの。

形式的な贈り物ではなく、気持ちを込めた退職祝いにしたい場合に選ばれやすいタイプです。

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③ 華やかさを重視したい場面で選ばれやすい「見た目重視タイプ」

華やかさや記念感を大切にしたい退職祝いでは、ボトルデザインや色合いが印象的なシャンパンが選ばれることも多くあります。

第一印象で「特別感」が伝わるシャンパンは、贈った瞬間の感動があり、節目の贈り物として記憶に残りやすいのがこのタイプの魅力です。

堅すぎず、かといってカジュアルになりすぎないため、退職祝いはもちろん、送別会や節目のギフトとしても選ばれやすい傾向があります。

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退職祝いで失敗しないシャンパン選び【3つの判断軸】

気づきのマーク

退職祝いでシャンパンを選ぶときは、細かい銘柄や専門知識よりも、この3つの判断軸を押さえているかどうかが重要です。

退職祝いは、味の好み以上に「失礼にならないか」「気を遣わせすぎないか」「ちゃんとした贈り物に見えるか」といった点が重視されやすいシーン。そのため、選び方の基準をシンプルにしておくことで、失敗を避けやすくなります。

判断軸①:シャンパンの価格相場を把握しておくこと(目安5,000円以上)

雲に園マーク

退職祝いでシャンパンを選ぶ際は、まずシャンパンのおおよその価格相場を把握しておくことが大切です。

一般的に、シャンパンは製法や産地の関係から、スパークリングワインよりも価格帯が高めで、フルボトル1本5,000円前後から、高級シャンパンになると数万円台がひとつの目安になります。

この相場感を知らないまま選んでしまうと、
「シャンパンを贈ったつもりだったが、実際はスパークリングワインだった」
という行き違いが起きてしまうことも。

退職祝いのような特別な場面では、こうした行き違いはできるだけ避けたいところです。

退職祝いシャンパンの予算目安は?

雲に園マーク

退職祝いにシャンパンを贈る場合、最低でも7,000円以上をひとつの目安に考えると安心です。これは、シャンパン本体の価格に加えて、ラッピングや送料を含めた現実的なライン。

さらに、

  • 名入れ
  • 記念日やメッセージ刻印
  • 特別仕様のラベル

といったサプライズ性の高い演出を加える場合は、1万円以上を想定しておくと選択肢が広がります。また、ドンペリなど知名度の高い高級シャンパンを選ぶ場合は、2万円以上が相場感になります。

もし予算的に難しい場合は、無理にシャンパンにこだわらず、高品質なスパークリングワインを選ぶのも一つの方法。価格を抑えつつ、見た目やストーリー性で満足度の高いギフトにすることも可能です。

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判断軸②:ブランドの安心感

シャンパンそのものに、特別感があることは大きな魅力です。詳しく説明しなくても、「シャンパンを贈った」と伝えるだけで、感謝や労いの気持ちが伝わりやすくなります。

さらに、聞いたことのあるブランドや実績のあるシャンパンを選ぶことで、贈り物としての価値がより分かりやすくなり、失敗もしにくくなります。知名度のあるシャンパンは、「ちゃんと考えて選んでくれたんだな」という印象につながりやすく、細かい説明を添えなくても安心感を持って受け取ってもらえるのが強みです。

迷ったときは、「自分が説明しなくても価値が伝わるかどうか」をひとつの判断基準にすると、選びやすくなります。

判断軸③:箱・見た目・ストーリー性

退職祝いは「中身」だけでなく、渡した瞬間の印象もとても大切です。箱付きであることや、ボトルデザインに品があること、選んだ理由を一言添えられるストーリー性があるかどうかで、同じシャンパンでも受け取られ方は大きく変わります。

特別な節目だからこそ、味や価格だけでなく、“どう見えるか”まで含めて選ぶことが、後悔しないシャンパン選びにつながります。

【目的別】退職祝いにおすすめのシャンパン

ワインで乾杯

退職祝いのシャンパン選びで迷いを軽減するには、「どれが一番いいか」よりも、何を重視して選ぶかを明確にするのがコツです。

同じ退職祝いでも、
・失礼がないことを最優先したい
・長年の感謝をきちんと伝えたい
・送別会や贈呈の場で印象に残したい
など、重視したいポイントは人それぞれ。

ここでは、先に紹介した退職祝いに失敗しない3タイプをもとに、代表的な銘柄を紹介します。「この中から選べば大きく外さない」という視点で整理しているので、時間がない方はここから選ぶのもおすすめです。

とにかく失敗したくない人向け|王道・安心のシャンパン

目上の方や上司、取引先など、失礼にならないかどうかを最優先したい退職祝いでは、知名度と信頼感のある王道シャンパンが最も安心です。「きちんとした贈り物」という印象が伝わりやすく、ギフト価値が分かりやすいのが最大の魅力です。

説明しなくても価値が伝わる銘柄を基準にピックアップしています。

ドン・ペリニヨン

日本で高級シャンパンの代名詞といえば、このドン・ペリニヨン。シャンパンに詳しくない方でも名前を聞いたことがあり、「特別」「高級」というイメージが共有しやすいのが最大の魅力です。

退職祝いのように、失礼がないか・格として問題ないかを重視したい場面では、説明をしなくても価値が伝わる安心感があります。

価格帯は高めですが、「一生に一度の節目」「本当にお世話になった方への退職祝い」など、迷ったら候補に入れておきたい王道シャンパンです。

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ドン・ペリニヨンは種類や年号によって価格や印象が大きく異なります。退職祝いで選ぶ際のポイントや、実際のギフト体験談については、別サイトで詳しくまとめています。

▶ ドンペリ豆知識

モエ・エ・シャンドン ヴィンテージ

モエ・エ・シャンドンは、シャンパンに詳しくない方にも名前が知られている、世界的に有名な王道ブランドです。

その中でもヴィンテージシャンパンは、通常のスタンダードなモエとは異なり、収穫年(年号)が明記された“特別な1本”。退職祝いなど、節目の贈り物にふさわしい特別感があります。

ドンペリほど価格は高くない一方で、「きちんとした高級シャンパンを選んだ」という印象は十分。失礼にならず、現実的に選びやすい王道シャンパンとして人気があります。

辛口・白を選べば万人向け、少し華やかさを出したい場合は辛口・ロゼを選ぶのもおすすめ。予算や贈る相手の雰囲気に合わせて選びやすいのも魅力です。

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感謝の気持ちを伝える、ストーリー性のあるシャンパン

長年お世話になった方や、個人的な感謝・労いの気持ちをきちんと伝えたい退職祝いでは、背景やストーリーを感じられるシャンパンが向いています。

このタイプは、「選んだ理由」が伝えられることがポイント。銘柄の成り立ちやブランドの背景を知っていると、贈る側の想いが自然と伝わりやすくなります。

「ありがとう」「お疲れさまでした」という気持ちをしっかり形にしたい場合に選ばれやすいシャンパンです。

トビ・ブリュット


自社畑で育てたブドウのみを使い、小規模生産者が丁寧に造るシャンパン。ラベルに描かれているのは、美しい赤いコクリコ(ひげなし)の花

この花の花言葉は「感謝」。長年の労いや「ありがとう」の気持ちを伝えたい退職祝いに、意味を込めて贈りやすいシャンパンです。
見た目にも華やかで、派手すぎず上品な印象のため、感謝をきちんと伝えたいシーンに向いています。

上記商品画像は、メゾンの定番である白・辛口の「ブリュット・レゼルヴ」。迷ったらまずはこちらを選べば安心です。

ほかにも、
・ピノ・ノワール(黒ブドウ)のみを使用した 「ブリュット・ブラン・ド・ノワール」(コクのある味わい)、

・特級畑(グラン・クリュ)で造られた 「グラン・クリュ キュヴェ・ギー・ドビ」

などがあり、どのボトルにも赤いコクリコの花が描かれています。感謝の気持ちを大切にしたい退職祝いには、意味と見た目の両方で選びやすい1本です。

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バロン・ド・ロスチャイルド

バロン・ド・ロスチャイルドは、赤ワインの世界で名高いロスチャイルド家が手がける、シャンパンブランドのスタンダードな辛口・白です。

力強さと上品さを兼ね備えた味わいで、最初の一杯からしっかりとした美味しさを感じられるのが特徴。「出来る大人」「信頼感のある一本」という印象を持たれやすいシャンパンです。

実際に筆者自身、ビジネスシーンにおいて男性の退職祝いギフトとして選んだのがこのシャンパンでした。その際、ボトルに相手の名前と退職日を刻印する名入れ対応をお願いして贈りましたが、特別感のあるギフトとしてとても印象に残る贈り物になったと感じています。

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G.H.マム

G.H.マムは、F1の表彰台で公式シャンパンとして使われてきたことでも知られる、「勝利」や「達成」を象徴するシャンパンブランドです。

中でもこのコルドン・ルージュ(白・辛口)は、赤いリボンを思わせる美しいデザインが特徴。フランス最高勲章であるレジオン・ドヌールをモチーフにしており、功績や努力を称える意味合いが込められています。

長年の仕事をやり遂げた節目を祝う退職祝いには、これまでの歩みを称える一本として選びやすいシャンパンです。実際に筆者も、知人男性の退職祝いにこのシャンパンを贈ったことがありますが、デザインの意味合いも含めて、とても喜ばれました。

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第一印象を制す華やかなシャンパン

送別会や贈呈の場で手渡す場合など、箱を開けた瞬間の印象を大切にしたい退職祝いでは、見た目に華やかさのあるシャンパンが選ばれやすくなります。

ラベルデザインやボトルの雰囲気は、味わい以上に記憶に残ることも多く、「特別な日のお祝い感」を演出しやすいのが特徴。堅すぎず、でもカジュアルすぎない、場の空気を一気に華やかにしてくれるタイプです。

A.ベルジェール キュヴェ フルール

A.ベルジェール キュヴェ フルールは、まるで花束のようなラベルデザインが印象的なシャンパン。箱を開けた瞬間に華やかさが伝わり、第一印象でお祝い感を演出したい退職祝いに向いています。

上記商品画像は白・辛口タイプですが、ほかにもロゼや、白ブドウのみを使ったブラン・ド・ブランがあり、贈る相手の雰囲気に合わせて選びやすいのも魅力です。

派手すぎず上品なデザインのため、送別会や贈呈の場でも浮きにくく、見た目重視で選びたい方にちょうどいい1本です。

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ペリエ・ジュエ ベル・エポック

ペリエ・ジュエが造る最高級ランクのシャンパンが、この「ベル・エポック」。シャンパン名の「ベル・エポック」とは、フランス語で「美しき時代」「良き時代」という意味を持ち、輝かしいキャリアを築いてきた方への退職祝いに、非常に縁起の良い名前です。

ひときわ目を引く美しいボトルデザインに描かれているのは、白いアネモネの花。アール・ヌーヴォーを代表するフランスの芸術家が手がけたデザインで、シャンパンの中でも装飾性の高さはトップクラスです。

白(ブリュット)を選べば、飲み終わった後もインテリアとして飾ることができ、記念として形に残ります。一方で、飲み終わった後の装飾を考慮せず、より高級で特別感を重視する場合は、ロゼや、

白ブドウ(シャルドネ100%)のみで造られるブラン・ド・ブランを選ぶのもおすすめです。

正規箱もボトルデザインと統一感があり、箱を開けた瞬間のインパクトは格別。価格は高価になりますが、「第一印象で感動を与えたい」「特別な節目をしっかり祝いたい」んな退職祝いには、これ以上ない1本です。

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名入れシャンパンは退職祝いにアリ?

結論から言うと、名入れシャンパンは退職祝いに「アリ」です。特に、送別会や個別に手渡すシーンでは、サプライズ性が高く、印象に残りやすいギフトになります。

実際に筆者は、ビジネスシーンでの退職祝いとして、先ほど紹介したバロン・ド・ロスチャイルドのシャンパンを選び、ボトルに「相手の名前・退職日・短いメッセージ」を刻印して贈った経験があります。

「きちんとしたシャンパン」×「自分だけの1本」という組み合わせは、感謝の気持ちをストレートに伝えられ、感動を演出できると感じています。

 名入れシャンパンが向いているケース

・長年お世話になった上司・先輩への退職祝い
・送別会や、個別に手渡すシーン
・記憶に残る贈り物にしたい場合

 逆に注意したいポイント

一方で、名入れはすべての退職祝いに万能ではありません。

・取引先など、関係性がややフォーマルな相手
・納期に余裕がないケース(名入れは日数がかかることが多い)

こうした場合は、名入れなしの王道シャンパンの方が無難です。

 失敗しないコツは「やりすぎない名入れ」

ビジネスシーンでは、
✔ フルネーム or 苗字 + 役職名
✔ 退職日
✔ 一言メッセージ(短く・上品に)

多くてもこの程度に留めるのがベスト。文章を長くしすぎず、「記念として残る」ことを重視すると失礼になりにくくなります。

サプライズ性が高く、記憶に残るギフトにしたいなら、名入れシャンパンは退職祝いの有力な選択肢です。ただし、相手との関係性とシーンを見極めたうえで取り入れるのが成功のポイントと言えるでしょう。

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退職祝いシャンパンでよくある不安・疑問Q&A

QA

退職祝いでシャンパンを選ぶ際、「本当に失礼じゃない?」「これで大丈夫かな?」と不安になる方は少なくありません。

ここでは、退職祝いのシャンパン選びでよく聞かれる疑問をQ&A形式でまとめました。事前にチェックしておけば、「知らずに失礼になる」リスクを避けることができます。

シャンパンを退職祝いに贈るのは失礼じゃない?

はてな

結論から言うと、シャンパンは退職祝いの贈り物として失礼ではありません。むしろ、「お祝い」「節目」「労い」を象徴するお酒として、退職祝いとの相性は非常に良い贈り物です。

特に、
・上司や目上の方
・長年勤め上げた方
・送別会や正式な贈呈シーン

では、「きちんとしたお祝い」という印象を与えやすく、無難で選ばれやすいギフトと言えます。実際に筆者も2度退職祝いにシャンパンを贈ってきましたが、大変喜ばれています。

お酒を飲まない人に贈っても大丈夫?

シャンパングラスと海

相手が完全にアルコールNGの場合は、正直に言うと、別の贈り物を検討する方が無難です。無理にお酒を贈るよりも、相手への配慮が伝わる選択になります。

一方で、少しでもお酒を飲まれる方であれば、退職祝いとしてシャンパンを贈ること自体は問題ありません。その場合は、「飲む前提」ではなく、「記念品・お祝い品」として渡す意識を持つのがおすすめです。

・ボトルデザインが美しいもの
・名入れ対応など、記念として残せるもの
・正規箱付きで特別感のあるシャンパン
・高級シャンパン

こうした要素があれば、「飲めなくても嬉しい」「気持ちが伝わる」退職祝いになりやすくなります。

箱なしのシャンパンはNG?

エノテカのラッピング

箱なしのシャンパンが必ずしもNGというわけではありません。ただし、退職祝いでは箱付きの方が無難です。

正規箱やショップオリジナルのギフト箱があることで、
・きちんと感
・フォーマルさ
・贈答用としての安心感

が伝わりやすくなります。

特に、上司や目上の方への退職祝い、ビジネスシーンでは、「箱付き」を選んでおくと失敗しにくいでしょう。一方で身内に贈る場合など気の置けない関係性におけるギフトでは、箱なしでも問題ありません。

クール便で送ったほうがいい?

気温が高い時期(真夏、目安:6月~10月)は、クール便をおすすめします。

シャンパンは温度変化に弱く、高温になると劣化の原因になることも。ギフトとして贈る場合は、「品質面への配慮」という意味でも、高温の時期はクール便を選ぶと好印象です。

シャンパンに賞味期限はある?

ボトルに賞味期限タグ

シャンパンに明確な賞味期限はありませんが、保管環境や時間の経過とともに劣化のリスクはあります。

退職祝いとして贈る場合は、「すぐに飲まなくても問題ない」点を考えると、正規品を選ぶとより安心感があります。シャンパンの賞味期限や、未開封・開封後の目安、劣化のサインについては、別記事で詳しく解説しています。

▶ シャンパン・スパークリングワインの賞味期限は?未開封と開封後の目安&劣化サイン

甘口・辛口はどれを選べばいい?

甘辛度表

現在のシャンパンの主流は辛口のため、退職祝いでは基本的に「辛口(ブリュット)」を選べば問題ありません。ここで紹介するシャンパンは、全て辛口です。

辛口は食事にも合わせやすく、好みの差が出にくいため、相手の嗜好が分からない場合でも選びやすいスタイルです。一方で、贈る相手が甘口のお酒が好きと分かっている場合は、甘口(ドゥミ・セックなど)を選ぶのも一つの選択肢です。

ただし、甘口は好みが分かれやすいため、相手の嗜好が分からない場合やビジネスシーンの退職祝いでは、無難に辛口を選ぶのがおすすめです。甘口シャンパンや、飲みやすいスパークリングワインについては、別記事で詳しく紹介しています。

▶ 飲みやすくて美味しい!オススメの甘口シャンパン、スパークリングワイン!

退職祝いのシャンパンはどこで買うのがいい?

where to buy

退職祝いのシャンパンは、「誰に・どんな形で贈るか」によって、購入先を使い分けるのがおすすめです。

ビジネスシーンや、上司・目上の方へ直送する場合は、エノテカ(ENOTECA)などの専門店が無難。品質や梱包、のし対応、配送などが安定しており、「失礼のないギフト」として安心感があります。

一方で、
・名入れ対応をしたい
・選択肢を幅広く比較したい
・予算が限られていて、価格比較をして決めたい
・身内や親しい方への退職祝い

こうした場合は、楽天市場など大手ショッピングモールの利用が便利です。実際に筆者も、名入れ対応のシャンパンを贈りたいときは楽天を利用しました。

なお、筆者自身は
・ビジネスシーンでのシャンパンギフト → エノテカ
・名入れや予算重視のシャンパンギフト → 楽天市場

というように、目的に応じて使い分けています。どこで買うか迷ったら、「失敗したくないギフトシーンか」「特別な演出をしたいか」「予算があるか」この3点で判断すると選びやすくなります。

▶ エノテカ・オンライン enoteca online(ビジネス・直送向き)

▶ 楽天市場(名入れ・比較重視)

▶ amazon(スピード重視)

▶ Yahoo!ショッピング(PayPayユーザー向け)

まとめ|退職祝いのシャンパンで迷ったら、この考え方で選べば失敗しない

ラッピング

退職祝いのシャンパン選びは、やみくもに探し始めると、かえって負担が大きくなりがちです。一方で、選ぶ基準を先に絞っておくことで、迷いはぐっと減ります。

迷ったときは、次の目安を参考にしてみてください。

  • 目上の方・上司・取引先など、失礼のないことを最優先したい場合
    → 知名度と信頼感のある王道シャンパンを選ぶと安心です。説明しなくても価値が伝わり、「きちんとした贈り物」という印象を与えやすくなります。
  • 長年の感謝や労いの気持ちをしっかり伝えたい場合
    → 背景や意味を持つストーリー性のあるシャンパンがおすすめです。花言葉やブランドの背景を添えることで、気持ちがより伝わりやすくなります。
  • 送別会や贈呈の場で、印象に残るギフトにしたい場合
    → ボトルや箱のデザインが印象的な見た目重視のシャンパンが向いています。箱を開けた瞬間の華やかさは、特別な節目をより強く印象づけてくれます。

退職という大切な節目だからこそ、「相手に思いをどう伝えたいか」を軸に、上記3つの価値パターンで選ぶことで、後悔のない1本にたどり着けます。

もし迷ったら、この記事で紹介したシャンパンの中から選べば、大きく外すことはありません。あなたの気持ちが、きちんと伝わる退職祝いになりますように。

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この記事を書いた人

プロフィール

Yua.|全日本ソムリエ連盟認定ソムリエ・シャンパーニュ委員会公式MOOC修了

最初はワインが苦手でしたが、ドンペリをギフトに選んだことをきっかけにシャンパンやスパークリングワインの魅力に気づき、これまで100本以上を試飲。

実体験をもとに、初心者にも寄り添った「シャンパン・スパークリングワイン選びをもっと楽に!」をテーマに発信しています。

「トキメキを感じられる」「寄り添ってくれる」「場がパッと明るく陽気になる」など、感情やイメージで選べるシャンパン選びも提案。ギフトや自分へのご褒美にぴったりの1本が見つかるサイトを目指しています。

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