シャンパングラスと夕焼けの海

これは、実は我が家で起きたこと。

とにかく高評価で高級と呼ばれ、人生で1度は飲みたい・・なんて言われる有名なシャンパンを飲んでみた時のこと、どう頑張っても、

楽しめない・・・。

こんな事が起きてしまいました!もはや、気持ちが沈んで、飲み進められないほどズドーーーンと重い空気が流れ、美味しいとすら感じない状態に!→でもある意味ここまで気分を落とせるのはすごい!

最初はね、なんとか美味しいと思おうと頑張っていたんです!だって、すっごく高価だし(750ml1本数万円)、一般人には決して安くない、いや、高すぎる!笑 一生に1度は飲んでみたいと言われるようなシャンパンだったので、期待も大きく、私だって同じような気持ちになりたいじゃないですか!

でも結局、なぜ美味しいといわれるのか理解できずに、すごくショックでした。

ただ、高級シャンパンや、高評価のシャンパンで楽しめないものってこの1本だけじゃないんですよね。私の経験上、高価なシャンパンほど、同じように楽しめないことがありました。

そんな時ってね、様々な感情が渦巻きます!美味しさが理解できない『不安』や、『もったいない感覚』、『落胆』、『恥ずかしさ』、『悔しさ』、『申し訳なさ』など、とにかく複雑!!

なぜ、こんなことが起こるのか!今回は、”高級シャンパン”について書いてみようと思います!

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『高級シャンパンだから、美味しいとは限らない!』、美味しくないと感じてしまう、理由とは!?

シャンパングラスに注がれたロゼ

そもそも私の場合、当時はワイン全般に対して、支払った費用が高ければ高いほど、美味しさも増す”と思い込んでいました!

こんなに高価なんだから、当然美味しいでしょ!って。

こんな風に思うのって、きっと私だけじゃないはず。”安物買いの銭失い”っていう言葉あるくらいだから、そう感じるのってごく自然だと思うんです。だから高級シャンパンってそもそも飲む前の期待値がものすごく高くなりやすい。

でもね、シャンパンの場合って単純ではなくって、高価になればなるほど、美味しさを感じるのに難しさが増す傾向にあります。→赤ワインも同じ気がしますが!

『高級シャンパンが美味しくないと感じる理由、それは、飲み手を選ぶから』

高級シャンパンというと、一般的な”ノン・ヴィンテージシャンパン”ではなく、大体が”ヴィンテージシャンパン”、”プレスティ―ジュシャンパン”!最もスタンダードであるノン・ヴィンテージシャンパンは、様々な年に収穫されたブドウで造られるワインをブレンドして安定した品質を保ちます。いわゆる大衆化したシャンパンというか、誰もが美味しいと思えるようなシャンパンということ!だから、美味しさも分かりやすい!

>>【シャンパンとランク】”シャンパン”の”ランク”とは!?簡単、ランクの種類!

一方で、高級シャンパンと呼ばれる、”ヴィンテージシャンパン”や”プレスティージュシャンパン”になると、大衆化が目的ではなく、簡単に言えば各ブランドや生産者の”こだわり”が強く出ます!例えば、ブドウの品種にこだわりがあったり、ブドウの収穫年にこだわりがあったり、限定された畑から収穫されるブドウにこだわったり・・。

こういうこだわりが前面に出る高級シャンパンって、ある意味、”玄人向き”のシャンパンなんですよね!

だって、シャンパンやワインの経験値がなければ比べるものもないので、”こだわり”があることすら分からない。高級シャンパンの違いを把握することも、理解することも難しいはず。その高級シャンパンの良さやこだわりが理解できなければ、おのずと美味しさは感じられません。

つまり、高級シャンパンは、飲み手を選ぶものが多い!

もう少し分かりやすく説明するために、”ドンペリ”に間違われた”スパークリングワイン”の話しを例えにしてみましょう!

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ドンペリに間違われたスパークリングワインの例!

”ドンペリ”も実は、高級シャンパンらしく、その美味しさや価値を理解するのに少し時間がかかります。時間をかければ、素人さんでもその美味しさを実感できるけれど、グビグビ飲んでしまうと、『あれ?こんなものなの?』という感覚に陥ります。

>>【初めての”ドンペリ”、飲む前の注意書き3つ!】その飲み方もったいない?初めてのドンペリに潜む落とし穴!

つまり、”ドンペリ”も、飲み方によっては、”美味しくない”と捉えられちゃうような、難しさがある!

その難しさの証拠となるのが、価格がドンペリの1/10以上の下記”ロジャーグラート カヴァ ロゼ”というスパークリングワインが、ドンペリロゼに間違われたという話し!

>>”ロジャーグラート カヴァ ロゼ"を探す(楽天)、(amazon)

どういうことかというと、とあるTV番組で、”ドンペリ ロゼ” と その格安の”スパークリングワイン”が見分けがつかないようにグラスに注がれた状態で出され、”どちらがドンペリ ロゼか”を当てる企画がありました。

その時に、複数の有名人が、このスパークリングワインを”ドンペリ ロゼ”と勘違いしたんです!間違えた有名人の中には、ワイン好き、ワインに詳しい方も居たという話し。

個人的には、この”間違い”が、高級シャンパンの『難しさ』を表していると感じます

そのスパークリングワインはいわゆる大衆化タイプで、美味しさが分かりやすい!飲んだ瞬間から美味しさが感じられます。価格もリーズナブルなので、期待値が低い分美味しさが最初にドカンと来る。シンプルに『美味しい』と感じやすいんです。

一方で、ドンペリロゼは、収穫年とぶどう品種にこだわり造られた、高級シャンパン!決して大衆向けのシャンパンではないので、気難しさが感じられます。

なので、『美味しさ』で選ぼうとすると、その安価なスパークリングワインの方が断然分かりやすい、感じやすい!つまり、ドンペリよりも『美味しく』感じられたんだと思います。だからこそ、ドンペリロゼと間違えてしまったんですよね!

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まとめ

本とメガネ

”高級シャンパン=美味しさが増す”というわけではない!

なぜなら、高級シャンパンは、各生産者の”こだわり”が前面に出るため、美味しさを理解するのにはワインの経験値や知識、技量が必要だから。だからこそ、”美味しい”と感じられないことがあります。

でも中には、飲み手を選ばずに誰でもウェルカムに受け入れ、陽気な気分にさせてくれる高級シャンパンもあります!それが、”クリュッグ”。逆に珍しい!高級シャンパンらしい気品さがヒシヒシと伝わるのに、気取らない感じでとってもオープンです♡

>>”クリュッグ”を探す(楽天)、(amazon)

>>シャンパンブランド、『KRUG(クリュッグ)』とは!?

それでは、また!

 

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