シャンパン「ランソン」のロゼって美味しいの！夏にオススメ！？湘南で飲みたい！？実際飲んでみた！リアル口コミレポ！

テニスのウィンブルドン選手権のオフィシャルシャンパンブランドとしても有名なのが「ランソン（Lanson）」。イギリス王室御用達シャンパンブランドとしても知られています。

今回はそんなランソンのロゼラベルを飲んでみたのですが、正直にいうと、

すごく美味しかった！夏に最高！

でした。

ランソン　ロゼってどんなシャンパン！？

この記事におけるランソン　ロゼとは、「ランソン　ロゼ　ラベル　ブリュット」のこと。そんな、「ランソン　ロゼ　ラベル　ブリュット」の特徴は次の通り。

特徴！

ランソンがオフィシャルシャンパンブランドであるウィンブルドン選手権はイギリスロンドンで開催されるテニスの４大国際大会の一つ。

つまり、ランソンはそんなテニスの大会にふさわしいシャンパンとして認められているということ。ランソン白は実際に飲んで、まさにテニスの大会のイメージにぴったりで「納得」だったんですが、ランソンロゼはどうでしょうか。

冒頭でもお伝えしたのですが、ランソン　ロゼラベル、すごく美味しかったんですよね。男女関係なく美味しく飲め、あっという間に飲み切り、物足りなさまで感じられました。

私個人で感じたのはイチゴや洋ナシ、さくらんぼのようなフルーツの香りで、キレのある爽やかな味わい。フレッシュ感があり、上品さは健在です。

テーブルに出して少し温度上がってくると桃を頬張っているようなジューシー感もあって最高でした。

そして、リアルな感想としては、ランソン　ロゼは夏に最高！とうこと。なぜ夏にオススメのロゼシャンパンなのか次に見ていきたいと思います。

理由はズバリ、「ランソン」の個性と「ロゼシャンパンの色合い」が夏と合うからなのです。

ランソンのシャンパンは個性がとても明確。その個性とは、圧倒的な「爽やかさ」×「上品さ（エレガントさ）」。上品な「酸」が感じられるのがランソンシャンパン。

私の中でこのイメージが定着しているのですが、ここまで個性が明確で分かりやすいシャンパンブランドってあまりないのです。そしてこの「爽やかさ」や「上品さ（エレガントさ）」が、イギリスロンドンで行われるウィンブルドン選手権のイメージにぴったり。

そんなランソンの爽やかさを感じたいと思えるのが「夏」なのです。実際に私がこのロゼシャンパンを飲んだのは夏。ランソンのイメージからあえて「夏」を選びましたが大正解でした。

また、「ランソンロゼ」は色合いがステキ。オレンジがっかったサーモンピンクというのか、輝きのあるピンクとでも言うのか、とにかく夏の夕日をイメージさせてくれるのです。

夏の湘南の海に夕日が沈むのを見ながら飲みたい..

イメージが容易に浮かぶのです。

これらのことから、ランソン　ロゼは夏の時期にオススメなのです。

私は夏の風物詩である「枝豆（茶豆）」を合わせてみたのですが、最高！合いました。「夏のランソンは最高！」またしてもそう思えてしまいます。

ちなみに、フランス本家の公式サイトではサーモやマグロのたたき（醤油とわさび、しょうがのソース）、イチゴもオススメされています。>>ランソン公式サイト

ズバリ、ランソンロゼプレゼントやギフトにオススメです。もともとロゼシャンパンは、白シャンパンよりも高価な傾向があり、特別感を演出しやすいのです。

そして、ランソンロゼの場合は、男女関係なく美味しさを感じやすく、わいわいグビグビといける上に、夏にぴったりなので（→何度も言うw）、夏のパーティの手土産やお中元にもオススメ。お祝いや様々な慶事のプレゼントやギフトにもオススメです。

以上が「ランソンロゼラベルについて」でした。それでは、また！