ガストン・シケ

先日パートナーが手土産で買ってきたシャンパンが、上記の”ガストン・シケ”という生産者のシャンパン。

その生産者についてとある本で調べていると、生産者の説明の中でグッと心に響くというか、えぐられるような感覚に陥った表現がありました。

それが、下記の説明。彼とは、”ガストン・シケ”を意味します。

彼は、最近流行の過剰に還元された、退屈で、独りよがり”クリーン”なワインに走ることがないように自らを戒しめている。

このね、”退屈で、独りよがりのクリーンなワイン”というところに、なぜか心がざわついてしまいました!

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退屈で、独りよがりの”ワイン”って、どういうこと!?

”退屈で、独りよがり”、なんとなーく思い当る節があるような感覚で、どこかで『そうそうそう!』っていうような声も聞こえてくるような・・・。

それでね、一個人の意見だけれど、”退屈で独りよがりのクリーンなワイン”っていうとね、自然派のワインやシャンパンに感じていた感覚と似ている気がしたんです。

自然派と呼ばれるワインやシャンパンって、驚くほど美味しいと感じることがあって、フレッシュでストレートな感覚っていうのかな、「わぁ美味しい」ってつい声に出てしまうこともあるんだけれど、たまーになんだか物足りない感じが残ることがあったんですよね。

なんだろうなぁとは思っていたけれど、今回たまたま、”退屈で独りよがりのクリーンなワイン”っていう表現を見て、

物足りないと感じたのは、”複雑さ”を感じないから!?

って感じたんです・・・。そういう捉え方も出来るなって。そんなことを考えている内に、この”ガストン・シケ”、一気に気になる存在になってしまいました。つい考えさせられるこういうシャンパン・・・好き!

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シャンパンブランド、”ガストン・シケ”とは!?

さらりと簡単にまとめてしまえば・・・、

この”ガストン・シケ”、生産者タイプで言えば、”RM”といって自社畑で収穫されたブドウのみを使って造られる小規模生産者に該当します。そして、なんとあのジャック・セロスやヴィルマールなどと同じく、”ドメーヌ10選”に選ばれている生産者。

こだわりは、”テロワール(畑・土地)”。所有する畑のテロワールとその土地で収穫されるブドウを表現することにこだわりを持つ生産者。

”ガストン・シケ”を探す!

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ガストン・シケが表現する複雑さとは!?

ブドウ畑

でね、「じゃぁ、このガストン・シケが表現する複雑さって何なのよ!?」って思うじゃないですか!

もともとシャンパンって、”ブレンド”して造られる発泡性ワイン。それぞれのシャンパンによって、ブレンドするもの(ワイン)は異なるけれど、様々な畑や収穫年、品種から造られるワインをブレンドすることである意味、”複雑さ”を一定に表現するっていう捉え方が出来ます。

でもね、”ガストン・シケ”は、そういったシャンパンと一線を画す印象を受けるんですよね。”ガストン・シケ”の場合、所有する”畑(土地)”をシャンパンで表現し、その”畑(土地)”そのもので複雑さを表現している気がします。

シャンパンを通して、テロワール(畑・土地)の複雑さを表現する。・・・、退屈で独りよがりじゃないシャンパン・・、ものすごく気になりませんか!?

もう!個人的に好奇心が止まらない!ということで、大雑把だけれど記事にしてしまいました!笑

それでは、また!

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