『リーマンのドンペリ!?』
先日、発泡性ワインを探すために、ネット上でワインショップを見ていた時に目に飛び込んできたフレーズがこの、『リーマンのドンペリ』!
やっぱり、ドンペリの威力はすごいですよね。ドンペリと聞くと、貴重なもの、最高級、特別というようなイメージが染みついていて、すぐに『飲んでみたい』そう駆り立てられます。
ということで、ドンペリよりも安い、『リーマンのドンペリ』と呼ばれるものについて、まとめておこうと思います!
ドンペリは予算的に難しい!そんな場合にオススメ出来るスパークリングワインです。
ドンペリより安い!『リーマンのドンペリ』とは!?
『リーマンのドンペリ』と呼ばれているスパークリングワインは、フランスのスパークリングワインで”クレマン”と呼ばれるもの!
”ラングロワ”という生産者が造るスパークリングワインで、”キュベ カドリーユ”という名前のスパークリングワインのことでした!ちなみに、”ラングロワ”という生産者は、”映画007”に出てくる超有名シャンパンブランドの”ボランジェ”グループの一員と話題。
さらに驚くのか価格!ドンぺリニヨンことドンペリは1万円越えの高級シャンパンなのに対して、この”キュベ カドリーユ"は、現時点で3000円程度で販売されているんですよね。ドンペリの1/3のお値段ということ。
それなのに、『美味い』、『高品質』と評されています。そんな意味合いから、サラリーマンでも手を伸ばしやすい、ドンペリ!そんなイメージなのだと分かります。
『リーマンのドンペリ』と呼ばれるようになったきっかけは!?
きっかけは、ワインを題材にしている有名漫画の”神の雫”!ドラマ化までされた、有名な漫画ですが、”モーニング”という雑誌に連載されていたんですよね。
そして2007年9月6日38号での連載の”コラム”に、『リーマンのドンペリ』と称されて、紹介されていたのがきっかけだということが分かりました。
我が家の漫画を漁ってみると、15巻の巻末にある第23回コラムに紹介されていました!
以上が、『”リーマンのドンペリ”について』でした!
ドンペリというイメージが湧くものは、普段ワインをあまり飲まない方であってもイメージが浸透しているので、手に取りやすいんですよね。さらに、話題性があるので、『リーマンのドンペリって言われてるらしい!』と伝えれば、価値が分かりやすいのも魅力です。
「ドンペリだとちょっと高い・・」、そんな時に活躍してくれる”スパークリングワイン”です。
それでは、また!
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