ズバリ、結論からいうとヴーヴ・クリコ ロゼ、物凄く美味しかったです。
実はこのヴーヴ・クリコ ロゼは2度目なのですが、初ヴーヴ・クリコ ロゼはまだワインに慣れていない頃に飲んだので比較対象となる経験値が少なく「他のシャンパンに比べて美味しいのか」が分かりませんでした。
そして、今回の2度目のヴーヴ・クリコ ロゼはワインを飲み始めて10年以上が経過した上での再挑戦。シャンパン(白)の経験値をある程度溜め、今年はロゼシャンパンの年と決めロゼシャンパンを色々と飲んだ上で、
これが正直な感想です。
ヴーヴ・クリコ ローズラベル(ロゼ)はリピートしたくなる美味しさ!
色合いは輝きのあるオレンジ系のピンクにきめ細かく持続性のある泡が次々と湧く光景は圧巻。やはりロゼシャンパンは癒しそのもの。見ているだけで美しく華やかな時が流れました。
口当たりは、するっとなめらか。香りはレモンやイチゴ、少し温度が上がるとクッキーのような香りが感じられ豊かな印象。
味はというと、力強さがあり、フレッシュでみずみずしい果実。とにかく美味しい。そして、力強さの中にも口当たりの印象からか、上品さを感じられる、ワンランク上という印象を残していきました。一言でいえば、染みる美味しさ。
ロゼシャンパンの中には個性が強めで、飲む人を選ぶものもありますが、このヴーヴ・クリコ ローズラベル(ロゼ)は万人受けタイプ。ワイン初心者さん、玄人さんに限らず、誰でも受け入れ、美味しさを感じさせるポテンシャルの持ち主です。
ヴーヴ・クリコ ロゼ(ローズラベル)、おつまみ何が合う!?オススメは!?
私が合わせたのは、成城石井さんの総菜、小籠包。お互いに邪魔せずに、美味しく合わせられたのでオススメ。私は、実店舗で購入したのですが、冷凍品はオンラインでも購入できるよう。>>成城石井酒販 楽天市場店
こういった小籠包や飲茶、シュウマイなどは割とロゼに合うのですが、経験上、化学調味料が使われていないものがオススメ。化学調味料が入っていると、味が濃くて舌に残り、せっかくのロゼシャンパの味わいを邪魔してしまう可能性があります。
なお、ヴーヴ・クリコ公式サイトでは、ペアリングとしてツナ・ビーフカルパッチョ・赤い果実・トマトなどが紹介されていました。
最後に、このヴーヴ・クリコ ローズラベル(ロゼ)、正直にいうとおつまみなしで単体でだけでも楽しめると思います。単体で飲み、うっとりとした時間を楽しむのもアリです。
ヴーヴ・クリコ ロゼ、プレゼントやギフトにもオススメ!正規箱がオシャレ!
ヴーヴ・クリコ ローズラベル(ロゼ)、何度リピートしても良いので、プレゼントやギフトにはオススメ。色合いがとても綺麗なので、特別なお祝いシーンの贈り物にも向いています。
特に正規箱付きのヴーヴ・クリコのシャンパンがオススメ。
これはヴーヴ・クリコのシャンパン全てにおいて言えることなのですが、ヴーヴ・クリコは正規箱はとてもオシャレ。
下記画像が実際のローズラベルの正規箱付きなんですが、正規箱とボトルが一体化しているデザインで見映えが良いのです。
ちなみにホワイトラベルも同じようなデザインでした。(下記画像)
もはや、このまま飾りたいくらいの見栄え。具体的な箱の仕様としては、箱の後ろに下記のように「PUSH」と記載のある穴があり、その部分を押すと引きボトルが入った引き出しが前に出て引き出せるという仕組みです。
以上が、「ヴーヴ・クリコ ロゼ(ローズラベル)」のリアルレポでした。
それでは、また!