モエエシャンドン

「モエシャン」とは!?「モエシャン」と「ドンペリ」、何が違うの!?

シャンパンの中で、よく見かけるのこの「モエシャン」こと「モエ・エ・シャンドン」というシャンパン。生産者は、モエ・エ・シャンドン社で、ドンペリと同じ生産者。

となると、さらに色々な疑問が湧きますよね。

ということで、今回はこの「モエシャン」について、簡単にまとめておきたいと思います。

「モエシャン」とは!?

「モエシャン」とは、上記のモエ・エ・シャンドン(MOËT & CHANDON)というブランドのシャンパンのこと。

「モエシャン」の生産者は、モエ・エ・シャンドン社であり、そのモエ・エ・シャンドン社が展開する1つのブランドが、「モエシャン」こと「モエ・エ・シャンドン」です。

そして、モエシャン、モエシャンドンと呼ばれるシャンパンブランドの特徴は次の通り。

「モエシャン」の特徴!
  • モエ・エ・シャンドンは、ドンペリの生産者であるモエ・エ・シャンドン社が展開するシャンパンブランド
  • モエ・エ・シャンドンは、親しみやすく気軽に楽しめる、華やかでパーティライクなシャンパン
  • 生産量が多く、一般の小売店にも取り扱いがあるため、手に入れやすいシャンパン
  • 色々なラインアップ(種類)の展開があって楽しめる

ちなみに、モエ・エ・シャンドン社が展開するもう一つのシャンパンブランドが、高級シャンパンで有名な「ドンペリ」こと「ドンペリニヨン」です。

そんなモエ・エ・シャンドン、どんな種類のあるのか。次にモエ・エ・シャンドンの種類と価格を見ていきましょう。

「モエシャン」「モエシャンドン」の種類と価格!

モエ アンペリアル

【価格】5千円台~ *価格は変動します。

「モエシャン」のスタンダードな辛口・白シャンパン。

スーパーなどの小売店で多く取り扱われているため、最も目にするのがこの「モエシャン」。

シャンパンランクでいえば、最も一般的なノン・ヴィンテージに該当します。

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モエ ロゼ アンペリアル

【価格】6千円台~ *価格は変動します。

「モエシャン」のスタンダードな辛口のロゼシャンパン。

こちらもスーパーで良く見かけますね。

上記で紹介したモエ アンペリアルとセットで置いてあることが多いです。シャンパンランクでいえば、最も一般的なノン・ヴィンテージに該当します。

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ネクター アンペリアル

【価格】7千円台~ *価格は変動します。

「モエシャン」の甘口(ドゥミ・セック)白シャンパン。

辛口のシャンパンが苦手、シャンパンのアルコールの強さが苦手という方でも飲みやすいモエ。

こちらもシャンパンランクでいえば、最も一般的なノン・ヴィンテージに該当しますが、昨今シャンパンの需要が供給量を追い越し、価格が高騰化。

このネクターアンぺリアルも2倍近くに価格が跳ね上がりました。

ちなみに、このモエ、エキゾチックと表現されており、公式HPによると合う料理はスパイスの効いた料理(カレー、サフラン、インド料理、中華料理)だとか。

1度試してみたくなる「モエシャン」です。

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ネクター アンペリアル ロゼ


【価格】7千円台~ *価格は変動します。

上記のネクターアンペリアルのロゼタイプ。

こちらも甘口タイプ。上記画像は通常ボトルですが、下記のようにボトルが光るタイプ(N.I.R)も販売されています。

甘口タイプのシャンパンは価格が年々高くなる傾向ですが、パーティシーンには活躍してくれる、ルミナスボトルです。>>光る仕組みとは!?ルミナスシャンパンの種類。

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アイス アンペリアル

【価格】7千円台~ *価格は変動します。

高級リゾートだけのモエ。氷を入れて楽しむカクテルタイプの甘口・白モエシャン。

女子に大人気のモエです。

小売店には流通せず、高級リゾートだけのモエと呼ばれるのがこのアイス アンペリアル。実際に小売店では見たことがありませんが、ネットショップでは販売されています。

一般的な細長いシャンパングラスではなく、普通のワイングラスに氷を入れて楽しむカクテルタイプ。

まるでスイーツのような美味しさに感動してしまうかも!?甘口ですが後味はスッキリですよ。

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アイス アンペリアル ロゼ


【価格】1万円台~ *価格は変動します。

上記のアイス アンペリアルの甘口・ロゼタイプ。

こちらも氷を入れて楽しむカクテルタイプのロゼシャンパンです。

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グラン ヴィンテージ

【価格】1万円台~ *価格は変動します。

「モエシャン」の辛口・白、ヴィンテージシャンパン。シャンパンランクでいえば、ヴィンテージに該当します。

ヴィンテージシャンパンとは、単一年に収穫されたブドウのみを使って造られたシャンパン。ラベルに年号の記載がありますが、その年に収穫されたブドウのみを使って造られているということ。

一般的なノン・ヴィンテージシャンパンよりも醸造に手間がかかる上、希少性も高まるため、価格も高くなります。

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グラン ヴィンテージ ロゼ

【価格】1万円台~ *価格は変動します。

上記のグラン ヴィンテージのロゼタイプ。

シャンパンランクでいえば、ヴィンテージに該当します。

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エムシースリー

【価格】6万円台~ *価格は変動します。

「モエシャン」の中で最高級の究極の1本。シャンパンランクでいえば、プレスティージュに該当。

モエシャンの中で最も高価で高級なのが、このエムシースリー。

エムシースリーは、店頭販売をしない方針のため、普段目にすることありません。

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「モエシャン」と「ドンペリ」何が違うの!?3つの違いとは!?

モエエシャンドン ロゼ

「モエシャン」こと「モエエシャンドン」と「ドンペリ」こと「ドンペリニヨン」、生産者は同じモエ・エ・シャンドン社ですが、簡単に言えば下記3つの違いを見出すことが出来ます。

1.「モエシャン」と「ドンペリ」は、ブランド(醸造責任者)が違う!

【価格】3万円台~*価格は変動します。

「モエシャン」と「ドンぺリ」の決定的な違いは、ブランドが違うということ。

生産者は、同じモエ・エ・シャンドン社ですが、ブランドはモエ・エ・シャンドンとドンペリニヨンの2つに分かれていて、各ブランドによって醸造責任者も異なります。

これは、車に例えると分かりやすいはず。

例えば、生産者は同じトヨタ自動車だけれど、トヨタというブランドで、コンパクトカーからSUVなど様々な車種がある一方で、レクサスという高級車ブランドもある。

ここでいうトヨタがモエであり、レクサスがドンペリ。そんなイメージです。

そして、当然ながらブランドが異なるということは、醸造責任者も違います。車で例えると、設計士というところでしょうか。

ちなみに、モエシャンの最高醸造責任者はブノワ・ゴエズ氏で、ドンペリの醸造責任者は、ヴァンサン・シャプロン氏。

このように、ブランドの違い(醸造責任者の違い)が「モエシャン」と「ドンぺリ」の1つ目の違いです。

2.「モエ」と「ドンペリ」、ランク(グレード)のラインアップが違う!

「モエシャン」と「ドンぺリ」は、生産されるシャンパンのランク(グレード)に違いがあります。

そもそも「ドンぺリ」のモットーは、Vintage Only(ヴィンテージオンリー)であり、ヴィンテージシャンパンを造ることにこだわりを掲げています。

よって、ドンペリの場合は、ヴィンテージシャンパンであり、生産者の最高級品であるプレステイージュ(最高級)シャンパンでもあります。

つまり、「ドンぺリ」というブランドから出るシャンパン全ては、最高級品のプレスティージュとヴィンテージのみ。ノン・ヴィンテージシャンパンは、そもそも造られていないのです。

一方で、「モエシャン」の場合は、モエシャンの種類にもあるように、一般的なノン・ヴィンテージシャンパンから、ヴィンテージ、プレステイージュと、全てのランクのシャンパンがあるのが特徴です。

あえて言えば、より万人受けするのが、「モエシャン」ということになりますね。

3.「モエ」と「ドンペリ」、価格幅が違う!

【価格】1万円台~(2本セット)*価格は変動します。

ランク(グレード)のラインアップが違う!でお伝えした通り、「ドンペリ」は、高級シャンパンのみであるのに対し、「モエシャン」の場合は、一般的なシャンパンから高級シャンパンまで種類が豊富です。

となると、「モエ」と「ドンペリ」の価格幅も当然異なります。

「ドンペリ」の場合は、高級シャンパン街道まっしぐらですので、最も安いものでも1万円台~。古酒となると、数十万で販売されているものもあります。

一方、「モエ」の場合は一般的なノン・ヴィンテージシャンパンからあるので、5千円未満~数万円程度の価格幅。

つまり、「ドンペリ」は高価であるのに対し、「モエシャン」はリーズナブルと捉えることが出来ます。

「モエシャン」と「ドンペリ」、どっちが美味しいの!?

ドンペリ

「モエシャン」と「ドンペリ」、どちらが美味しいのか。

ドンペリの方が高価なので、その分「ドンペリの方が美味しいはず」と思われる方が多いと思います。

でも、実は、「モエシャン」の最も安いモエ アンペリアルの方が、ドンペリ 白よりも美味しいと感じる人が多いのです。

ドンペリより、モエシャンが美味しい!?なぜ!?

【価格】3万円台~*価格は変動します。

先にお伝えした通り、モエは、万人受けできるシャンパン。力強さもあり、多くの人に「美味しい」と感じられるシャンパンと言えます。

一方、ドンペリは、こだわりのある高級シャンパン。

ヴィンテージのこだわりのあるシャンパンブランドであり、伝統と使われている収穫年のブドウの個性を表現することに重きを置いています。

つまり、こういったドンペリのこだわりがドンペリの価値であり、その価値を見出せないと満足感を得られません。

逆に、高価である価格から美味しさを期待してしまうと、実際の飲んだギャップから「美味しくない」と落胆することになります。

また、個人的な経験からいうと、ドンペリは簡単に美味しさを見出せるシャンパンではないんですよね。ドンペリの本当の魅力とは!?にある通り、ドンペリは、力強さでではなく、人の心に跡を残す高級シャンパン。

力強さは、飲んだ瞬間にドーンとインパクトがあり、美味しいと感じやすくなりますが、その美味しさは記憶に残りません。

そういった、力強さや目先の美味しさでいえば、モエシャンの方が優位。だからこそ、モエシャンの方が、美味しいと感じます。

逆にドンペリにはその力強さが感じられません。とても繊細。

でも、どちらが記憶に残るかというと、圧倒的にドンペリなのです。

でもそれは「美味しさ」の記憶ではありません。まさに跡を残すというように、目先の美味しさではない、ミステリアスで奥深い感情が何年経っても跡としてずっと残ります。

>>初めての「ドンペリ」、飲む前の注意書き3つ!その飲み方、損してない!?

よって、気軽に「美味しい」と感じたい場合は、ドンペリよりもモエシャンの方がオススメ。

ワインの経験値を積んだ方や、ワイン好きさん、ワイン通さんが集うパーティであれば、ドンペリもオススメです。

「モエシャン」、プレゼントやギフト、贈り物にオススメなのは!?

【価格】1万円台~*価格は変動します。

「モエシャン」は、種類が豊富。その中でもプレゼントやギフトにオススメなのは、どのモエなのか。さらりとまとめてみました。

まず、女子へのギフトやプレゼントにオススメなのはアイス アンペリアルか、アイス アンペリアル ロゼ

【価格】1万円台~*価格は変動します。

リゾートだけのモエということで、希少性もあるし、何と言ってもスイーツ感覚で楽しめるため飲みやすく、美味しさに感動しやすいはず。

真っ白なボトルも魅力です。

>>アイス アンペリアルを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

結婚祝いなど、ここぞというお祝いのギフトにオススメなのはグラン ヴィンテージか、グラン ヴィンテージ ロゼ

【価格】8千円台~ *価格は変動します。

普段スーパーで見かけることはないため、非日常を演出でき、特別感があるからです。

>>グラン ヴィンテージ(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

ワイン好きさんやワイン通さんへのプレゼントや贈り物にも、「グラン ヴィンテージ」か、「グラン ヴィンテージ ロゼ」がオススメ。

【価格】1万円台~ *価格は変動します。

なぜなら、デイリー使いができる価格帯ではないため、なかなか飲む機会がないからです。

自分では購入しない分、喜ばれます。

>>グラン ヴィンテージ ロゼを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

パーティへの手土産などには、様々な人が気軽に飲めて楽しめる、アンペリアルアンペリアル ロゼN.I.Rがオススメ。

【価格】7千円台~ *価格は変動します。

>>モエ アンペリアルを見てみる(楽天市場)(amazon)(Yahoo!ショッピング)

価格も手ごろで手に入りやすく、手土産には重宝します。

また、ルミナスボトルのネクター アンペリアル NIRも、ボトルが光る仕組みからパーティを盛り上げてくれるでしょう。

【価格】1万円台~*価格は変動します。

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「モエシャン」の味や合うおつまみは!?リアル試飲、口コミレポ!

泡

モエシャンこと、モエ・エ・シャンドンは、最もスタンダードな「モエ アンぺリアル」は、「モエ アンぺリアル ロゼ」、「ネクター アンぺリアル」、「アイス アンぺリアル」を実際に飲んでいます。

それぞれ私が合わせたおつまみで合ったものや感想、公式サイトで提案されているおつまみの両方を掲載しておこうと思います。

「モエ アンぺリアル」の味や合うおつまみは!?

モエエシャンドン

モエ アンぺリアル(辛口)は、リンゴなどの爽やかな果実の香り、なめらかなで芳醇な味わいが魅力。

そんなモエ アンぺリアルに私が合わせたおつまみは、画像にも少しみえるように手軽さ第一「フライド ポテト」。w

実はこの「フライドポテト」、私にとってノン・ヴィンテージシャンパン(最もスタンダードなランクのシャンパン)のド定番のおつまみ。

手軽で楽、どこでも手に入るこれが私にとっては大事なのです。

他にも、季節の野菜の天ぷらやエビ天も合いそう。ホタテのソテーも合うと思います。公式サイトに掲載されているオススメの食事は下記の通り。

モエ・アンぺリアルは、前菜からデザートまでどんな料理にも絶妙に調和します。

以下のようなお食事との相性が抜群です。

1 .お寿司
2 .ホタテ
3 .オイスター
4 .白身魚
5 .白肉(フレッシュハーブのローストシチキン)
6 .ホワイトフルーツ(ピーチタルトとホワイトチョコレートのクリームなど)

「モエ アンぺリアル ロゼ」の味や合うおつまみは!?

モエ ロゼ

「モエ ロゼ」(辛口)は力強く熟成感を感じられのが魅力。

最も感じやすい香りはイチゴ。他にもラズベリーやチェリーを想像することが出来ます。

力強さがあり、一口目から美味しさが分かりやすいロゼシャンパン。みずみずしい果実のような(公式サイトではジューシーと表現)印象も感じることができます。

おつまみはというと私が合わせたのは、パン屋さんで購入したチーズが中に入っているシンプルなチーズパン。とても合いました!

他には、冷蔵庫に入っていた餃子に目が止まり試したのですが、化学調味料が入っていなければ、餃子やシュウマイも合いそうな予感です。

私が合わせた餃子は、化学調味料がっつりの餃子だったので、餃子の味が濃く、せっかくのモエ ロゼが負けてしまいましたが、化学調味料が入っていなければ、楽しめそうだと感じました。

熟成感のあるシャンパンなので、豚肉にも合うと思います。公式サイトで掲載されているオススメのペアリングは下記の通り。

ロゼ アンペリアルは、シンプルで力強く風味豊かな食材との相性が抜群です。

1 .赤肉、ダック、かも肉
2 .新鮮なゴートチーズ、モッツァレラ、マスカルポーネ
3 .ざくろやプラムなどの新鮮な赤いフルーツ
4 .新鮮なハーブやドライハーブ
5 .ブラックオリーブ、オリーブオイル、レッドオニオン、赤胡椒、山椒の実、パプリカ
6 .メキシコ料理のモーレ

「モエ アイス アンぺリアル」の味や合うおつまみは!?

とにかく甘くて美味しいのが「モエ アイス アンぺリアル」。

香りはまさに南国のフルーツのようなトロピカルさを感じることができ、味わいは果実の豊さを感じられる甘口の味わい。

甘さがしっかりあるのに、後味はさっぱりで爽やかなのがとても魅力なのです。

私がおつまみで合わせたのは、スイーツ。ベイクドチーズケーキやお菓子のカスタードケーキ(下記商品画像)を合わせましたが、美味しく合わせられました!

私の場合おつまみは、手軽さと楽さを重視しているのですぐに揃うもの、準備が楽なのた鉄則なのです。

【価格】2百円台~*価格は変動します。

上記のカスタードケーキは、普通のスーパーで購入。他にも、今はやりのバスクチーズケーキも合いそうな予感。

せっかくなので、スイーツビュッフェのような感覚で色々なスイーツと「これは合うかな?」と試すのも、オススメです。

公式サイトに掲載されている相性の良いオススメは次の通り。塩味のある食べ物、「ほ~!そういう手もあるのか」という印象です。

アイスアンペリアルは、単体でももちろんおいしく飲むことができますが、付け合わせに塩味のある食べ物があれば、よりいっそうシャンパンの甘みと果実味を味わうことができます。

1 .ミントの葉
2 .キュウリの皮
3 .ライムやグレープフルーツ
4 .生姜
5 .カルダモンの種
6 .赤い果実(イチゴ、ラズベリー)

「モエ ネクター アンぺリアル」の味や合うおつまみは!?カレー!?

ネクターアンぺリアルは、甘口の白シャンパン。香りは、南国のフルーツにバニラのニュアンス。

どちらかというと、アジア系の南国をイメージしてしまいます。

味はというと、爽快な甘口でクリーミーな味わい。

公式サイトではなんと、下記の通りスパイシーな料理と合うと記載がありました。私が当初飲んだ時は、この情報を得ていなかったので、残念。カレーなどと合わせてみたかったです!

ネクター アンペリアルは以下のようなお食事と相性が抜群です。

1 .新鮮なブラックペッパーのかかったフォアグラ
2 .サーモンの甘酢ソース
3 .ブルーチーズ系
(ロックフォール、フルム、ゴルゴンゾーラ)のフルーツ添え
4 .フレッシュなイエローフルーツ
(グリルされたパイナップル)
5 .マンゴーソルべのジンジャーとペッパーのアクセント
6 .カレー、サフラン
その他、ヌガーやタフィーキャンデー、カシューナッツやマカデミアナッツなどが入った
スパイシーなインド料理や中華料理

私が合わせたおつまみはというと、この頃クリームチーズにはまっており、少し焼いたバタールやバゲットにクリームチーズをのせたものを合わせました。
クセがないおつまみなので、万能で合わせやすいです。
バゲットやパンはパン屋やスーパーで、クリームチーズもスーパーで購入したもの。
エキゾチックな雰囲気を感じるのがこの「ネクターアンぺリアル」なので、もう少しクセのあるチーズもおつまみとして面白そうです。

以上が、「モエシャンについて」でした。

ほんの少し知識を入れるだけで、その場が気楽でより楽しくなります。

これで、あなたも「モエシャン」通。

パーティの話題としても使えるはずです。シャンパンライフ、楽しみましょう!

それでは、また。

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