ラグランダネ

ボランジェ「グランダネ」の正規箱が開かない。本当に困り果てる事件が起きました。

グランダネの正規箱付き(木箱)を購入し、あまりのステキな外観デザインに感動したのも束の間、セラーに入れようと箱を開けてボトルを出そうとするも、箱の開け方が分からず悪戦苦闘。箱を開けるための説明書は当然ありません。

本当に困り果て、冷汗まじりにネット上で調べるも、私が購入したタイプの箱の開け方は掲載されておらず。知人に電話したものの解決せず、30分以上葛藤。

結局、開いたのですが、私のように開け方に苦労する方もいらっしゃるのではと思い、ボランジェ「グランダネ」の正規箱(木箱)の開け方を共有しておこうと思います。

簡単だけど工具が必要だった!?ボランジェ「ラグランダネ」の木箱の開け方!

ボランジェの木箱(正規箱)の開け方実はすごく簡単だったんですが、我が家の場合は工具が必要でした。ちなみに、木箱といっても下記のような複数本入りのワイン木箱ではないので注意が必要。

 

 

私が実際ネット上で開け方を調べた際に出てきた開け方が上記のようなワイン輸送用木箱の開け方だったのですが、ここでいう正規箱(木箱)はこれとは全く別モノで、「ラグランダネ」の1本用の正規箱(木箱)のことです。下記画像がそのボランジェの正規箱(木箱)正面。

 

ラグランダネ

裏側はどうなっているのかというと、下記画像の通り。正面は白かったのですが、裏は深緑でシックです。

ラグランダネの箱裏

ラグランダネの正規箱(木箱)、重厚感があってとにかくステキ。なので、この正規箱は保管しておきたいと思ったのですが、危うくとんかち(ハンマー)で叩き割ってしまうところでした。汗

まずどこから開けるかなんですが、箱の上部に下記のように窪(くぼ)みがあります。(黄色の四角で囲ってある部分)

 

ラグランダネ

この窪(くぼ)みが開ける際のヒント。ただ、この時点では、この窪(くぼ)みに指をかけて木の入れ物を引き出すのか、それとも、白色の紙部分を上に引っ張るのかが分かりません。

私の場合、どちらも試したのですがどちらも開かず、ここから30分葛藤したのです。最後はイライラMAXになり、箱をかち割ってしまいたい衝動に駆られるほどでした。w

結局どうやって開けたの!?

結局、白い紙部分を上に引っ張ることで開けることができました。これだけ聞くと「なんだ、すごく簡単!」と思いますよね。

でも違います。指で白い紙の端(はし)をいくら引っ張っても開かないのです。ただ、引っ張ることでなんとなく動きそうな手応えはあったので家の中にあるペンチを使ってみることに・・。

 

ラグランダネ正規箱

 

すると、ペンチで引っ張ることでようやく開いたのです!一度開けたら後はスイスイ開きます。

 

ラグランダネの正規箱

ある意味ものすごく重厚ですよね。箱の枠に沿って白い紙がしっかりハマるように窪(くぼ)みがあり、しっかりハマりすぎていたためいくら引っ張ても開かないという。

結局は、正面白い紙部分のハマり具合なので、すぐ開いた!という人もいるかもしれません。

ある意味、簡単には開けさせない感が、「ラグランダネ」の価値をより上げている気もしますが・・・、

壊さなくて良かった・・

というのが正直な気持で、開いた直後は安堵感でいっぱいでした。w

以上が、ボランジェ「ラグランダネ」の正規箱(木箱)の開け方でした。もし開けられないという方がいたら参考にしてみて下さい。

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