モエエシャンドン

 

シャンパンをランクで分けると、下記3タイプに分けることが出来ます。

シャンパンのランク
  • ”ノン・ヴィンテージ”
  • ”ヴィンテージ”
  • ”プレスティージュ”

このランクについては詳しくは下記にまとめてあるので、気になる方はどうぞ!

そして、この3つのランクの中で最も一般的で素人さんでも手に取りやすく、美味しさが分かりやすいシャンパンとして、オススメしているのが、”ノン・ヴィンテージ”

でもね、この”ノン・ヴィンテージ”、ボトルやラベルに”ノン・ヴィンテージ”という記載はない!

困るーー!!たくさんの陳列されているボトルを前に、頭がクラクラして思わず逃げ出したくなったのを覚えています。

じゃぁ、その”ノン・ヴィンテージ”のシャンパンって、たくさんのシャンパンの中からどうやって見分けるの!?

ということで、『”ノン・ヴィンテージ”シャンパンの見分け方!高級シャンパンとの違い!』についてまとめておこうかなと思います。

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どれが、ノン・ヴィンテージシャンパン(スタンダード)なの!?見分け方!

見分けるにあたって、説明する必要があることが意外に多い!なので、時間がない方は、下記2. からご覧ください。じっくり知りたい方は、最初からどうぞ!

---目次---

  1. ”一般的なシャンパン”と”高級シャンパン”の違いとは!?
  2. ノン・ヴィンテージ(スタンダード)シャンパンの見分け方!

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1. ”一般的なシャンパン”と”高級シャンパン”の違いとは!?

空に?の文字

まず、一般的なシャンパンと高級シャンパンの違いってなんぞや!?ってなるんですが、分かりやすく見分けるために、我が家では基準を設けております。笑 その基準から言えば、最も一般的(スタンダード)のシャンパンとは、下記2つに該当するもの!これ以外は、高級シャンパンと考えています。

一般的なシャンパンとは!
  • 各生産者が出す最もスタンダードなシャンパン(ノン・ヴィテージ)という位置づけのもの
  • 値段が高すぎないもの

本来であれば、最初の”各生産者が出す最もスタンダードなシャンパン(ノン・ヴィテージ)という位置づけのもの”に該当してれば、『ブランドがノン・ヴィンテージシャンパンって言ってるんだから、スタンダードシャンパンで良いでしょ!!』となりがちですが、いやいやそうではなーーーーい!

これがちょっとややこしいところなんですよね。というのも、”ノン・ヴィンテージ”シャンパンの中には、”ノン・ヴィンテージ”シャンパンなんだけれど、高級シャンパンに該当するシャンパンというものが存在します。その1つの例が下記のクリュッグ。

このクリュッグは、”ノン・ヴィンテージ”シャンパンに該当しますが、お値段は現時点で2万円以上。このお値段で、一般的(スタンダード)とは決して言えないですよね!?そして、ブランド側からも、クリュッグは全てが”プレスティージュ(最高級)”ランクに該当すると言っています。そうなると当然疑問が浮かびます。

『えぇ!!ノン・ヴィンテージ(スタンダード)なのに、プレスティージュ(最高級)ってどういうこと!?』

はい、混乱するお気持ち十分理解できます!これはそもそも、言葉の問題な気がします。実は、”ノン・ヴィンテージ”という言葉=(イコール)”一般的、スタンダード”というわけではないんですよね。

そもそも、”ノン・ヴィンテージ”とは、”ノン”、”ヴィンテージ”。つまり、”ヴィンテージじゃない”という意味。ヴィンテージとは、大まかに言えば”年号、収穫年”という捉え方が出来て、ヴィンテージシャンパンと言えば、決まった単一年に収穫されたブドウのみを使ったシャンパンを意味します。例えば、ラベルに”2007”と記載があれば、2007年に収穫されたブドウだけを使って造られたシャンパンということ。

 なので、”ノン・ヴィンテージ”ならば、単一年に限られたブドウを使っているわけじゃない!ということ。『様々なブドウを使っていますよ!』という意味なんですよね!

じゃぁ、なぜ、その”ノン・ヴィンテージ(ヴィンテージじゃないシャンパン)”が一般的、スタンダードシャンパンという認識になるのか!?

そもそも、シャンパンの生産地であるシャンパーニュ地方はフランスの北にあるため、ブドウ栽培に適しているとは言い難い地域なんですよね。

なので、ブドウの品質を安定させるのは大変なこと。そのため、安定的なシャンパンの供給には、収穫年を限らずに”ブレンド”するのが一般的。様々な年や品種、土地のブドウを使って造られたワインをブレンドすることで安定的に品質を保ちます。

なので、最も手がかからず、安定した品質を保ってシャンパンを送りだすためには、ブレンドすることが最も楽。つまり、”ノン・ヴィンテージ”シャンパンを造ることが最も楽で手間もかからないので、”一般的”という捉え方が出来ると思います。

一方で、”ヴィンテージ”シャンパンになると、ブドウの出来が良い時ではないと出せないし、ブドウの状態をよくするためには手間もかかります。そうなると希少性や労働力も相まって、価格が高くなるのは、当たり前に思えてきますよね!

だから、一部の”ノン・ヴィンテージ”シャンパンを除いては、”ノン・ヴィンテージ”シャンパンが、一般的(スタンダード)という認識になります。

うーんでもなんかあと一歩すっきりしない!下記の疑問がまだ残っていますね!

『じゃぁ、一部の”ノン・ヴィンテージ”シャンパンが、最高級ランクに該当するってどういうこと!?』

さきほども伝えたように、”ノン・ヴィンテージ”とは、様々なブドウをブレンドしているいうこと。でもその、ブレンドしている各ワインが、ものすごーく出来の良いブドウで造られた高級なワインばかりだったら!?

そうなんです!そもそもブレンドするワインが、時間をかけて手間をかけて最高級なものばかりだとしたら・・、そして熟成期間も長期に渡れば・・、特別に手間がかかるものだったら・・、”ノン・ヴィンテージ”であっても最高級品に該当するのはおのずと理解できるかなと思います。

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2. ”ノン・ヴィンテージ”シャンパン(一般的なシャンパン)の見分け方!

電球アイコン

上記のことからも、”ノン・ヴィンテージ”シャンパンの中で、一般的(スタンダード)なシャンパンを見分けるためのポイントは、下記2つ。

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まずは、ラベルで、”ノン・ヴィンテージ”シャンパンかどうかをチェック!そして、値段を見ることで、”ノン・ヴィンテージ”だけど高級シャンパンというものを省いていきます!

そうするこことで、ようやく、一般的(スタンダード)なシャンパン、言い換えればスタンダードな”ノン・ヴィンテージ”シャンパンを探すことが出来ます!

ラベル

ドゥラモット

まずは、ラベルを見ることで、”ノン・ヴィンテージ”シャンパンであることを見分けます!ノン・ヴィンテージとは、『ブドウの収穫年が限られていないということ』!なので、ラベルに、”年号”の記載がなければ、”ノン・ヴィンテージ”シャンパンになります!

値段

ブドウ畑

そして、”ノン・ヴィンテージ”シャンパンの中で、スタンダードかどうかを見分けるためには、値段でチェック!

1万円を超えているものは、スタンダードから省きましょう!だって!!1本1万円を超えるシャンパンって・・・どう考えても高級でしょ!?笑 (金銭感覚については個人差があるとは思いますが・・)

ということで、一般的なノン・ヴィンテージシャンパンとは、ラベルに年号がなく、お値段が1万円以下のもの!となりました!

以上が、『一般的なシャンパン(ノン・ヴィンテージ)の見分け方!と高級シャンパンとの違い!』でした!

うーーん、やっぱり難しいなぁと改めて思いますが、少しでも楽に楽しく、シャンパンを楽しめれば良いな・・と思います。

それでは、また!

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