サンテロ プロセッコ

ビッグカメラで、ワインが販売されているのはご存知でしょうか!?

ビックカメラの中にビック酒販という名でお酒専門コーナーがあって、ワインが豊富に販売されています。そして、実際に価格を見てみると知っているワインが安いことがあります。

さらに、期間限定で有名なワインショップと提携して、ワインが販売されいたりもします。以前は、「京橋ワイン」さんの名でワインが販売されていました。

この「ビッグ酒販」さん、公式ページによると現在全国のビックカメラ38店舗に入っているようですが、ビッグカメラさんは駅近に店舗にあることも多く、買い物や外出がてらふらりと寄るには、好都合で便利。

また、ネットショップで購入する際の送料を考えると安く、ラッピングも申し分なし。ポイントが付きますし、近場でワインを買いたい方や当日ワインが欲しい方などにはオススメです。

ただ、ソムリエさんや、ワイン専門の店員さんが売り場に立っているわけではないので、相談しながらワインを探したい場合は、ゆったり相談できる雰囲気はないのでオススメしません。

また、もともとは家電製品を販売する小売店から派生したお酒のショップなので、ワインに関する細かい配慮等を求める方には、購入場所として不向きかも。

ではプレゼントやギフトとしてワインを購入する場合はどうなのか。気になるのはラッピング事情。

ということで、実際に私が購入したので画像付でギフト購入レポートまとめておこうと思います。

ワインが安くて便利なビックカメラ!ラッピングも優秀!?気になる点は!?ギフト購入レポ!

「サンテロのプロセッコ」、ギフト購入レポ!

サンテロ プロセッコ

以前からオススメされ、ずっと探していた、イタリアのスパークリングワイン「サンテロのプロセッコ」をビックカメラの中にあるビック酒販で発見。安かったので、急遽ギフト対応で購入しました。

最終的に手渡された状態が下記の通り。茶封筒ならぬ、ワイン用バッグですが無料(現在は有料かもしれません)。

ワインバッグ

数時間持ち歩いたため、若干皺(しわ)が出来ているのはご了承ください。ちなみにこのワインバッグもう少し頑丈そうな袋で赤や紺のものが有料で販売されていました。

ワインバッグの中から取り出すと、下記の通り、ラッピングされた、「サンテロのプロセッコ」の登場。このラッピングは、この時点103円(税込)のもの。バッグの質感から上品さがあって優秀です。満足。

サンテロ プロセッコ

ラッピングを取ると、下記の通り。簡易的な緩衝材が巻かれています。配送ではないので、緩衝材はネットショップなどの対応よりは軽めです。

サンテロ プロセッコ

緩衝材を取ると、下記の通り。「サンテロ プロセッコ」のお出ましです。

サンテロプロセッコ

以上が、ギフト購入レポ。価格もラッピングも満足でした。他にもラッピングには種類がありましたので、次にお話していきます。

ビックカメラさんの中にある、ビッグ酒販さんのラッピング対応について!

ビッグカメラさんのラッピング事情

ビックカメラ(ビッグ酒販)さんのラッピング対応ですが、上記画像の通り。(※店舗や時期によっての違いや変更の可能性があります。)若干反射してしまって見づらいのですが参考までに。

箱付のワインの場合は、ラッピングが無料だそうで、箱なしでラッピングを希望する場合は、有料というスタンス。ただ、ラッピング料も98円(税抜)~と安く、申し分ない見栄えなので十分満足できると思います。

また、保冷バッグも販売されていました。ワインの劣化を防ぐためにも夏場の持ち運びを考慮しているのが伺えます。

保管状況、埃(ほこり)が気になる!?気になる点!

カーヴ

冒頭でも少しお伝えしたのですが、ワインに対する細かな配慮を期待する方にとってはビック酒販さんは若干不向きかもしれません。

というのも、欲しいスパークリングワインがあり、ビック酒販さんに足を運んだところ発見。棚の一番下にああったためそのうちの1本を取ると、たくさんの埃(ほこり)が...。これには若干テンションが下がり、購入意欲が激減。

埃(ほこり)を払ったり、店員さんに頼んで拭いてもらったりすれば良いのですが、なんとなく購入したいと思えずにその場を去り、他のお店で購入することに...。リアルなクチコミを言うと、こういう光景を度々目にします。

つまり、ワインが置かれている保管環境が若干気になる点です。上の方の棚は、目につきやすいこともありさほど埃もないのですが、下の方の棚をのぞき込むと気になることがありますね。

ただ、私の行った店舗は高級シャンパン等はセラーに入っており安全です。w

以上が、『ビッグカメラでワインが安く買える!?ラッピングも優秀ってホント!?』でした。

ビック酒販さん、実際に足を運んで購入できるショップとしては、便利で価格も安く、ラッピングもOKなので優秀です。その場にあるワインを選ぶ前提では問題ない一方で、希少なものや、コアなワインは置いていないと考えた方が無難です。

気になる点については、感覚的な面もあるので、1度実際に足を運んで体感してみましょう!

それでは、また!

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