テタンジェ

最近、有名シャンパンブランドを簡単に解説していくシリーズをまとめているのですが、色々と調べている内に、”アート”をとても大事にしているシャンパンブランドがあることを知りました。そんな”シャンパン”と”アート”の記録、残していきたいと思います。

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「偉大なシャンパーニュは偉大なアートである」

「偉大なシャンパーニュは偉大なアートである」

 

上記のように、ワイン造りのコンセプトにアートを挙げているのが、FIFAワールドカップの公式シャンパンブランドでもある、『TAITIINGER(テタンジェ)』。そして、実際に日本語訳はありませんが、TAITIINGER(テタンジェ)の公式ページの英語版にも下記のような表記があります。

 

Imagine a bottle of champagne as a canvas. Imagine that the wine it contains is a muse.

 

『シャンパンボトルをキャンバスだと思い、その中に入っているワインは芸術だと考える。』、こんな風に訳すことができます。ブランドの公式ページに”アート”を前面に出しているシャンパンブランドは初めてだったのですがなぜ、"アート"が前面に出ているのか、それは『TAITIINGER(テタンジェ)』の歴史にヒントがありました。

今のテタンジェの経営者は、三代目となる、”ピエール・エマニュエル・テタンジェ”。そんな彼の、叔父にあたる人物が、2代目に”テタンジェ”を率いた、”クロード・テタンジェ”!この”クロード・テタンジェ”の存在が、”アート”と繋がります。”クロード・テタンジェ”は、モダンアートを好み、多大な愛着を持っており、多くの画家さんや小説家さんに囲まれる生活を好んでいたのだそう。(参考:p68 シャンパン FINE WINEシリーズ / マイケル・エドワーズ 【本】

そんな背景から、限られた素晴らしいヴィンテージ(収穫年)に出される、最高級のテタンジェシャンパンボトルにモダンアートのデザインが施されるように。1978年の初めてのヴィンテージから、これまでたった12のコレクションのみ。とても希少なシャンパンとなります。

そんな12のコレクションは、下記の日本のテタンジェ紹介ページにそれぞれのデザインと、デザインを手がけた画家さんの名前が記載されています。日本人の画家、今井俊満さんが手がけたものもありました。>>テタンジェ・アート・コレクション(サッポロビール㈱)その内の一部は下記の通り、まだ販売されているものあります。一番最初の商品画像は、1978年の初めてのヴィンテージですね。

 

どれも希少で売り切れてしまえば終了。さして次はいつ発売されるのは、未定。儚いけれど、後に残る、唯一無地のシャンパン、そんなアートとの繋がりを感じられるシャンパンです。>>”テタンジェ・アート・コレクション”を見てみる(楽天市場)、(Yahoo!ショッピング)

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