海中を泳ぐダイバー

南伊豆の海底で熟成された赤ワイン「SUBRINA(サブリナ)」。商品提供をしていただいたので、実際にワイン好きさんやお酒好きさんと共に飲んでみました!

ということで、リアルな口コミや評判を含め、南伊豆の海底で熟成された赤ワイン「SUBRINA(サブリナ)」がどう届くのか、実際にどんな見栄えなのか、画像と共にまとめておきたいと思います。

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日本の南伊豆で海底熟成された赤ワイン「SUBRINA(サブリナ)」とは!?

すでに上記商品画像の外観で惹かれた方もいるはず。海底熟成ということで話題性や希少性があり、パッケージも含めた視覚的インパクトが大きいのが「SUBRINA(サブリナ)」。思わず「飲んでみたい」と思わせる魅力があります。

そんな、海底熟成ワイン「SUBRINA(サブリナ)」の特徴を簡単にまとめると次の通り。

特徴!
  • 日本の南伊豆の海で海底熟成されたワイン(奥石廊崎 賀茂郡南伊豆町中木沖)
  • ワインの海底熟成としては日本初の事業
  • 話題性、希少性、インパクトのあるワイン
  • ワインは南アフリカGraceland Vineyardsで造られるシラー種100%の赤ワイン(実際飲んだもの)
  • 海底熟成の影響を受けるためボトル外観デザインがそれぞれ異なり、世界1つの魅力的なボトルになる
  • ギフトボックス、ラッピングがオリジナルデザインで魅力的
  • 海底での熟成期間は約7ヶ月間(実際飲んだもの)
  • 複数の賞を受賞
  • 価格は1万円台~*価格は変動します。

サブリナのワインはamazonさんでも販売されており、amazonさん用の動画も下記の通り公開されていて、ご覧いただくとイメージが湧きやすいと思います。

 

もはや海の動画が癒されてしまうのは私だけでしょうか・・。

そんな癒しという効果を併せ持つSUBRINA(サブリナ)、実際に飲んでみてどうたったのか。次にまとめておきたいと思います。

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大したことないと思ってない!?想像を超えた「SUBRINA(サブリナ)」のリアルな感想!口コミと評判!

サブリナ

結論からいうと、海底熟成ワイン「SUBRINA(サブリナ)」は想像を遥かに超える感動と体験があり大満足でした。

今回はお酒好き、ワイン好きの知人と共に3名でSUBRINA 2020 ACT4を飲んだのですが、全員が感動。知人には日本の海底で熟成された赤ワインとだけ伝え、何の先入観もなしに飲んでもらいました。

価格を伝えて感想を聞くと、体験を含めて価格以上の満足感があったとのこと。知人は「あの人の誕生日に贈りたい」とすぐに購入へ流れたほど。

海底熟成ワイン「SUBRINA(サブリナ)」の凄さは、海底熟成をリアルに感じられる体験・ワイン・デザイン性(ラッピング含む)・希少性の全てが見事に合わさって魅力を爆発させていること。トータルで超優秀な赤ワインに仕上がっています。

後ほど画像で紹介しますが、ボトルが覆われている紙を剥がすと、海の香りが漂うんです。ボトルをしっかりと嗅げばもうそこは海そのもの。ボトルには海底熟成の痕跡が残り、自然が好きな知人は感動の嵐。

さらに、箱や紙、メッセージカードなど含むラッピングは全てにおいては超優秀。下記のように素敵なラッピングデザインが揃っています。

ここまでテーマに沿ってトータルにデザインされているのは珍しく、第一印象も商品画像の通りで抜群の印象でした。なので、プレゼントやギフトには最適。

これまでたくさんのワインに接してきていますが、ここまでギフトとしてトータルで優秀なのものはあまりないのです。

そんなSUBRINA(サブリナ)、ワインとしての味はどうたったのでしょうか。

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日本の南伊豆で海底熟成された赤ワイン「SUBRINA(サブリナ)」、味は美味しいの!?


正直にお伝えすると、飲む前までは大変失礼ながら、

どうせ大したことないんだろうな・・

と思っていたんです。ラッピングやパッケージがあれだけ見映えが良い分、中身のワインはまぁ普通だろうと予測していました。

でも抜栓してみるとびっくり。若さ溢れるフレッシュなワインと考えていた私としては若干の裏切られた感があり、すごく「美味しかった」んです。このワイン、ワイン好きさんでも十分楽しめます。これは予想外でした。

subrina

抜栓してから時間の変化とともに味は変わっていったんですが、特に抜栓したての味にびっくり。ボリューム感があり、まろやかでなめらか。すごく穏やかで静かな赤ワインだったんです。

タンニンの主張がなく、スッと入っていく感じ。飲んだ知人も一口目を飲んで、「なんだこれ、美味しい!」と喜んでいただけました。

尖った特徴が波で削られて丸くなったようで、まさに海底のイメージ。そして、一口飲んだ後は余韻が長く残る。色は濃い紫がかった赤。香りで感じるのはブラックベリー、ブラックチェリー、プラム。

時間が経つにつれ、胡椒のようなスパイシーさがどんどん出てきて、スモーキーな感じが終始感じられました。

実際にプロの方のテイスティングコメントは次の通り。

ワインテイスター/ソムリエ
大越 基裕 氏

熟したブラックチェリーにローストしたプラムのニュアンス。カカオにリコリス、腐葉土など熟成の雰囲気を纏ったアロマ。
優しく滑らかな口当たりで、凝縮感と透明感の共存したテクスチャーが印象的です。

ジューシーな果実感とフレッシュな酸味が心地よく、わずかにドライなタンニンがスパイシーなフレーヴァーと共に余韻の味わいをバランス良く引き締めます。

赤ワインを使用した爽やかなビーフシチューや鰯や秋刀魚の梅煮のようなコクと爽やかさの共存した料理と相性が良いです。

(ACT3 2019においてのテイスティングコメント)

引用:TASTING(SUBRINA公式サイト)

いや~美味しかった

サブリナは抜栓までも大きなイベント感があるのですが、じっくり時間をかけた後でこの赤ワイン。3人で1本を開け終えた後は、この一言でした。

最後に、SUBRINA(サブリナ)のリアルな口コミをそのまま掲載すると次の通り。

口コミと評判!
  • 開ける前から塩の香りがすごい。最高!海が思い浮かぶ!
  • 海の潮風の香りがする。
  • 下田あたりの光景が目に浮かぶ。
  • タンニンの香りはするけどタンニンがないように感じる。邪魔しないスッと入ってくる(→抜栓後すぐ)
  • 酸味もあってバランスが良い、全てが邪魔しないシラーの赤ワイン。
  • 飲みやすいからワイン初心者でもいける、めちゃ旨い。
  • なんだかスモーキー、スモーキー感が舌に残る。
  • 体験も含めて価格以上の感動と価値がある。手間を考えるともう少し高くても良い。
  • ワイン好きも好きだよこれ。楽しめる。
  • 海は母。そんな海(母)の中で熟成されたワイン。ボトルの付着物を見ると命の息吹を感じられる。
  • ローヌのワインみたい。
  • 自然を感じる。
  • 時間経過とともに味が変わってきた。濃厚さスパイシーさが強くなってきた。
  • ボトルの付着物が可愛い。星みたい。

 

一緒に飲んだ知人が呟いたリアルな言葉です。

さて、そんな「SUBRINA(サブリナ)」のおつまみについて次にまとめておきたいと思います。

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日本の南伊豆で海底熟成された赤ワイン「SUBRINA(サブリナ)」に合うおつまみ、オススメは!?

ビーフシチュー
今回私が合わせた中で

  • ビーフシチュー
  • フライドポテト
  • 胡椒をかけた牛ステーキ
  • マルゲリータピザ

との相性が良かったです。逆に市販のウィンナーやゴーダチーズとは相性NGでした。

個人的にはビーフシチューが一番オススメです!

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日本の南伊豆で海底熟成されたワイン「SUBRINA(サブリナ)」のデメリットは!?開け方には注意!

これまでSUBRINA(サブリナ)の魅力をメインにお伝えしてきましたが、人や場合によってはデメリットとなる側面もあります。

それは、海底熟成ならではの次の2つ。

実際に経験した視点からどういうことなのか説明していきます。

SUBRINA(サブリナ)の開栓には時間がかかる!

サブリナは海底熟成のため、コルクの上は蝋(ロウ)でしっかりと覆われています。普通のワインボトルは、簡単にキャップシールを剥がせまずが、サブリナの場合はまず蝋をソムリエナイフを使って剥がす必要があるので、普通のワインよりは時間がかかります。

だからこそ、下記のようにオリジナルのソムリエナイフ付きのセットが販売されているんですよね。

またその蝋を剥がすのに、少し力がいります。特に女性の場合は開けるのに大変さを感じる可能性あり。

ただ、開け方については、ワインの箱の中に説明書も入っていますし、下記のようの動画でも紹介されているので安心です。

 

後は実践あるのみなんですが、私は本来泡ばかり飲んでいるためソムリエナイフは不慣れ。途中までトライしたものの力がうまく入らず、一緒にいた知人と2人で時間をかけて蝋(ろう)を剥がしました。

蝋(ろう)が剥がれてコルクが見えたら後は簡単。簡単に開けられるタイプのワインオープナーを使って抜栓すると楽に開けられます。もちろんソムリエナイフを使って開けてもOK。

私たちの場合は、海底熟成ならではの体験ということでこの抜栓までの時間も価値を感じられたのですが、時間がかかるという意味ではデメリットと捉えることもできます。

ボトルの付着物や砂

SUBRINA(サブリナ)のボトルには海底熟成ならではの付着物が多々付いています。また、ボトルが覆われている紙を取ると若干の砂が落ちるんです。

これらをどう捉えるかは、人それぞれ。私はもともと海が好きで、一緒に飲んだ1人は現役サーファー。もう1人もBBQやアウトドアが好きな方だったので逆に「神秘的!」「ステキ!」と大喜びだったのですが、きっと逆の方もいらっしゃるはず。

自然やアウトドアが苦手だったり、海や砂自体が汚いと感じてしまう方にとっては、砂や付着物がデメリットと感じるかもしれません。

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プレゼントやギフトにオススメ!「SUBRINA(サブリナ)」に合う人、合わない人とは!?

SUBRINA(サブリナ)がオススメな人!合う人!は、次のいずれかに該当する方。

  • 自然や生き物、アウトドアが好きな人
  • 海好きの人
  • ワイン好き、ワイン初心者さん
  • 好奇心旺盛な人
  • サーファー
  • オープンな人

 

一緒に飲んだ知人の中の1人は現役でマリンスポーツを楽しむ方で、もう1人は動物や自然が大好き。そのため、ボトルに付いた付着物も癒されると大喜びでした。

一方で、実際に海底熟成ワインを経験したことで、SUBRINA(サブリナ)が苦手という人もいるだろうと予測できます。

SUBRINA(サブリナ)が合わない人!オススメできない人!は次のいずれかに該当する方。

  • 海が嫌いな人
  • 自然・アウトドアが苦手、汚いと思ってしまう人

カバーを取れば海の香りがし、砂が落ち、ボトルには少なからず海底熟成ならではの自然な付着物あります。これをどう捉えるかによって、印象はがらりと変わります。

よって、明らかに上記に該当する方へはオススメしません。

ワイン好きであれば、1度は経験してみたいのが海底熟成ワイン。よほど海が嫌い、自然が苦手、砂は汚いという方でなければ、喜ばれるはずです。

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日本の南伊豆で海底熟成されたワイン「SUBRINA(サブリナ)」、実際にどうやって届く!?画像付きレポート!

SUBRINA(サブリナ)をプレゼントやギフトとして贈り先様に直送する場合の心配事と言えば、実物を確認できないこと。そんな不安を取り除くべく、実際に一般家庭にどう届いたか、画像付きでレポートしていこうと思います。

まずはSUBRINA(サブリナ)の到着から。下記のようにワイン1本用の箱で届きました。

梱包箱

開けてみると下記の通り、ラッピングされたSUBRINA(サブリナ)が見えます。

箱の中

梱包箱から、SUBRINA(サブリナ)を出すと下記の通り。魅力的なラッピングに包まれた箱は圧倒的な存在感でした。

SUBRINA

側面から見てもステキなデザインです。

 

SUBRINA

このデザインはアルコールインクアーティストが描き下ろしたものだそうで、他にも下記のように数種類のデザインがあります。それぞれに意味があります。

好みのデザインを選んでも良し、デザインの意味から選ぶも良し。これらの魅力的なラッピングデザインは、プレゼントやギフトの価値を高めてくれます。

そんなラッピングを取ると下記通り正規の箱がお目見え。黒一色のとてもシックな箱でした。

黒い箱

 

箱を開けると、ようやく赤ワインSUBRINA(サブリナ)へとたどり着きます。

 

Subrina

ボトルは紙で覆われていて、ボトル上部にはメッセージカードと今回はソムリエナイフ付の商品だったため、ソムリエナイフ含む下記の商品画像通りのものが入っていました。

 

入っていたのは次の5アイテム。

  • ソムリエナイフ(ソムリエナイフ付商品のみ)
  • ボトルにはシリアルナンバータグ
  • パンフレット、抜栓方法・飲み方・おつまみ等のマニュアル
  • ポアラーディスク(シルバーの丸いもの)
  • メッセージカード(オプション:上記画像にはなし)

どれもデザイン性があり見映えバッチリです。

今回はソムリエナイフ付の商品だったのですが、ソムリエナイフもオシャレ。下記画像は我が家に届いたソムリエナイフ。

 

ソムリエナイフ

そして、上記セットの中のポアラーディスクとは丸い銀色のもので、注ぐためのアイテム。丸めて瓶口にさして注ぎます。

他にも下記のようにメッセージカードが付けられるのですが(有料)、シェルマーク(貝のマーク)が付いていてシンプルで上品。

そして、メッセージカードはしっかりと箱を開けて見やすい箱上部前面に置かれて届きます。


おっと、セット商品等について長々とお話しましたが、画像レポートに戻りましょう!

箱の中にある紙で覆われたボトル出すと次の通り。

Subrina

シリアルナンバータグがかかっていました。鮮やかなカードのよう。

そして紙のカバーを取るといよいよ海底熟成の痕跡が残ったボトルが登場します。今回のボトルは付着物が多い方かな!?

 

Subrina

この紙を取り除いた瞬間から、海の香りが漂います。砂もパラパラと落ちる感じ。海好きにはたまりません。

この付着物の付き具合はそれぞれ違うため、どれも唯一無二、オンリーワンのボトルになります。(参考:下記商品画像)

 

ちなみにコルク抜栓のために蝋(ロウ)をソムリエナイフで切る時の画像がコレ↓。私が途中でギブアップし、一緒に飲んでくれた知人にお願いしている最中の写真です。w

 

Subrina

subrina

コルクを開けて、付属のシルバーの丸いポアラーディスクを丸めて瓶口に指すと下記の通り。飲む準備万端です。(夜のバルコニーのため暗めの画像であること、ご了承下さい。)

 

Subrina

個人的に感じるのはSUBRINA(サブリナ)は外観から実際の赤ワインまでトータルで楽しめる体験型ワインということ。普通のワインとは異なるので「あーでもない。こーでもない。」と話しながらじっくり開ける時間も有意義でした。

また、ラッピング等も特化していてパッケージがとにかくステキなんですよね。プレゼントやギフトとしては超優秀です。

ちなみにこの海底熟成のSUBRINA(サブリナ)、次のような賞や高評価を得ています。

  • Amazon2021出品者アワード 地域の魅力発信賞受賞(2021年度で16万社中の20社に選ばれる)
  • 高評価レビュー Amazon4.6
  • 接待の手土産2022話題賞受賞

体験型なのでトータルで満足感が高く納得です。さて、それでは最後のまとめへといきましょう!

「SUBRINA(サブリナ)」を飲んで、オーナーつぶやきセラー!

以前から海底熟成のワインには興味があったんです。きっかけは、やはりシャンパン。海底熟成された「アビス」。

>>海底で熟成したシャンパン「アビス」とは!?

海はワイン熟成において理想の環境であることから、有名なシャンパン生産者が自らの集大成と考え取り組んだのがこの「アビス」。ただ、価格が数万円~でなかなか手が届かなかったんです。

そんな中で、出会ったのがこの日本(南伊豆)の海底で熟成された赤ワインSUBRINA(サブリナ)」。価格もシャンパンほどではなく、海底熟成という珍しさに惹かれ飲むことに。

本来、このサイトは泡専門なので、赤や白ワインなどのスティルワインはよほどでないと紹介しないんですが、このSUBRINA(サブリナ)」は届く前から飲んでいる最中までとにかくワクワク感が止まらなかったんです。

このワクワク感こそ、私が求めているもの。パッケージを含めホスピタリティ溢れる特別感があり、新体験の感動がある。そしてワインも美味しい。トータルで歓びを感じられたことから、番外編で記事を書くことになりました。

SUBRINA(サブリナ)、プレゼントやギフトとしての威力は凄まじいです。

欲を言えば、もっと熟成させてみたかった・・・。 セラーでしばらく寝かせてから飲んでみたいという欲が湧いております。

以上が、感動を与えてくれた海底熟成の赤ワイン「SUBRINA(サブリナ)」のリアルレポートでした。それでは、また!

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※本記事は商品提供を受けて作成しており、一部の商品画像においては、アフィリエイトプログラムを利用しています。

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