パイパー・エドシック　ロゼって美味しいの！？安いロゼシャンパン！？リアル口コミレポ！

シャンパン「パイパー・エドシック」といえば、マリリン・モンローが愛し、1993年から2020年までの約30年間カンヌ国際映画祭の公式ブランドだったことで有名なシャンパンブランド。

パイパー・エドシックの最もスタンダードな「パイパー・エドシック　ブリュット」（白・辛口）は、ワイン初心者さんから玄人まで人を選ばず楽しめて、美味しい一時を過ごせるシャンパン。

ではロゼはどうなのか。実際に試してみて正直な感想を言うと、

でした。

パイパー・エドシック　ロゼ　ソヴァージュってどんなシャンパン！？

パイパ・エドシック ロゼ ソヴァージュについて簡単に特徴をまとめると次の通り。

パイパー・エドシックのロゼシャンパンの特徴として大きなポイントは15%赤ワイン（ピノ・ノワール：黒ブドウで造られた赤ワイン）がブレンドされているということ。

その影響もあり、グラスに注ぐと赤い色味が濃く出ています。

そして、ラベルは発色の良いサーモンピンク。派手さを演出するデザインでとても目立ちます。

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パイパー・エドシック　ロゼ　ソヴァージュの味はどう！？美味しい！？

簡単に言うと、パイパー·エドシック普通に美味しく飲めました。ただ、ラベルの濃ピンクのイメージから予想していた味わいとのギャップは大きかったですね。

派手さのあるラベルだったのでわいわいとできるパーティライクのロゼシャンパンかと思いきや違いました。

どちらかというと冷静で穏やかなロゼシャンパン。大人のカップル、夫婦、女子向きという印象です。

味わいはというと、赤ワインがブレンドされているのもあって、見た目も上記実際の画像の通り深紅の色合い。そして、濃く凝縮感のある味わいでベリー系やカシスのニュアンスが感じられました。何となく赤ワインが連想できます。

香りは、イチゴやカシス、ベリーを感じましたね。

そんな、パイパー・エドシック　ロゼですが、特徴でもお伝えした通り、ロゼシャンパンの中ではかなりリーズナブルな価格です。

パイパー・エドシック　ロゼ　ソヴァージュって安いの！？

パイパー・エドシック　ロゼの大きな魅力は、コスパが良いこと。パイパー・エドシックのスタンダードなシャンパンは、シャンパンの中でも価格が安い傾向にあり、その影響もあって満足感を得やすいです。

シャンパン価格が高騰化していますが、このロゼシャンパン、私が購入した時は6千円台くらいでした。今後シャンパン全般において値上がりの可能性もありますが、そんな中でも安めのポジションにあるはずです。

ロゼシャンパンでは安い上に、大手の有名シャンパンブランド、そしてラベルデザインや正規箱の見栄えも良い。これはパイパー・エドシック　ロゼ　ソヴァージュの大きな魅力です。

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パイパー・エドシック　ロゼ　ソヴァージュ、おつまみは何が合う！？

パイパー・エドシックの公式ページを見ると、赤身肉の料理に合わせるのが理想的と記載があります。赤ワインを感じられるロゼシャンパンなので、この記述には納得。ローストビーフや小籠包も合いそうです。

リアルなおつまみ体験としては、作り置きしてあったキノコのアヒージョやベーコンとほうれん草のバターソテー、チキンのクリーム煮を合わせてみたのですが、キノコのアヒージョはＮＧ。

ベーコンとほうれん草のバターソテーは合いましたね。、チキンのクリーム煮も合わないわけではないけれど、「可」という感じ。やはり赤身肉の方が合いそう。

赤身のお肉、ご自宅にある方は合わせてみましょう！

パイパー・エドシック　ロゼ　ソヴァージュ、ギフトやプレゼントにオススメ！？

パイパー・エドシック　ロゼ、プレゼントやギフトにオススメです。大手シャンパンブランドのシャンパンはやはり見た目が良い上に、コスパが良い、これはプレゼントやギフトにおいては大きな魅力です。

ロゼシャンパンであり、外観もピンク系なので、特に女性へのプレゼントやギフト、女性のいるパーティや女子会への手土産にはオススメです。

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以上が、「パイパー・エドシック　ロゼのリアル口コミレポ！」でした。

それでは、また！