今回のシャンパンは、『ドゥーツ ブリュット クラシック(Dutz Brut Classic)』!「50語でわかる! 最初で最後のシャンパン入門 [ 山本 昭彦 ]」という本のp132ページにこのドゥーツの紹介があり『眠れる美女』という表現がされていたんです。その表現に惹かれずっと気になっていたシャンパンをついに購入。
実際は、メゾンが設備投資をしたことで、『眠れる美女が目覚めた=本来のシャンパンの質が見出された』という内容だと受け取れたんですが、このシャンパン自体を眠れる美女と表現するのに興味津々でした。
ということで、今回もギフト対応にしたので、『ドゥーツ ブリュット クラシックのギフト購入レポ』、まとめておこうと思います。
ドゥーツ ブリュット クラシック、実際に飲んでどうだった!?一言で表現するなら!?口コミ!
一言で表現すると、
というのが残念なのですが正直な感想です。
もちろん、ブレンドの割合などによって各年のドゥーツに差は出てくると思うので、一括(ひとくく)りにドゥーツはこうだ!とは言えないのですが、他のスタンダードシャンパンと比べて特段湧き上がる美味しさや思いがなかったというのが正直なところでした。
ただ、眠れる美女というだけあって、抜栓してからもうすこしゆっくり時間をかけて飲めば、眠りから覚めて本領発揮ということだったのかもしれません。
単純な美味しさや感動を求めるのであれば、別のシャンパンを選びたいというのが正直な感想でした。私の力不足、残念です!
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ドゥーツ ブリュット クラシック、ギフト購入レポート!
今回利用したショップは、リカオーさん。何度か利用させて頂いているショップで、価格もリーズナブル対応も良いです。
まず、到着した際の梱包状態から!同時にワイン3本購入したため、下記の通り少し大きめの箱で到着しました。お店のロゴが可愛いです。
箱を開けると下記の通り。振動やワイン同士の接触を防ぐため、部屋が分かれていて緩衝材が巻かれているのが分かります。ちなみにドゥーツ ブリュット クラシックは、右の箱入り。
ドゥーツ ブリュット クラシックを箱から出すと下記の通り。箱の上から緩衝材がしっかり巻かれていました。
緩衝材を取ると下記の通り、ラッピングの状態が明らかに。今回は、箱(120円税込)+ 包装紙(30円税込)ラッピングをお願いしました。包装紙は赤と青があってどちらか選べます。ラッピング自体はとても丁寧です。
ラッピングを外すと下記の通り箱がお目見え。この箱は、モノトーンの模様がないものと、下記のように世界地図のような模様のものと2種類から選ぶことが出来ました。
箱を開けると下記の通り!箱の中で動かないように固定できるようになっています。
箱から出すと、いよいよドゥーツ ブリュット クラシックの登場です。ドーン!
以上が、『ドゥーツ ブリュット クラシックのギフト購入レポ!』でした。