グラス実験

ワインを飲む人であれば、”テイスティング”ってなんとなーくしている感覚があるはず。また、

「”テイスティング”正しくしなきゃ」、「”テイスティング”というと緊張する」

っていう方も多くいらっしゃると思います。でもね、”テイスティング”ってそんなに意識する必要は全然ないんですよね!

なぜなら、”テイスティング”って、ワイン好きさん含む一般人と玄人さんと呼ばれるプロの人では、明確な違いがあるから。すごく簡単で明白な違いなんだけれど、なんだか奥深い気がするのでまとめておこうと思います!

ワインの”テイスティング”、”一般人のテイスティング”と”プロのテイスティング”の違いとは!?

テイスティングとは!?

泡

そもそも”テイスティング”とは、下記の通り!

テイスティングとは、ワインを見極め評価すること。英語の”Tasting”をそのまま日本語読みにしたもので、利き酒(唎酒:ききさけ)とも言われます。実際にワインの何を見極めたり確認したりするのかというと下記の通り。

  • 味・触感(味覚)
  • 香り(嗅覚)
  • 色・外観(視覚)

”テイスティング”って言葉は曖昧なので、誰でもなんとなーくしているけれど、”テイスティング”は奥が深い!次で詳しく説明していきます。

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一般人のテイスティングとプロのテイスティングの違い!

”一般人”、”プロ”ってどんな人!?

はてな

まずは、”一般人”・”プロ”の定義をしておこうと思います。

  • ”一般人”とは、ワインを消費する立場にある人。消費者。
  • ”プロ”とは、消費者へワインをサーブしたり販売したりする立場にある人。

ここで言う”一般人”とは、ワインを消費する立場にある人、ワインの”消費者”を意味しています。なので、”一般人”の中には、ワイン好きさんやワイン愛好家さんも含まれています。

一方で、”プロ”というのは、ワイン消費者へサーブしたり販売したりする立場にある人のことを意味しています。なので、”プロ”の例を出すと、”ソムリエさん”や、ワインをサーブ、販売するお店の”店主さん”などが含まれます。

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テイスティングの違いとは!?

グラス実験

”一般の人”と”プロ”のテイスティングの違いは、下記の通り!すごく簡単で明白。

”一般人”と”プロ”では、”テイスティング”の目的が違う!

ということ。具体的に言うと、消費者である一般人(ワイン好きさんやワイン愛好家さん含む)の”テイスティング”の目的は、下記2つ。

一般の人の”テイスティング”の目的!
  • 飲めるかどうか(劣化してないか)
  • 好みに合うかどうか

一方で、”プロ”の方の”テイスティング”の目的は、下記の通り。細かくすればもっと多岐に渡ります。

プロの”テイスティング”の目的!
  • 消費者へワインを販売するため
  • 消費者へワインを提案するため
  • 劣化していないかの確認をするため
  • ワインを最適な状態でサーブするため
  • 仕入れや販売の価格が妥当かを確認するため・・など

例えば、”プロ”の場合、一般の方(消費者)へワインを販売したり提案するために、各ワインの特徴や個性を把握し、消費者へ伝える必要があります。また、ワインを消費者であるお客さまにサーブするためには、劣化してないかの確認は当然ですが、飲みごろや美味しく飲める状態を把握する必要があります。さらに、ワインを仕入れて販売する立場にあれば、仕入れ価格が妥当なのか、妥当な販売価格を考える必要があります。”プロ”の方はこれらのために”テイスティング”をします。

つまり、”一般人”と”プロ”のテイスティングって実は目的が全く違うし、”テイスティング”に対する重みや求められる質も異なるんですよね。

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一般消費者の”テイスティング”の心得!プロの”テイスティング”を真似なくても良い!

泡

プロの方が行う”テイスティング”の手法って、ある程度決まっていて本や雑誌、映像で簡単に見ることが出来るし学ぶことが出来ます。だから、一般の私たちが、プロの”テイスティング”のやり方を真似るのはすぐに出来るし、楽しめるはず!

ただ、テイスティングのやり方を真似たとしても、プロの方の”テイスティング”の結果として得られる、ワインの個性や特徴の把握や評価ができるわけではありません。ワインの個性や特徴を把握して評価するには、ワインの経験値や味覚・嗅覚・色覚のトレーニング、ワインにまつわる専門知識が必要となるので、”プロ”のテイスティングを真似たとしても、その結果は”プロ”と”一般人”で違いが出てきます。→中には、一般人という枠組みの中でも”プロ”に匹敵する人が居ますが!

なので、消費者としてワインを楽しむのであれば、”プロ”の”テイスティング”を真似る必要はなし!

もちろん、楽しむために”プロ”の”テイスティング”を真似ることは全然OKだし、どんどん楽しめば良いけれど、「プロの”テイスティング”の通りにしなきゃ」「正しく”テイスティング”しなきゃ」というような縛りは一切ないということ!

一消費者として、「どんなワインかな」とどんどん楽しめば良いのです!すごくシンプル!

外食時に”テイスティング”を促されたら、”飲めるかどうか(大丈夫かどうか)”、”劣化していないかどうか”を確認すれば良いし、楽しむ目的なら”好みかどうか”を判断すればOKです!

以上が、『プロの”テイスティング”を真似なくても良い!”一般人のテイスティング”と”プロの人のテイスティング”って何が違うの!?”テイスティング”の違いとは!?』でした!

それでは、また!

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