
シャンパンをもっと飲みたいけれど、すぐに酔ってしまう。頑張って勢いで飲んだものの撃沈、頑張りが結果に繋がらない。シャンパンをもっと飲めるようになりたい、酔わないようにしたい、二日酔い防止策を知りたいというような悩みを抱えていませんか。
シャンパンを含むワインはアルコール度数が高いため(約12%)、酔いの管理は必須。酔いの管理を怠るとシャンパンを飲み進められず、酔いの程度次第では周りに迷惑をかけて後に後悔をしたり、時には命に関わる事態になったりと自分を窮地に追い込む状況に陥ってしまいます。
でも、飲み方や酔いの管理に気を配れば、より長い時間、より多くの杯数のシャンパンを楽しめるようになります。実際、筆者主催の泡会で、「一杯ですぐに酔ってしまう」という悩みを抱えた女性が、酔いの管理を一緒にしたことで、約6時間シャンパンを楽しみ、次の日二日酔いもなく終えられました。
ということで、この記事では酔いにコントロールされるのではなく、自分で酔いをコントロールし、より長い時間、より多くの杯数のシャンパンを楽しめる飲み方や二日酔いを防止するコツを実体験に基づいて紹介しています。
この記事を読み実践することで、より良いシャンパン生活へと繋がりますよ。
※アルコールの適量を超える多量摂取は、健康に深刻な影響を及ぼします。お仕事で飲む必要のある方もいらっしゃると思いますが、深刻な事態を避けるためにもご自身による酔いの管理は必須です。
シャンパン、酔わない二日酔い防止のための5つのコツ!

実際の経験も含め酔わないためのコツ、二日酔い防止のため方法は次の通り。「1杯で酔ってしまう」という方に実践し、長時間楽しくシャンパンを飲めた方法です。
一気に飲まない

これはシャンパンのみならず、発泡性ワインあるあるです。シャンパンは乾杯に使われることが多く、乾杯した後は一気に飲み干すような習慣がありますがこれがNG。
普通のワインだとグビっと一気飲みする方は少ないんですが、シャンパンの宿命とでも言いましょうか。筆者主催の泡会でも当たり前のようにこの現象が起きています。
炭酸があって飲みやすいのもあり、一杯目が一気になくなる!そして一杯ですでに顔が真っ赤。急激な酔いへと繋がってしまう方が多いです。
でも、一気に飲んでしまった場合でもリカバリーは可能。その後に、お水やお茶を飲んだりと間をあけることで復活できます。要は、時間をかけてゆっくり飲むのが鉄則なのです。
>>仕事上シャンパンを飲むのも仕事!ゆっくり時間をかけて飲めない、どうしたら良い!?
間にお水などを飲む
シャンパンを含むアルコールを飲むとお手洗いへの頻度が高くなるのは誰もが実感しているのではないでしょうか。これは、アルコールに脱水作用があるから。
となると、水やお茶を間に飲まなければ体内から水分がなくなりアルコール濃度が高くなります。水分を意識しながらしっかり摂ることで二日酔い防止へと繋げましょう。
すきっ腹で飲まない

これもシャンパンあるある。シャンパンは乾杯に使われることが多いため、食べ物を摂取する前に一気飲みしてしまいがちなんですがこれもNGです。
空腹の状態でシャンパンを飲むと体内でのアルコール吸収が早くなり酔いやすくなります。一方で、何か食べてから飲むと胃の中に食べ物がある状態になることから、アルコールの吸収が遅くなり、酔いの進行がゆっくりになります。
おつまみと一緒に飲む

シャンパンを飲んでいる最中もおつまみは必須。先ほどと同じく、胃の中に食べ物があることでアルコールの吸収速度を緩めてくれます。
脂肪分やたんぱく質の豊富な食べ物は、アルコールの吸収をより遅らせる効果があると言われています。例えば、チーズ、ナッツ類、お肉やお魚、野菜スティックなど。
シャンパンを飲みながら、食を楽しむのが酔い防止策へと繋がります。
複数人で飲む

人によって飲酒量の適量は異なりますが、アルコールの血中濃度を測定すると体重45kgの方の場合、一般的にはシャンパン2杯目でほろ酔い期に突入します。
シャンパンフルボトル1本は、約6杯弱。2人で飲むよりも、複数人で飲んだ方が断然酔いへの対策ができます。
では逆にNGな飲み方は何なのか。念押しの意味で、NGな飲み方もおさらいしておきましょう。
酔いで後悔する、NGなシャンパンの飲み方!

上記の酔わない5つのコツの真逆がNGな飲み方。さらりとおさらいです。
- 一気にグビる!
- 飲むペースが速すぎる!
- 空腹で飲む!
- おつまみを食べない!
- 1人で飲もうとする!
- 水やお茶を飲まない!
これらを避けることで酔い防止へと繋がります。
シャンパンと酔いのQ&A!

シャンパンにまつわる酔いに関する様々な疑問について答えていきたいと思います。
シャンパンは酔いやすいってホント!?なぜ!?

シャンパンは普通のワインとアルコール度数(約12%)はさほど変わらないのですが、シャンパンの方が酔いやすいと感じる方が多いです。理由は次の通り。
- 炭酸で飲みやすいから
- 飲むペースが速くなるから
- 炭酸は血流を促進するから
シャンパンは炭酸で飲みやすい上に、乾杯に用いられる習慣があることからグビっと一気に飲む方が多く、飲むペースが早くなります。なので、乾杯してから数分で1杯空いてしまうこともザラ。また、炭酸は血流の流れを良くする働きがあり、アルコールが血液を通して脳に達する時間が早い。
これらが、シャンパンは酔いやすいと言われる所以(ゆえん)です。ズバリ、酔いへの管理は飲むペースがすごく重要ということ。シャンパンは普通のワインより飲むペースが速くなりがちなのです。
シャンパン、何杯飲むと酔うの!?
こればかりは個人差が大きく、人によって全く異なるのですが、血中濃度によって酔いの目安があり、その目安によって何杯飲むと酔うのかが分かります。
詳しくは、別記事「シャンパンのアルコール度数は!?どれくらい飲むと酔うの!?」でまとめていますが、体重45kgの方の場合、シャンパンの飲酒量約320mlでほろ酔い期となります。320mlというと、グラスにもよりますが2杯弱。(個人差があります。)
そう考えると、1杯目を一気に飲んでしまえば後はなし。つまり、酔わないようにするには、上記5つの対策を念頭において計画的に飲む必要があります。
ご自身の体重や飲酒量をもとに酔いの目安を詳しく知りたい方は、広島県の「血中アルコール濃度を計算してみましょう」というページで自動計算できるようになっており、目安が分かりますよ!
シャンパン、飲み続けると強くなる!?

こればかりは体質にもよるので一概には言えませんが、経験から言うと、アルコールを一切受け付けない人でなければ飲み続けることで強くなる傾向があるように感じられます。
シャンパンに氷を入れて飲むのはアリ!?
シャンパンを飲むのがお仕事の一環であり、量を飲まなければならない場合は、アルコール濃度が低くなることに繋がるため全然アリだと思います。ただ、本来のシャンパンの味わいを楽しみたい場合はオススメできません。
仕事上シャンパンを飲むのも仕事!ゆっくり時間をかけて飲めない、どうしたら良い!?

量を飲むことが給与と直結している場合、当然ながら飲めるようになりたいと思いますよね。頑張って飲み続けることで酔いへの耐性が多少鍛えられるとしても、一気に酔わなくなる!ということは残念ながらありません。
よって、自分で限度を知り、無理をしないことが大原則。「飲まないと稼げない」という思い込みから脱却する、飲まなくても稼ぐ方法を探ることをオススメします。例えば、飲める人に頼んで複数人で飲んでもらうとか、飲まなくてもお客様を満足させる接客方法を探る、飲まなくても売り上げている方に話を聞くなど。
無理をして後悔したり健康を害したりしたら本末転倒。上記の酔わない5つのコツを出来る限り実践しながら、限度を超えないよう酔いの管理をするのが重要です。
酔い管理の成功体験記!シャンパン一杯で「酔った」状態から復活!

筆者主催の泡会で、いつもは1杯で酔ってしまうという方が、約6時間かけてゆっくりとシャンパンやスパークリングワインを楽しみました。杯数もいつもは1杯で酔ってしまうということでしたが、4杯弱を飲み、眠さもなし。二日酔いとも無縁でした。
もともと「あまり飲めない」「一杯で酔ってしまう」「酔うと寝てしまう」というお話だったんです。それでも「シャンパン含むワインを楽しみたい」という希望があり、泡会に参加。今回は嗜好を探る目的もあったので、何種類かのシャンパンやスパークリングワインを飲み比べて楽しむことを考えていました。
なので、1杯で酔いが回って寝てしまうのは参加した意味がない!ということで、酔いの管理は必須。ただ、やはり最初の乾杯の一杯がとても美味しかったようで、一杯目のペースがものすごく早くなってしまうのです。
「ゆっくり飲みましょう」と声掛けをしても5~10分で1杯目が空に!そして空腹も重なっていた結果、顔も赤くなり「酔ってしまった」という発言がありました。美味しいのだから仕方ない!美味しいから無意識にグビグビと飲んでしまうのです。
そこで、一旦飲酒はストップ。「ゆっくり飲むことで美味しい楽しい体験が出来る」とお伝えし、先におつまみや食を会話しながら楽しんでもらうことにしました。
するとなんと復活!w 真っ赤になって目がとろりとなった状態から、2杯目の前に食べ物をしっかりとお腹に入れて、お水やお茶を飲むことで顔の赤みがとれてキリっしたお顔に戻ったんですよね。
その様子を見てから、2杯目に突入。食やおつまみと共に「ゆっくりと飲む」を何度も伝えながら、2杯目からもお水やお茶も摂取しながら良いペースで飲み進められました。
こんな風に、会話と共にゆっくりと飲酒し、食やおつまみと共に楽しむ。そして間に水やお茶を飲む。これを繰り返したことで、酔いに支配されず、終始楽しみながらの長時間飲酒が可能となり、杯数を増やすことが出来ました。
結果的に大成功。すごく楽しかったと喜んでいただきました!次の日も二日酔いも一切なかったとのこと。この経験から、シャンパンの場合は、飲むペースが酔いの鍵を握ることが改めて分かりました。
まとめ

シャンパンはワインに比べて、飲むペースが早くなりやすく、炭酸が血液の流れを促進することから酔いやすいくなります。酔いを緩やかにし、二日酔いを防止するためにも、以下5つのコツを意識しながら飲みましょう!
- 一気に飲まない
- 間にお水などを飲む
- すきっ腹で飲まない
- おつまみと一緒に飲む
- 複数人で飲む
お仕事で飲む必要がある方にとっては、酔いは大敵。人体に影響を及ぼしかねないからこそ、飲み方に注意し、無理を重ねて多量摂取にならないよう自己管理が重要です。
それでは、また!













