お祝いの席での乾杯は、いつもシャンパン。日本の結婚披露宴などでも、シャンパンが多く用いられていると思います。その習慣は、過去から引き継がれてきたものでした。
*商品写真をクリックすると、各商品販売先に移動します。
もともとの始まりは、シャンパンではなく、シャンパーニュ地方のワインから。初代のフランス国王が戴冠式をシャンパーニュ地方で行って以来、代々の国王が同じく即位式をシャンパーニュ地方で行うようになりました。その際のおもてなしとして、シャンパーニュのワインが使われていたそうです。
スポンサーリンク
それから、シャンパーニュ地方のワインは、どんどんと評判や人気が高まり、お祝いの席には、シャンパーニュのワインという習慣になっていったとのこと。
その後、時が流れ、シャンパンとなったあとも、様々な公式行事のお祝いや慶事にてシャンパンを使うようになり、今日の世界の共通認識と言っても過言ではない状況に至っています。
このような背景から、お祝いとしてシャンパンを贈ったり、贈られたり、お祝いの席の乾杯としてシャンパンが用いられたりするようになりました。そして同じく、日本でも、シャンパンの輸入量が増え、このイメージが強く根付いていているのが現状です。
ドンペリ以外にも、下記商品写真を一部例として、他にもたくさんのシャンパンがあります。個人的に大好きな、贈られたら嬉しいシャンパンたちです。
*商品写真をクリックすると、各商品販売先に移動します。
>>シャンパンとは?
>>シャンパンの種類
スポンサーリンク