とある本を読んでいた際にふっと頭に浮かんだのが1本のシャンパン。それが、上記画像の「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」。そして思ったのが、
この本と読みながら、もしくは読んだ余韻と共にヴーヴ・クリコを飲みたい。
でした。
ヴーヴ・クリコ イエローラベルに合わせたい本とは!?
どちらかというと、「読んだ本にヴーヴ・クリコ イエローラベルを合わせたい」という表現の方がしっくりきます。本を先に読んでいてふと、「ヴーヴ・クリコと楽しみたい」と思ったからなんですよね。そんな本とはどんな本かというと次の本。
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「四宝堂 文房具店」という本。この本の第1巻、最初の「万年筆」を読んでいてふと「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」が飲みたいと思い浮かびました。この本を読んでいると感情が湧きあがり、涙が止まらないのですよ。本の内容は次の通り。
いつまでも涙が止まらない――。
銀座のとある路地の先、円筒形のポストのすぐそばに佇む文房具店・四宝堂。創業は天保五年、地下には古い活版印刷機まであるという知る人ぞ知る名店だ。
店を一人で切り盛りするのは、どこかミステリアスな青年・宝田硯。硯のもとには今日も様々な悩みを抱えたお客が訪れる――。
両親に代わり育ててくれた祖母へ感謝の気持ちを伝えられずにいる青年に、どうしても今日のうちに退職願を書かなければならないという女性など。
困りごとを抱えた人々の心が、思い出の文房具と店主の言葉でじんわり解きほぐされていく。
いつまでも涙が止まらない、心あたたまる物語。
読み進めていて気付いたら泣いているパターンです。読み終えた後にポッと心が温かい気持ちになるような物語。でもなぜ、この本とヴーヴ・クリコ イエローラベルとが繋がるのか。不思議ですよね。
これには筆者なりの理由があります。
なぜヴーヴ・クリコ イエローラベルとこの本を合わせたいのか!?
シャンパンには人の感情を動かすものが複数あります。感情が動くとは、飲んでいて喜怒哀楽というような感情が湧き上がり感じるということ。最初は、筆者だけか感じているのかと思っていたんですが、私だけではないということが分かっています。一緒に飲んでいる人も、同じように感じる人がいて実際に驚いたことがありました。
そして、ヴーヴ・クリコ イエローラベルもそんな感情を動かしてくれたシャンパンだったんです。
ヴーヴ・クリコ イエローラベルは、ポッと心温まる癒し系。まるで頼れる上司や聞き上手な先輩。
この感覚と上記の四宝堂 文房具店という本が見事にマッチしました。
筆者とってヴーヴ・クリコ イエローラベルは、「頼れる上司、聞き上手な先輩」。持論を振りかざすわけではなく、落ち込んだ時に「そうか。それは大変だったね。」と寄り添って温かく包んでくれるようなイメージなのです。
シャンパンというと、わいわいとパーティライクなシーンで飲まれるイメージが強いですよね。もちろんそういうシーンでも楽しめますが、本来のヴーヴ・クリコ イエローラベルは、落ち着いた印象を与えるシャンパン。1人でしっぽり楽しむのにも向いていて、落ち込んだ時に1人泣きながら飲みたいシャンパンでもあります。
そんなヴーヴ・クリコ イエローラベルの、寄り添い温かく包み込んでくれるイメージが、この本の「万年筆」というストーリーに見事にマッチ。→なんだかおかしなことを言っている人みたいですが。w 心にポッと温かい光が差し込む感覚が同じなんです。(本であれば読んだ後、ヴーヴ・クリコの場合は飲んでいる間)
気になる方は是非お試しを!シャンパンに比べたら本はとてもリーズナブルな上に高評価の本なので、本単体でもオススメできます。そして、余裕がある方は、ヴーヴ・クリコ イエローラベルと共に楽しんではいかがでしょうか。ちないに、ヴーヴ・クリコ イエローラベルは、フルボトルのみでなくハーフボトルも販売されていますよ!
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シャンパンと本、「何を言っているんだこの人は。」というご意見が聞こえる気もしますが ・・。w これが筆者の現実世界です。生活の中にふと、シャンパンやスパークリングワインが出てくる、そんな暮らしを送っています。
それでは、また!