これは、ワイン好きの知人男性(Aさん)が、職場の女性に冗談半分で言われたリアルなことなんですよね。
部屋着でワインを飲むAさんを知っている私としては、思わず笑ってしまいました。ガウンを着て赤ワインが入ったグラスを回している姿を想像したらもうね、たまりません!w
でもこれは、女性がワイン好き男性に抱くイメージあるあるなのです。ワイン好き男性のイメージはリアルな現実とかけ離れていることが多い。実は若かりし頃の私自身もそうでした。
ということで、女子が思い描く、ワイン好き男子のイメージについて今回はまとめておきたいと思います。
女子が思い描く、ワイン好き男性のイメージは二極化!?期待が大きい!?
女子(ワインが日常にない女性)が抱くワイン好き男性のイメージ、簡単に言ってしまうと次の2パターンに分かれるんです。
- 理想的な男性
- お高くとまっている
具体的にはどんなイメージを女性は持っているのでしょうか。
女性がワインを飲む男性(ワイン好き男性)に抱く、良いイメージ!
良いイメージは次の通り。実際にリアルな女子に聞いた意見です。
- お金持ち
- ワンランク上
- 経済的に余裕がある
- 知らない世界を知っている
- 頼りがいのある
- 出来る男
- ダンディ
- 家ではガウン着てそう
- 家に暖炉がありそう
- 暖炉の前でワイングラス回してそう
- 髭(ひげ)が生えてそう
良いイメージが多い!逆に期待が高すぎて、若干プレッシャーに感じてしまう方もいそうです。でも、このイメージを活用しない手はありません。
特に「新しい世界を知っている」というのは事実ですよね。ワインが日常にない女性にとっては、ワインを知っている男性は新しい世界へと導いてくれる魅力的な存在。
そんな男性に女性は頼りがいを感じるのです。ウンチクを語らない程度に、バーに連れていって楽しくワインを飲んだり、美味しいワインを一緒に飲んだりするだけで女性は感動します。
逆に「ガウンを着てそう」など、リアルなイメージとかけ離れていることを言われた場合は、冗談で交わしながら笑っていれば良い。基本ジェントルに女子に接していればOK。ワインを味方につけて、良い関係性を築けそうです。
では、逆に良くないイメージとはどんなイメージなのでしょうか。
女性がワインを飲む男性(ワイン好き男性)に抱く、あまり嬉しくないイメージ!
男性としてあまり嬉しくないイメージ(良くないイメージ)は次の通り。
- 気取ってそう
- 上から目線
- ウンチクがすごそう
- 面倒くさそう
- 家ではガウン着てそう
- 家に暖炉がありそう
- 暖炉の前でワイングラス回してそう
一部良いイメージのものと重複していて、妬みが含まれています。
ただ、上記のようなあまり良くないイメージは、実際に接していない女子の勝手なイメージ。実際に会ってリアルな人柄に触れれば、いくらでもこのイメージは挽回できます。
逆に言えば、いくら最初は良いイメージでも、実際に会って幻滅することだってありえるのです。→こちらの方がダメージは大きい。
こういったあまり良くないイメージを持つ女性と関わる機会があれば、ジェントルに接してイメージを撤回させてしまいましょう!
以上が、女性が思い描くワイン好き男性(ワインを飲む男性)のイメージでした。
「ガウンを着て、暖炉の前でグラスを回すイメージ」面白いですよね。→このイメージを創り出す元(もと)は一体何なのでしょうか・・。でもなんとなくイメージが出来るのです。w
ワイン好き男性と同じように、ワイン好き女子のイメージも強烈。いやさらに強烈です。またそういった記事も書いていこうと思います。
それでは、また!